ナバブロと申します。
火曜日の昼。今日も素晴らしい一日。
もっとわけわかんないこと
火曜日の昼
とりあえず激動（自分なりのね）の1週間っていうのを終えて、
今は沖縄に向かう飛行機に乗ってる。
先週の土曜日がうちのバンドの野外イベントだった。
おかげさまで怪我人や食中毒みたいなことも出ておらず、
集まった方々も演者もお客さんも楽しそうに過ごしてくれていて、
感謝しかない。
みなさん大変ありがとうございました。
正直言えば、
なまらめんどくさかったけれど、
結果は「なんっっっっっ...まら楽しかった」ってことで、
この感覚はなんだろなーって思ってる。
なんかたいそうなことを
やり遂げたわけではないけど、
とりあえず南国でトロピカルジュースでも飲みながらchillい時間を過ごすもくろみ。
火曜日の昼
めんどくさい交換
めんどくさいことって、
本当に多いと思うわけだ。
言ってしまえば「生きる」ってことは、
そのある程度のめんどくささを引き受けることとも言える。
わたし達の生存活動には、
何かしら「交換」が常に発生していて、
このめんどくさい手間暇を抜きにして、
何も語ることができない。
たとえば「食事」や「呼吸」もつまるところは、
エネルギーの交換。
わたし達には、
とりあえずこのめんどくさい交換を、
一生続けなきゃいけないっていうルールが適用されてる。
大きな分かれ道
ただし「めんどくさい」ってことをどう捉えるかで、
自分の人生の仕上がりが、
控えめにいって天と地との差が出ると感じてる。
私自身は最近では割と無意識レベルまで、
落とし込んでこれたところではあるけれど、
これは一つの大切なテーマになる。
「めんどくさい」ってことに
ポジティブな意味を持たせられるのか
ネガティブな意味を持たせてしまうのか
これが大きな分かれ道。
だって「人生ってめんどくさいことの連続」なんだから。
めんどくさいことに、
ポジティブな意味を持たせられるようになれば、
正直いろんなことにあんまりビビる必要がないことも分かってくる。
おすすめ
とはいえ「めんどくさい」ってことは、
「めんどくさい」から「めんどくさい」わけだ（←なんそれ）
それでも、
ここにポジティブな意味付けをしていくには、
・なぜ、そのめんどくさい交換が必要なのか、もう一度考えてみること
・なまらめんどくさいことをやることで、どんな結果が得られるのか先を走ってる人に聞いてみること
・とりあえず、なまらめんどくさいことをやり遂げてみて、どんな結果が得られるかを、自分で体験してみること
このあたりがおすすめ。
もっとわけわかんないこと
大体の勝負は、
持っている能力や才能の話に至る前についているってことが多いのが事実。
どこまでもめんどくさいことの先送りにしてしまうと「その先に何があるか」という体験の量が、
圧倒的に少なくなってしまう。
んで逆に、
そこの体験の量が増えてくると、
逆に「めんどくさい方向に敢えて舵を切っている自分がいる」ってことに気づく瞬間があるw
その時はわけはわからないけど筋は通っていて、
これまで書いたとおりこっちの方が、
ポジティブでシンプルに楽しいことになる
ってことがわかるので、
そういう行動になっていくわけだ。
ネジが外れているとか...頭がおかしいのかなんなのか...わからないけれどw、
楽しいのは事実だし、
なんなら最近ではお礼を言われたりするような機会も増えてきて、
これもまたおもしろい。
もっとわけわかんないこといっぱいやっていこう（爆）
現場からは以上です。
読んでいただきありがとうございます。
ピース。
世界平和。
ではまた。