日記

なぜこの問題や課題が生じているのか 20240725

ナバブロと申します。

木曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

なぜこの問題や課題が生じているのか

木曜日の夜

一昨日、昨日と東京や神奈川で過ごした。

初めて「湯河原」(箱根の近くの温泉町)を訪れたが、

これまたいい場所で、

まだまだ日本にも行くべき場所があるんだなと実感。

そしてここのところ単純に「移動距離」が、

正直わけわからんことになって来ている。

自らとりにいく情報や生の体験の貴重性に、

改めて驚いている。

夜、札幌に戻ってからは、

久しぶりに友達とゆっくり話をする時間を作った。

そして、

今日は久しぶりに自宅周囲で過ごしながら、

先日買ったメガネの微調整や、

友人との週末のゴルフに向けた練習、

夜はバンド練習という感じで過ごした。

これでもまだまだやりきれていないこともあって、

優先順位を確認しながら、

とりくずしていかなきゃなって感じ。

木曜日の夜

タスクを減らしていくことが必要

幸いなことにやることは山程ある。

考えるだけれで、

息が詰まったり息が切れるような感覚を覚えることもあるけれど(笑)

一方で「常に優先順位を考える」と少しずつ見えてくるものがある。

前提として、

自分に与えられている時間や体力には限界がある。

だから「いくつもいくつもタスクを抱える」ってことについては、

慎重になるべきであるってことがある。

んでもって「常に優先順位を考える」と、

どこかで「タスクを減らしていくことが必要」ってことに気づくわけだ。

第Ⅱ領域

タスクを減らして行く上では、

優先順位が明確になっているのか、

って言うのが物差しになる。

いつもこのブログを読んでいるあなたであれば(←そんなやついるんかwでも意外と多いのも知っている)

そんなの「緊急度は低いけれど重要度が高い順(7つの習慣でいうところの第Ⅱ領域から)だろ」って即答するわけだけれど、

この後は少し感じていることを書いてく。

根本的な思考回路から

そんな感じの前置き(←これがいっつも長いんだよな)があったあとで、

最近考えたり感じたりしていること。

それは

「優先順位について考え続けていると、優先順位がたかいもの同士はつながっていて、最初はバラバラに見えたタスクが一つのものに見えてくる」ってことだ。

たとえば、

他者との良好な協力関係は、

豊かな人生にとってマストの条件なのだけれど、

それを「他者との人間関係」というテーマで考えてみる。

信頼関係の構築には

他者との約束を守る・誠実に対応することが正攻法なのだけれど、

当然のことながら、

自分との約束を守れない・誠実に対応することができない人間が、

他者と良好な関係性を築くことは難しい。

考えてみれば自然と自分の普段の振る舞いや、

根本的な思考回路から変えていく必要があるということがわかってくる。

なぜこの問題や課題が生じているのか

問題や課題というもの一つひとつにフォーカスをすると、

それぞれの解決や達成方法が見えて来るわけだけれど、

これではいつまでたってもタスクが減っていくというとはない。

むしろタスクは増えていくと感じる。

問題や課題が生じている根本の思考を変えなければ、

わたしは一生忙殺されていきることになる。

だからこそ抽象度を上げて、

「なぜこの問題や課題が生じているのか」について考え、

ここにアプローチをしていく必要がある。

これがタスクを減らしていくこと、

また将来生じるはずの問題や課題の芽を摘むということになる。

伝わったかな?

最大限の結果を得られるということ

効果的な人生には、

こういう思考を持つことが必要だと考えている。

目先の「効率」ではなく、

先も見据えて「効果」的(つまり、最大限の結果を得られるということ)なことに、

手間を時間をかけていくこと。

これが大切になる。

こんなベクトルで自分の人生を見通してみると、

優先順位も明確になるし、

その達成のために必要なことっていうのは、

それほど多くはないと言うことがわかってくる。

問題や課題が生じる時や状況というのは、

得てして同じような根本的な要因がそこに隠れているものなのだ。

あなたが抱えている問題や課題が、

今のわたしと同じものだとは思わないけれど、

ここで書いたような思考は結構汎用的で、

役に立つのではないかなーと思ってる。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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