日記

新しい挑戦 20250202

ナバブロと申します。

日曜日の夕方。今日も素晴らしい一日

新しい挑戦

日曜日の夕方

インプットが過多というか、

結局はすべて自分でやっていることなのだけれど、

なんとかかんとかやっている。

今年は自分自身のことだけではなく、

周囲でお世話になっている方々へも、

少しでも価値を提供したいと思っている。

けれど実態は自分のことで、

結構ガチガチにやられていている。

そんな感じで過ぎた2025年の1月の1ヶ月間。

自分のありたい姿をしっかりとイメージして、

それを具体化していく作業。

「やったほうがいいんだよなぁ」ということを、

先延ばしにせず、

毎日少しでも積み上げて生きたい。

日曜日の夕方

2025年1月のハイライト

2025年1月のハイライトは、

バンドのイベント。

さっぽろ創成スクエア(HTBの本社があるビル)で、

ハードコアのイベントを私がやっているバンドで主催した。

夏にも同じような野外イベントを開催して、

今回はその冬版。

バンドにはリーダーがいて、

わたしは事務的なことや全体的な調整役を任せられた。

今振り返れば、

やって良かったし楽しかったけれど、

これも前回の夏のイベントと同じで、

そのリーダーとわたしは揃いも揃って、

「ちょい鬱」になるような有り様。

数百人規模のイベントに携わったことがある人であれば、

なんとなくイメージができると思うけれど、

賑わう当日に比べてその事前準備というのはかなり地味。

大変で疲れる。

蓋を明けて見れば、

収支もなんとかプラスになり、

また次のイメージについてもメンバーでは話をしている。

新しい挑戦

今回は「新しい挑戦」といえる部分があって、

それはさっぽろ創生スクエアのクリエイティブスタジオ(400人くらい収容できる会場)っていうのが、

普段わたし達がやっているようなスタンディング形式のライブをしたことがない…

っていうところからスタートしている点。

当初、会場担当者との打ち合わせに出かけたところ、

「イスのレイアウトをどうしますか?」ということを聞かれるところから、

始まった(笑)

その会場担当者というのは、

普段ライブハウスに出かけたりするようなことはない方であったみたい。

そのイメージを共有するところから始め、

そのあとは消防や保健所への確認や申請、

そしてイベントの宣伝でラジオ出演させてもらったり…

余裕を持って着手したはずのイベントの準備期間は気づけば2週間をきっていて、

結局なーまらバタバタして当日を迎えた。

理由付け

「新しい挑戦」をするにおいては、

当然それなりに試算と算段をして望むわけだけれど、

結局は多くの部分が手探りってことになる。

当たり前のように、

新しい問題・課題や手戻りが発生する。

「なんのためにこれやってんだろうな(笑)」ということもしばしば(←だから、ちょい鬱になるんだよね)

まぁこういう状況で大切にしたいのは

「なぜ、わたし(達)がそれをやっているのか」

という目標や課題の前提としてある理由付けだ。

今回は軸はぶれたりもしながらも、

この理由をしっかりと自分のなかで確認して、

立ち戻ることができたのが良かった点だと考えている。

そもそもバンドやイベントなんて、

自分が好きにやっていることであって、

一切強制されていることではない。

その状況において、

「やる」と決めて何かを推し進めるとき、

「なぜ、わたし(達)がそれをやっているのか」

ってことの本質も見えてくる。

おかげさまで、

当日もたくさんの支援や手伝いをもらうこともでき、

終了後も暖かい言葉をたくさんもらえている。

むしろこちらが勝手にやっていることで

「ありがとう」を受け取れていることに、

本当に感謝している。

なまら言い訳

こんな風に何でもいいのだけれど、

決して他人に強制されたわけではなく、

進める事柄。

それも今の自分に取っては少し高いと感じるハードル。

これをどれくらい人生において設定できるのかというのは、

シンプルで楽しい人生につながる気がしている。

「なぜ」を見失うことがなければ、

日々の単純で地味な作業も、

意味を見出して行けるし、

何よりも効果的に前に進んで行ける。

これが

はしごを上るのだけれど、

そのはしごがかかっている壁が、

正しい壁なのかを日々確認するってことなのかなと思ってる。

2月以降もしっかりヤマ場といえるイベント(ハプニング?)を作れるように、

しっかりやっていこうと思っている。

(ので、日記の更新の間が空いたというのは、なまら言い訳)

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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