ナバブロと申します。
木曜日の昼すぎ。今日も素晴らしい一日。
函館
木曜日の昼
昨日から函館入している。
これから帰りのバスに乗る。
今回は本州からも仲間がやってくるということで
私もなんとかスケジュールを切った。
「フッ軽」な仲間と過ごす時間は、
これはこれは刺激があるもので、
短い時間でも受ける刺激の強さと、
その量というは凄まじい。
そりゃそうだと思う。
毎日のように何処かにでかけ、
見たことのない世界を見て、
新しい体験をして、挑戦をし続けている人達。
常にアップデートされていて、
お互いの会話に退屈するなんていう暇すら、
あるわけもない。
函館に出かける前の3日間の睡眠時間には難ありだけど、
今回も収穫の多い旅。
木曜日の昼
函館
「函館」はわたしにとって、
ゆかりのある土地(これまでも何回か書いているかな)
わたしの生まれは函館。3歳までこの土地で過ごした。
そのあとは札幌で育つのだけれど、
新卒で某地銀に入り初めての赴任地が、
これまた函館で5年間くらい過ごしたということで、
なんとなーく縁を感じる。
今回もいろいろな出会いがあったのだけれど、
こんな不定期に訪れる函館では、
要所要所で自分の大切な時間が積み上がってるという感覚がある。
不思議な場所。
これがわたしにとっての函館。
こういう場所を作っておく
こういう場所に来ること自体が、
今の自分にとっての気付きにあることは多い。
数ヶ月前にここを訪れた自分と、
今の自分とでは確実に変化していることがあるし、
日常とは違う場所で、
自分の現在地を確認できるポイントを作る
と言う意味で函館が大切な場所になっている。
こういう場所を作っておくのは、
大切なことなのかもね。
過去、現在、未来
過去、現在、未来という時間軸を意識するとき、
月並みだけれど、
それぞれのもっている特性を理解しておくと、
それが何かと物事をポジティブに進めていける原動力になることがある。
たとえば、
過去は…
事実として起こったことである。
ただし、その事実をどう捉えるかは、
あなたがどのように世界を見るのかという話であるということ。
現在は…
今のあなたが唯一具体的なアプローチをできる要素。
今この瞬間にあなたがどう思考、判断し、取捨選択をするのかが常に問われているということ。
未来は...
文字通り不確定な要素を多く含む要素。
ただし、すべては過去→現在→未来とつながっており、
現在のあなたの選択が未来に影響を与えうるものであるということ。
確実に言えることは、
今日があなたの人生において最も若い日であること。
時には「待つ」ということも含めて、
積極的にあなたの人生と向き合うことで、
未来という時間が、
決して「降ってくる」という依存的なものではなく
「全てをコントロールできないにしても、あなた自身が積み上げることができる」という主体的な意味を持つ言葉に変わっていく(←伝わるかな?今日は寝不足もあって相当価値観強めだwww)
こうやって過去、現在、未来を整理することができてくると、
当然「あなたが今日すべきこと」が明確にもなってくる。
結論、とっても人生が生きやすくなる(←これは実感)
これで良いのだ
振り返れば、辛いとか、楽しいとか、
それぞれの時期での感情みたいなものは、
確かにある。
けれど
「今、これで良いのだ」と真に思えるのかどうか
というテーマとは少し慎重に向き会うべきだと思う。
今が人生の何分目なのか、
そんなことは誰にもわかるものではないけれど、
「今、これで良いのだ」と思えるのかということと、
先ほど書いた過去、現在、未来の話は、
わたしの中で結びついているので書いて見た。
読んでくれた方々どれくらいの方に伝わるかなー
果たして。
とはいえ思いつくままに書く、
超個人的なわたしの日記ということでご勘弁を。
これで良いのだ。
現場からは以上です。
読んでいただきありがとうございます。
ピース。
世界平和。
ではまた。