日記

このあたりが境目 20240731

ナバブロと申します。

水曜日の昼。今日も素晴らしい一日。

このあたりが境目

水曜日の昼

日曜日は幼馴染の友人2人とゴルフにいってきた。

去年も行ったけれど、

小さい頃からの友人と今大人になって、

ゴルフに行くなんてことは想像もしていなかった。

大人(←おじさん?)になったという変化もありながら、

今も変わらずこういういい関係性でいれるということに、

ありがたい、感謝という気持ち。

これからもそれぞれに変化があるはずだけれど、

常に自分たちにとっては新しいことをやりつつ、

時々は昔の話をするというものも、

良い時間だなーと改めて思った。

水曜日の昼

「欲」は出てくる

こういうことを考えていると、

「欲」は出てくるもので、

シンプルに「もっと自由に楽しく暮らしなー」という考えが、

無意識のところでも湧いて来るのがわかる。

自分のライフスタイルとを考える時、

ある程度の自由を得ることができる見通しは立つのだけれど、

これは「一人で楽しいのはここまでくらい」ってことが、

より具体的になってきてしまうという感覚(←伝わるかな。今でも十分ではあるというのが、なかなか話をややこしくするのだが…)

だんだんと別々の時間を過ごすことが多くなる

歳を重ねれば、

それぞれ持っている価値観に基づいて、

ライフスタイルは良くも悪くも固まっていく。

それぞれが持っている価値観が同じはずはないので、

持っている時間やお金の振り先というのは、

各々の生き方に沿ったものになる。

つまり「だんだんと別々の時間を過ごすことが多くなる」ってことだ。

これは自然なことだし、

この事自体にはあまりポジティブとネガティブもないと思ってる(どちらかといえばポジティブといえるかな)

このあたりが境目

その上で「もし許されるならば、好きなときに、好きな場所で、好きな人と楽しく過ごしたい」って思うわけだ。

これはかなり自分勝手なのかなーと思う一方で、

いろいろな話を聞くと「現状への不満」や「愚痴」みたいなものが漏れてくるのも事実。

誤解を恐れずにいうのであれば「そこで見えている問題の多くは解決できる」ってことなんだけれど、

こればかりはわたしが相手を一生懸命説得するようなことでもないので、

こればかりはしょうがない。

ただもし「わたしにもできるかな」とか「今からでもライフスタイルを変えてみたい」って気持ちが一欠片でもあるのであれば、

どうにかなるのかなという気もしている。

どこまで行っても、

わたしはわたしの人生しか生きることができない

あなたはあなたの人生しか生きることができない

という前提・ルールはあるけれど、

もしも自分が他者の人生にポジティブに関わることができるとすれば、

このあたりが境目にはなるんだと考えている。

とにかく毎日楽しい

それぞれのペースや価値観があるし、

結論はあなたが幸せであればOKというところ。

ただしそれぞれにこのテーマとはしっかり向き合えたらいいなと思う。

当然、相手の人生を見てそれが幸せかどうかなんて、

評価・判断したり、それに何かをいう権利はわたしにはない。

だけれど最近特に、

このテーマと真剣に向き合っている友だちも増えてきていて、

夜な夜なこういう話や意見交換ができる環境ができていることは、

わたしにとってはプラスでしかない。

まぁとにかく毎日楽しい。

引き続きよろしくお願いしたいところ。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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