日記

懐かしぃなぁ 20240822

2024年8月22日

ナバブロと申します。

木曜日の夕方。今日も素晴らしい一日。

懐かしぃなぁ

木曜日の夕方

やりたいこと

やらねばならないこと

追われるように生きるをやめたいのだけれど、

常に挑戦をしているといういうことを自分に課すのであれば、

少しぐらいは息切れをすることも、

想定しておく必要はあるよなーと考えたりする。

優先順位を確認しながらも、

こうやっていざ出かけていると、

「移動中」と言うのはそれなりにまとまって考えたりもできるもので、

整理が着く一方で見えてくる課題なんてものもある。

覚悟を持って取り崩していくのだけれど、

またしばらくはこれを続けていくのだなー…となんとも言えない気持ちでもある。

自分も「変態」っていうか、

やっぱり「人間」なんだなーと思う。

木曜日の夕方。

意図せずこれまた素敵な体験

この3日間は一昨年になくなった母の実家を訪ねた。

ばあちゃんと、叔母(母の姉)夫妻が釧路に住んでいる。

お互いの近況報告だけで話題に困ることはない。

「家族」というよりは「親戚」っていう距離感ではあるけれど、

改めて「この人たちは幼い頃からのわたしをよく知る、かけがえのない方々だな」と思った。

こちらが何を言わんとしているかを、

先回りして理解してもらえるような…

そんな安心感がある。

そして今回は意図せずこれまた素敵な体験をした。

何か不思議な気持ち

今回の旅では事前に予定は何確定することなく、

とりあえず出かけた。

そして「なにしようかー」と会話をする中で、

母が生まれ、高校まで過ごした「弟子屈(北海道の地名。「てしかが」と読む)」を巡ってみようと言うことになった。

生家(っていうとかっこいいな!)があった場所や、

通っていた学校を車から眺め、

あとは観光地である「摩周湖」や「屈斜路湖」にも足を伸ばした(ざっくりはInstagramのストーリーハイライトからどうぞ!)

車中では叔父叔母が当時の話や、

弟子屈から釧路に移り住むようになったストーリーを聞かせてくれる。

もちろんそれぞれのストーリーに関心することもあるのだけれど、

今回の旅全体を含めて、

何か不思議な気持ちだった。

懐かしぃなぁ

不思議な気持ちっていうのも、

それはなんかずーと「懐かしぃなぁ」って感じがしていたという話。

以前に観光で近くを訪れたときは、

特にこんな感覚を意識することはなかった。

ただ今となって母の故郷を訪れ、

それに待つわるストーリーを聞くと、

いろんな記憶と感情が湧いて出てくる感じがしてくる。

母との思い出然り、

改めて思い巡らす母のその人となりや、

そしてその要素が自分自身にも間違えなく引き継がれている部分があるということとか、

まだまだ抽象的なレベルだけれど、

かなりアップアップするような量の情報(といっていいのかな?)が押し寄せて来る。

遺伝子レベル(?)の言語化できない反応というのか。

結果、終始胸がいっぱいにだった。

正直、不意に「食らった」ところもあるんだけれど、

決して悪い感覚ではなく、

むしろ胸のうちがポカポカしてくるような感覚。

サボり気味の日記にも手が伸びるくらいだ(笑)

相手の顔が浮かぶ

そんなこんなで、改めて、今の自分がやるべきことについて目が向く。

今は、釧路からの帰りの高速バスの中でこの記事を書いている。

自分自身がどうあるべきかの先に、

確かにわたしが価値を提供すべき相手の顔が浮かぶようになっていることに気づく。

これも繰り返しなのだけれど、

毎日、必死にもがいていると、

自分でも気がつかぬうちに、

以前の自分よりも相手に手渡すことができることとの質と量、

そしてその選択肢の数が確実に増えていることがわかる。

こういうタイミングで、

確認をさせていただけることに感謝。

まだまだしっかりとやらねば。

極めて抽象的な文章に、

今日もお付き合いいただきありがとうございます。

引き続き、何卒よろしくお願いします。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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