日記

「覚悟」と「自覚」  20240924

ナバブロと申します。

火曜日の深夜。今日も素晴らしい一日

「覚悟」と「自覚」

火曜日の深夜

久しぶりの自宅警備。

溜まりに溜まったもろもろ(部屋の掃除も含めて)に手を入れながら、

久しぶりの一人の時間。

一人の時間も、

仲間と過ごす時間も、

そのどちらも大切なことには違いないのだけれど、

このバランスというのが重要。

仲間と過ごす時間は、

インプットにもアウトプットにもなるのだけれど、

自分一人で過ごす時間で、

咀嚼したり考えをまとめるということが、

効果的な人生には必要不可欠。

おかげ様で時間に関する制約は、

だいぶなくなった生活だけれど、

その分自分で時間を取り分けるというのに、

難しさを実感する日々。

火曜日の深夜

「覚悟」と「自覚」

「覚悟」と「自覚」について考えてる。

今のところ「覚悟」というのは、

どちらかといえばこの先のことや、

他者に対してどう向き合うかというベクトル。

一方「自覚」というのは、

どちらかといえば現状や、

自分の立ち位置をどう認識するのかということ。

この両方が今のわたしには必要。

どうありたいのか

自分が生きる意味や、

どうありたいのかということについて、

相変わらず考え続けてる。

いろんな人と話をする機会はあるんだけれど、

多くの方はある程度の時期からこのテーマについて、

考えるのをやめてしまうことがあるようだ。

気持ちはわかる。

このテーマと向き合い続けるのは、

気力も体力もいる。

考えるのをやめたり、

とりあえずのその時点で周囲を見渡して、

なんとなく納得できそうな理由を見つけたとすれば、

そのあとは触らないようにするのが楽というのはわかる。

もちろんその気持ちを否定する気はないのだけれど、

やっぱりもっとシンプルに、

このテーマを突き詰めたいと思うわけだ。わたしは。

それぞれの形

きれいごとではなくて

・幸せになりたい

・大切な人が幸せであってほしい

こう思い至ることは自然なことだと思う。

「幸せ」というのは、

それぞれの形があって、

そのものの見方、価値観、世界観に直結してる。

だからここでそれぞれに差が生まれる。

それぞれの生き方というものがそこに表現される。

そのうえでわたしの「覚悟」と「自覚」の話になる。

覚悟

「覚悟」というのは、

どちらかといえばこの先のことや、

他者に対してどう向き合うかというベクトル。

とすれば今のわたしにとってそれは、

これまでの自分の生き方を変え、

結果を出すために具体的な行動をするということ。

負けや諦めるばかりの人生から抜け出すということ、

そのために思考を変えて変化していくこと。

これがわたしにとっての覚悟だ。

好きな時に、好きな場所で、好きな人と、好きなことをする。

これを実現するために、

甘えを捨てて結果にコミットすること。

これが覚悟。

自覚

「自覚」というのは、

どちらかといえば現状や、

自分の立ち位置をどう認識するのかということ。

とすれば今のわたしにとってそれは、

時間とお金に関することについて解決策を提示できる立場にいる人間であると認識すること。

そして、わたしの大切な人に具体的な価値を提供していくこと。

これが自覚。

たとえば生活をする上での多くの問題は、

「お金で解決ができる」という事実がある。

ただし、どこまでいっても「お金は幸せの形(目的)」ではなく「お金は幸せになるための道具(手段)」ってところだけは押さえておく。

んで、そのための具体的な手助けができる者として、

それを具体的な形にしていく。

カッコつけて言えば「人助け」だけれど、

中身はもっとシンプルで「好きな時に好きな場所で一緒に遊べる友達をもっと増やしたい」ってこと。

そのために、

今の自分の立ち位置と役割を自覚して、

やっていこうって話。

やっぱり少し不思議

偽善的に見えるとか自分が他者からどう思われるとか、

そんなことはもうこの際はどうでも良いとおもえるようなフェーズに、

やっとわたしも一歩足を踏み入れることが出来てきたのかな...というような感覚。

この感覚について、わたしの先を行ってるお金持ちの友人から話には聞いてはいたけれど、

いざ自分もそのような思いが少しでも湧いてくるというのは、

それでもやはり不思議な気がする。

とはいえ、

わたしがいろいろな方の話を聞く中で、

そういうことが起きるということは、

ある世界線においてはなんら不思議ではない

というデータもあるので、

とりあえずそこに乗っかって引き続きやっていこうと思ってる。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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