日記

次のステップ 20241125

ナバブロと申します。

月曜日の朝。今日も素晴らしい一日

次のステップ

月曜日の朝

それなりに生きていると、

それなりのことが起きる。

「人生」というと少し構えてしまうけれど、

「日常」というか「生活」といったほうが、

少しは身近に感じられる。

この「生活」というテーマで考える時に、

最近の自分の「生活」について少し振り返る。

振り返ると言っても、

自分ひとりで考える時間があってもいいし、

友人との何気ない会話の中で振り返ってみてもいい。

それで気づくことも結構ある。

この週末は友達企画の忘年会的イベントがあったり、

友人とランチにいったり、

そのうえで自分ひとりで考える時間もあった。

何か前に進んだわけではないけれど、

極めて自分ごとして感じたことを書いておく。

月曜日の朝

停滞

自分自身の変化よりも他者の変化のほうが、

よく気づけたりする。

その他者の変化を見ていて、

改めて自分の「変化」や一方では「停滞」というものに気づく。

ここで目に止まったのは自分の「停滞」について。

目標設定

いろいろ考えたのだけれど、

今の生活におけるわたしの「停滞感」というのは、

まさに「目標設定」の話だと思う。

ここのところ「売れないバンドマンを一生やるにはどうすればいいか」なんてことを考えて、

いろいろ仕組みづくりをしたわけだけれど、

そもそもそんな贅沢な生活をしたいと思っていないわけで、

今の状況を考えればそれは十分に達成できたといえる状況にある。

詰まるところその現状に満足しているというのが、

自分の心持ちやモチベーションと呼ばれるものとは別に、

自分の日頃の生活の時間の使い方を振り返るとわかって来る。

一種の焦りや何かに追われるような感覚というのが、

一時期よりもかなりなくなっている。

これは実感というよりは、日頃の自分の行動を振り返って見ての事実。

その結果といえる。

新しい「目標設定」が必要なんだよね。

次のステップ

こんなことを考えるきっかけになったのは、

先日幼馴染の友達とランチに行った時のこと。

彼の現状に対する認識や、

これからのことについていろいろ話をした。

もちろんわたしの現状やこれからについても話をすることになる。

当然その時間はいつも楽しいし、

お互いに気づきがある良い時間。

自分のやるべきことが明確になっていく。

ただし、

彼が今見ていること、

そしてこれからやろうとしていることの熱量と、

わたしが今みていること、

そしてこれからやろうとしていることの熱量は、

控えめに言って彼の熱量のほうがあるように感じた。

これは比較をしてもしょうがないし、

それぞれのタイミングがあるともわかっているので、

それ自体が問題であるとかではない。

けれど、では自分に次のステージがあるとして、

どのようなステップを今登ろうとしているのか、

この点についての解像度がイマイチ低いということかなと自分では解釈している。

彼が登ろうとしているステップに関しては、

自分が通って来たところでもある。

彼と昔のわたしが置かれている状況がすべて同じではないから、

全く同じとはいかないけれど、

自分なりの明確なアドバイスができる。

一方、わたし自身としてでは次のステップをどこに設定するのか。

どのようにイメージをするのか。

やっぱりこれが超えるべき壁として、

眼の前に立ちはだかっている気がする。

「欲」とか「渇望」

昨日一日こんなことばかりを考えていて、

流れてくる情報からも今の自分に合いそうな情報をピックアップしてみていると

「欲」とか「渇望」みたいなワードがやはり今のわたしには不足しているってことになる。

「自分に正直に生きる」的な言葉はポジティブに捉えられる風潮があるけれど、

その結果「現状で結構満足」ってことになると、

やはりそこに「停滞感」が生まれてくる。

最近の自分のモヤモヤの原因は、

ここにあるとあたりがつけられたので、

またここからまた少し変化をつけて行けそうな気がする。

前提として、

自分はなーまら幸せな人生を生きている。

運も良いし人にも恵まれる人生。

その上でこんなことを考えているのを「悩み」と呼ぶのかわからないけれど、

さらに自分の人生をおもしろくしていくと言うことを考えるのであれば、

次はここなのかなーと思っている。

他者も含めてみんなで楽しく生きる

もう少しだけ書くと、

本当に「自分ひとりだけで楽しく生きる(←少し語弊があるけれど)」ってことを実現することを考えるのであれば、

これ以上の「欲」や「渇望」って言うのは生まれない気がしている。

そこで何か「停滞」している感覚を持っているというのは、

思いかけず「自分ひとりだけで楽しく生きる」ということから「他者も含めてみんなで楽しく生きる」ってことに、

自分の視野が少し広がってきたのかな…

ということにも気づいた。

自分一人の人生を満たすのであれば十分すぎるほどのものをすでにわたしは自分の人生で得たとは思っている。

ただし他者の人生も満たすということをテーマにするのであれば、

わたしの生活というのは本当に隙だらけであることは、

火を見るよりも明らか。

ここを軸に考えてみると、

たとえば今日一日のタスクを明確にする手助けにもなるし、

この「停滞感」を打破するきっかけになるかなと思っている。

いろいろ考えたりするわけだけど、

そんなことよりも

手を動かし続けること

行動し続けること

この有効性は時代が証明しているので

まぁやっていきましょうか。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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