日記

ざっくりこのプロセス 20250104

ナバブロと申します。

土曜日の夕方。今日も素晴らしい一日

ざっくりこのプロセス

土曜日の夕方

結局、お正月はまぁだらだらと過ごして、

「明けたのかしらっ?」ってココロとカラダが言ってる。

今年の目標は頭でもやもや・ぐるぐるしているので、

このあと少し時間を作って、

整理をしようと思っている。

気づけば雪が溶けて春になるくらいの予定、

まぁまぁおっついやつも含めて、

迫ってきている。

毎度のことなんだけれど、

こういうことをある意味こなしながらも、

その先にある目標や到達点を、

しっかり見定めていきたいね。

土曜日の夕方

目標を立てる

目標を立てることに関して、

意外と賛否両論があったりする。

基本的には「目標を立てるのが吉」ということは、

みんながわかっている。

けれど一方では「三日坊主」や「完璧主義」っていう、

「目標」とセットでやってくるネガティブイメージワードに、

意外と腰が引けている…ということがよくある。

つまるところ「目標は立てただけでは、どうにもならない」

っていうこと何だけれど、

結局、やらないのであれば「あーやっぱり、だめだったー」っていう、

感情が自分に与えるダメージを考えると、

「目標なんて立てないほうが幸せに暮らせるじゃん」っていう立場の意見もよく分かる。

だからここは機械的にというよりは、

少し落とし込んだ思考や会話が、

必要になると思うわけだ。

あなたの幸せって何かな

んでもって、

個人的には目標はあったほうが、

豊かな人生につながると思ってる。

まず、ここまでもいろいろあるんだけれど、

「せっかく生まれたのであれば、幸せな人生にしたいね」

っていうことについては、

多くの方の賛同を得られると考える。

そのうえで「幸せ」って、

その人の価値観や世界観に直結するので、

この取り扱いというのは本当に慎重に進めたい。

ある程度、関係性が構築された先で、

いろいろ言葉を変えたり、選んだりしながら

「あなたの幸せって何かな」って言うことを

わたしは他者に聴くことがある。

あまり単刀直入でこの質問を投げると、

多くの人が困ってしまうということも良く分かってきたので、

こことは本当に気をつけてる。

それで持って少しでも、

その人にとっての「幸せ」が具体的な言葉になると、

この先の進むべき方向性や目標とすべき対象が、

見えてきたりする。

これは他者にとっても、

わたし自身にとっても、

同じプロセスで進む。

ざっくりこのプロセス

ざっくりこのプロセスを書いてみると

①到達したい地点を知る

②現在地を知る

③現在地と到達したい地点のギャップを認識する

④そのギャップを埋めるための具体的なタスクの洗い出しをする

⑤そのタスクを取り崩していく

という流れになる。

これをシンプルに進めて行くことがもしできれば、

あなたが見る景色は、

少なくとも2025年の末頃には大きな変化があるはず。

まぁこういう生き方をしたくない…

こういう生き方では幸せになれない…

という確信があなたにあるのであれば、

それも一つの価値観なので、

それはそれ。

まぁ何かを考える材料くらいにして、

この記事に書いてあることを、

読み飛ばして貰えればいい。

本当はわたしは何がしたいんだっけ?

あとこの話の関連で、

ひとつ一つ覚えておくと良いことをここに書いておく。

基本的に人間は(←「生物は…」といってもいいかな)は

「変化する」ということに対して、

内心ネガティブな反応を起こす性質を持っている。

当然わたしにも思い当たることがあるし、

あなたにとってもそうであるはず。

朝暖かい布団からでるのはつらいし、

時間を捻出して運動をするのはダルいし、

外食に慣れてしまえば栄養のある食事を自炊するのはめんどくさい。

「今、最高とは言えないけれど、そこそこ安全な現状維持をしたい」

っていう無意識レベルの行動原理に、

抗うというのはなかなかパワーがいる。

けれど確実にいえることは、

・何もしなければ1年後、3年後、5年後、その先においてもきっと今の「そこそこ安全」な生活の延長線上を行きていることになる

・そもそも「現状維持できている」っていう感覚自体がはらんでいる危険性に目を向けないと将来結構ヤバいころになる可能性が高い

というようなことが言える。

少し立ち止まって考えてみる。

「本当はわたしは何がしたいんだっけ?」

このとてもシンプルだけど、

本質をつく答えにどれだけ正面から向き合えるのか。

これってきっとずっと問われることだと思う。

自分の性質(基本的には「変化や成長」にネガティブな力がかかっている)を頭において、

明日と言わず今日から何かを始めてみることが、

振り返ってみて「意外とあの瞬間って自分にとって重要なターニングポイントだったかも」って思うことにつながる。

大抵の人にとっては時間は平等だし、

やっているやつは何も言わずにやり続けている。

外に出てこれを体験してみるだけでも、

意外と見える世界が変わるきっかけを得られたりもする。

まーたまた意外と長文。

正月休みにこんなところまで目を通してくれたあなたに最大限の感謝を。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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