日記

やってみないとわからない 20240707

ナバブロと申します。

日曜日の深夜。今日も素晴らしい一日。

やってみないとわからない

日曜日の深夜

今日は札幌の裏参道祭りに顔を出した。

友人の店に立ち寄ってから、

少し様子見程度に歩き始めた。

進んで行くと面白いもので、

一丁目事に知り合いに声をかけてもらえる。

結局、そこで居場所を見つけて、

いろんな話をすることができた。

なんとも素敵な時間。

少し風が強い時間もあったけれど、

夏というほどのこともない、

いわゆる「至適温度」ってやつで、

すごく気持ちよく過ごすことができた。

日曜日の深夜

日本語って難しい

「やってみないとわからない」っていうのが今回のテーマ。

ただ日本語って難しいんだけれど、ここで書きたいのは

「やってみないと、上手くいくかどうかわかんないじゃん!」ではなくて

「やってみないと、どれだけ大変なのことなのかわかんないんじゃん!」ってこと。

念のために追記したけれど伝わってるかなー。

最近もいろいろな方と話をするんだけれど、

「話が長いー」とか「話が回りくどいー」っていう指摘を受けることがあるので、

少々不安になってはおります。

まぁこの場に関しては、

わたしの日記ということで、

ご勘弁を。

やってみないとわからない

何事もやってみないとわからないって話(もしかすると、これも最近記事に書いたのか?)

ここのところは、

次の土曜日に控えた自分のバンドの野外フェスのためにいろいろ準備をしている。

ライブをやると言うこと以外にも、

会場の手配や飲食の出店のために、

区役所に出向き色々と手続きがある。

やってみるとわかることなんだけれど、

これが「ちょーめんどい」わけだ。

本当に、やってみないとわからない。

まじでいつもありがとうございます

んでもって

その次に気づくことは「いつもはこんなめんどくさいことを、誰かがやってくれていたんだ」ってこと。

たとえば「ライブハウス」という場所がある。

普段のライブといえば、

極端な話「ライブハウス」に機材を持ち込んで、

演奏をするだけだ。

けれど今回イチからイベントの手配をしてみて、

これがどれだけ恵まれた状況なのか…

ってことに体験から気づくことができた。

消防や保健所に関わるスペースを提供していただける。

ライブハウスがあるってことはそういうことだ。

(ライブハウスがいろんなめんどくさい手間や、責任みたいなことを背負ってくれている)

そこにはもちろんビジネスとしての視点もある。

当然ライブハウスも慈善事業ではないし、

その場を提供する対価として収入を得ている部分がある。

とはいえわたしは今回の体験を通して、

「まじでライブハウスに感謝だー」ってことに気づけた。

これを体験として知っているのと、

知っていないのでは雲泥の差が生まれる。

シンプルに私が「いつもありがとうございます」という言葉を口にする時の「重さ」が変わってくる。

まじでいつもありがとうございます。

ホントにまぁここまでにたどりつくだけでも、

個人的にもゆるゆるゆるゆると、

いろんな感情や思考の揺らぎを感じながら、

進んできている。

とりあえずここまで明確な形になれば、

後は皆さんのご協力をいただきつつ、

やっていくだけかなぁと思ってる。

ただしどこまで言っても「自分がやる(協力を得るにしても、そこがないと誰にも信頼してもらえない)」ってこともわかってきた(←このテーマはまた別の機会に書こうかな)ので、

とにかく最後までなんとか走り抜けたいと考えている。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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