ナバブロと申します。
月曜日の夜。今日も素晴らしい一日
いいバランスとリズム
月曜日の夜
昨日、ハワイから帰国してまだ時差ボケを感じてる。
向こうで4泊したけれど、なーかなか時差ボケというのは引きずるもので、滞在中も昼寝をしたりしながら過ごした。
後半は生活のリズムもととのってきたかなーと感じたけれど、昨日の夜帰国をしてからはしっかり目が冴えて、今日も昼寝をしたりで、結局、何もしないと昼夜逆転生活は続きそう。
つまるところ目的意識とかの意識の話になる。
やるべきことっていうのが明確にしておくこと、
動かざるを得ない理由をどれだけしっかり持っておくことが、
その日一日を動かすきっかけになる。
強制力という言葉は極力使いたくない。
主体性、自律というところで、
どこまで自分の生活の純度を上げていけるのかという話になるのかと考えている。
月曜日の夜
聴いていたことの確認
それでも初めてハワイに行って感じたことは、
これはこれで色々ある。
基本的には「聴いていたことの確認」の要素が多いのだけれど、
やっぱり自分が現地に赴いて肌で感じる空気というのは、
どれだけ上手い文章でも表現して相手に伝えるのは難しい。
とりあえず記録程度に書いておく。
持っている時間
今年カンボジアや沖縄に行った体験を通して、
共通していえるのはそこで流れている「時間のスピードが違う」というのが、まず言える。
「そこで生活している人間が持っている時間」とも言えると思う。
今回はホノルルに4泊した。
リゾートということもあって、
ホリデイを過ごす観光客は当然多いのだけれど、
そこで生活をしている多くの人とも交流する時間があった。
彼らが持っている時間と言うのが、
今のわたしにとっては新鮮で、
せかせかしていないというか、
それぞれが自分の時間を過ごしていると言う感覚を受けた。
いい感じで肩の力が抜けている人も多い。
向こうからすれば「英語をろくに話すことができない日本人」ってことなんだろうけれど、
彼らにとってはそれも日常ってことで、
言葉が通じないってことで困る場面と言うのはほとんどなかった。
というか、ある程度の規模の店になれば日本人のスタッフも数人いる感じで、こちらとしてはとても楽だった(←これは少し特殊な環境なのかな)
朝はとりあえずホテルから歩いてする行けるビーチで日の出を見る。
とりあえずその日のアクティビティや観光を1〜2個くらいこなす。
昼からマウイビールを頂き、眠くなったら昼寝をする。
総じて「ここなら全然生活できるよね」っという感覚。
どのような準備をしていくのか
飛行機代に関しては、いろいろな人と会話をしたけれど、それほど高いということではないらしい。
一方で、現地で食費や買い物はいちいち結構高い。
これも聞いてはいたけれど、まぁまぁ「マジか…」って感じる瞬間は多い。
様々な製品に
・そもそもの物価高
・背景にある円安
・そもそもサイズが大きい
ってな要因から日本では驚くような価格がついている。
例えばランチで普通に食事をすれば、
日本円にすれば5,000円位が平気で飛んで行く。
(それでもかなりリーズナブルなお店を選んだ)
こういう体験を通して、
日々の日本での生活を見直すことや
先を見据えてどのような準備をしていくのか
ってことを考えて行く必要があるよなぁと考えたりもする。
いいバランスとリズム
こういう体験に時間やお金を使うこと。
これが「投資」以外のなにものでもないなと思う。
実際に見て体験することと、
ただ聴いているだけでは、
やはり全く違う。
・知っている
・やっている(体験している)
・継続している
ってことは全くの別物。
この意識をしっかり持つことができれば、
足元の生活を日本で送るとしても、
いいバランスとリズムが生み出して行ける。
次はどこにいこうなーってなことを考えながら、
目の前に山積みになっている課題と、
しっかり向き合っていく。
現場からは以上です。
読んでいただきありがとうございます。
ピース。
世界平和。
ではまた。