ナバブロと申します。
土曜日の夕方。今日も素晴らしい一日
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あなたにはあなたのタイミングがある
土曜日の夕方
2024年11月も今日で最後。
わりと振り返っている時間は多いのだけれど、
今年も残すところ1ヶ月ってことになる。
そんなにストイックに何かを継続するということは、
自分にはなかなか難しいってことに、
このところの36年くらいで気づいているつもり。
それでもおもしろいことに、
マイペースながらも出会いを大切にして
休み休みだとしてもコツコツ継続することで、
それなりの結果と言うのは出てくるもの。
やっているときにはそうは思わないけれど、
少し振り返ってみても、
2024年はそれなりに動き回ったというか、
動き続けたといえる年であったと考えている。
まぁまだ一ヶ月もあるので、
まだだまやるべきこと、
できることをやって、
もう少し形にしていきたい。
羽田空港のラウンジにて。
土曜日の夕方
俯瞰して考える時間
ここ最近ところでわたしの身の回りで起きていること、
これはもう少しいろいろと落ち着いたら、
少しずつアウトプットしていこうと考えている。
まだ形になっていないところもあるし、
結論がでない部分もあるので、
その結末を見てから今回の経験について、
自分なりに俯瞰して考える時間を持とうと考えている。
このタイミングでしかなかった
とはいえ2024年は前半から結構動き回って、
いろいろなところに出かけることもできたし、
他人からすれば大したことではないけれど、
36年間飛び出したことのなかった日本を飛び出すという経験もすることができた。
いろんな意見や考え方、
それに若いうちからいろんな経験をしたほうがいい…
なんてことに反論をする気なんてないのだけれど、
少なくとも「わたしにとってはこのタイミングでしかなかった」ってこと。
自分の昔からの性格や特性。
生来の出不精とビビリ。
外にでるということや、
何か変化をするということに、
適当な言い訳を組み立てるのが得意である。
ということからすれば、
やっぱりこのタイミングになるんだろうなと、
どうあっても思えてくる。
この感覚って大切なんだと思う。
あなたはあなたの人生を生きるしかない
この感覚が大切だということ意味の1つ目は、
それはどこまで言っても、
・わたしはわたしの人生を生きるしかない
・あなたはあなたの人生を生きるしかない
ってことになる。
つまるところ、
ある程度の次元まで行けば、
比較の意味がなくなるってことをいいたい。
たとえば、
わたしの場合はこうすれば上手く行った
なんてことをいくら熱弁んしたとしても、
あなたの置かれている状況がわたしのそれと同じであるわけではない（おそらくは全く違うものだ）し、
それで上手くいくとは限らない。
他者や先輩のアドバイスというのは、
当然、助けや道しるべになることはあるが、
究極的にはあなたの人生における、
あなたなりの攻略法を、
あなた自身が見つけなければいけない。
だから比較をしてもしょうがないし、
まして比較をして落ち込んだり、
自分を責めるなんてことは、
本当に意味のないことだと思う。
できる限りフラットに客観的に自分の状況を捉えられるようにして、
そこでやるべきことを、
粛々と進めるイメージ。
しかも脇目もふらずにってことになるかな。
あなたにはあなたのタイミングがある
この感覚が大切だということ意味の2つ目の意味は、
さっきのところにも続くのだけれど、
・わたしにはわたしのタイミングがある
・あなたにはあなたのタイミングがある
ってことだ。
これは最近わたしが他者と向き合うときに、
気付いたというか意識をしていることでもあるけれど、
つまるところ、
たとえば本人が変わりたいと本気で思っていなければ、
いくら他者が何を外からガーガーいったところで、
まじで意味がないっていうことだ。
これが他者にとってのタイミングではない
っていうこと。
そんなときでも周りだけが、
何か相手の起動修正をしようと、
四苦八苦しているしている様子をよく目にする。
これってなんというか、
「誰も悪くない」っていう状況であることもあるし、
もうまずはそれぞれがやるべきことを、
自分の人生を全うする、
っていうこと以外にないと思うわけ。
もう少し言えば、
そんなに他者の人生に何かいう時間と体力があるのなら、
あなた自身の人生が今より良くなることに、
それらのリソースを振り分けたほうが、
いいよねっと言うことにもなる。
他者は変えられないし、
他者には他者のタイミングがある。
これを忘れないようにするだけでも、
今より少し生き方が良い方向に向かって行くと思うわけだ。
無理やり締める
というわけで、
2024年残り1ヶ月がみなさまにとって、
素晴らしい時間であるように。
また来年以降にもつながるいい時間でありますように。
願ってます。
無理やり締める。
現場からは以上です。
読んでいただきありがとうございます。
ピース。
世界平和。
ではまた。