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自宅で筋トレのメリット三選【時間を有効活用しながら継続する】

2020年5月9日

例えジムに行けなくなっても筋トレはできる。
というかジムと自宅でのトレーニングを比較した場合のメリットも多い。
状況に合わせて自宅筋トレをうまく活用していこう。

自宅で筋トレのメリット三選【時間を有効活用しながら継続する】

<記事の構成>
・こんな方に読んでほしい【自宅で筋トレのメリット三選】
・自宅で筋トレのメリット三選【時間を有効活用しながら継続する】
 - 時間にゆとりができる
 - 時間を有効活用できる
 - 自分のペースでトレーニングすることができる
・まとめ【自宅で筋トレのメリット三選】

こんな方に読んでほしい【自宅で筋トレのメリット】

・ジムに行けなくて心がおられている
・効率的に時間を使いながら筋トレしたい
・時間がなくてジム通いを挫折した経験がある

自宅での筋トレのメリットを整理して理解すると、筋トレとの向き合い方と時間の使い方が変わってくる。ぜひ一読いただきたい。

自宅で筋トレのメリット三選【時間の有効活用をしながら継続する】

時間にゆとりができる

ジム通いと比較して、自宅で筋トレをするメリットは何と言っても「時間にゆとりができる」ことだ。

トレーニング前後のジムまでの移動や身支度にかかる時間を考えると、いくらジムの近くに住んでいてもそれなりの時間がかかる。

そしてトレーニング中も使いたい器具の順番待ちが発生し、場合によってはその日のトレーニングメニューの変更をしなければならないことさえある。

トレーニング後は、なるべく素早くプロテインを摂取するための準備をすることも必要。

仕事の後にトレーニングをする人だと、就寝までの時間でできる事はかなり限られてくる。
自分のために使える貴重な時間が1日あと30分でも確保できるようになると、想像以上のゆとりができる。

自宅でトレーニングできる環境を整えることはフィジカル面やメンタル面へ投資の意味合いだけではなく、時間捻出の観点からもおすすめだ。

時間を有効活用できる

「時間にゆとりがを作ること」と同時に考えたいのが「時間を有効活用すること」だ。

ここで注目したいのがインターバルの使い方だ。

トレーニング種目の各セット間では、数分のインターバルを挟むのが一般的だ。
仮に2分の休憩を挟むとして、10セットをこなすとそこに20分弱の時間があることになる。

どれくらいインターバルを挟むかにもよるが、その合間の時間を簡単な作業に当てると想像以上に効率が良い。

例えば、家事。
洗濯物を干したり、掃除機をかけたりこの数分が積み上がった時間は貴重だ。

体がムキムキになって部屋もきれいになるとは、これ以上のお得感があるだろうか。

またジムだとトレーニングスペースでスマホを操作すること自体がマナー違反とされる場合があるが、自宅であればその時間でスマホを利用して情報収集をすることもできる。

自宅のトレーニングスペースにTVやPCがあれば、動画で筋トレの参考動画を見てフォームを確認しつつトレーニングをすることもできる。

電子書籍や本を横に置いて筋トレをすることもできる。

これは自分の感覚であるが、筋トレ中は脳が活性化しているのかしっかり活字が頭に入ってくる感じがある。昔よく歩きながら暗記をしたが、それと同じことだろうか(科学的根拠があるかはわかりません)

読みたかったあの本も20~30分もあれば、かなり読み進められる。

さらにインターバルに限らず、私のおすすめは“オリラジ中田敦彦さんのyoutube大学”を鑑賞しながらのトレーニングだ。

動画の尺が30分程度で、ひとつのテーマについて2本1時間程度で解説してくれる。トレーニング時間としてもちょうど良い。

逆に動画を見るためだけにそれだけの時間を捻出していくのは、なかな難しいと考える。その意味でも効率がいい。

フィジカル面とインテリジェンス面を同時に鍛えられるといえば大袈裟だが、これであなたも「そうとう意識高い系の人」の仲間入りは間違いない。
“何かの合間に筋トレを済ませてしまう”というような高みも見えてくるかもしれない。

自宅トレーニングならではの“あなたの時間の有効活用方法”をぜひ見つけてみてほしい。

自分のペースでトレーニングすることができる

自宅トレーニングで強調したいポイントの最後は、自分のペースでトレーニングできることだ。

ジムで自分がトレーニング器具の順番待ちをするのは勿論だが、自分がトレーニングをしている時に待っている人がいる状態もなかなか気を使う。インターバルを短くしたり、早めに切り上げたりという場面があるかもしれない。

自宅でトレーニングできる環境を整えれば、この問題が解消できる。

人目を気にする必要がないので、トレーニングウェアに気を使うこともない。
“パンツ一丁にトレーニングベルトとリストラップ”というストロングスタイルで筋トレをすることも可能だ。

鏡を見る時間が多少長くなったとしてもそれすら問題にはならない。

営業日も営業時間も気にせずスケジュールを組むことも可能だ。

“ジムに行く”ということが「筋トレのスイッチ」になっている、“人目が少しくらいあった方が集中できる”という人もいるかもしれない。

確かに「図書館やカフェで勉強が捗る」というのと同じような効果がそこにあると考える。

ただ筋トレに関していうと“人目があるから少しがんばる”というその「ちょっとした見栄」みたいなのは考えものだ。

図書館で勉強しすぎて病気になったという話はあまり聞かないが、キャパ超えをした筋トレによって怪我するというのはよく聞く話。トレーニングを続けられなくなっては本末転倒だ。

あくまでも基準は昨日までの自分より、少しでも重く少しでも多くという視点が大切(漸進性過負荷の原則!)
自分のペースで、自分の体と相談しながらトレーニングを継続できる環境を整えるのが良いと考えている。

あなたが自宅トレーニングで自分を律することができるようなれば、もう怖いものなしだ。

まとめ【自宅で筋トレのメリット三選】

- 時間にゆとりができる
 自宅トレはジムが通いと比較してもメリットが多い
- 時間を有効活用できる
 あなたならではの時間の有効活用方法を見つけてみては
- 自分のペースでトレーニングすることができる
 昨日の自分を超えられるようトレーニング環境を整えていこう

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではまた。

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