nabablog と申します。
月曜日の夜。今日も素晴らしい一日。
一日また一日
月曜日の夜
結局、昨日も夜ふかしをした。
朝テキトーに起きて、
会社に向かう。
そのあたりのルーティンは
取り立てて書くほどのこともないんだけれど、
できればもう少し生産的な時間に当てていえればいいなと思っている。
たとえばこの記事も、
朝イチの頭が一番クリアな時間帯にかければいい。
まぁとはいえ、
いきなりリズムを戻すのもそれなりに大変。
振り返ってみれば、
そこそこいろいろある毎日。
その中でもまずは継続すること。
そして文字通り少しずつ磨きをかける。
変化していくことをおそれず、
むしろ楽しめるようになれば、
こっちのもの。
月曜日の夜。
1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書
さっき、部屋に転がっていた一冊の本をまた手にとった。
『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書』
致知出版社のそこそこ人気の本。
一日一話、
経営者や著名人のコメントや逸話を紹介してくれる。
これまでも時折手にとっては、
いい刺激をもらい、
いつの間にか放りだされることを繰り返してる本。
顧客の想像
今日3月6日は、
ファーストリテイリング(つまりユニクロ)の柳井さんの記事。
印象的なコメントはこれ。
『「企業の目的として有効な定義は一つしかない。すなわち、顧客の想像である」』
本末転倒という言葉がある。
自分のサラリーマンとしての仕事をみてもそうだ。
何か顧客に価値を提供するためにやっていることのはずが、
いつの間にか「目の前のタスクをただこなすだけの作業」になっていることがよくある。
本当にわたしの生活を見渡してみても、
ユニクロの服を普段から身につけているし、
こういった状況を作り出している理念には感心するというか頭が下がる。
楽しい人生
柳井さんがファストリで社員に求めるハードルは相当高い。
社員それぞれに「自営業」を営むような、
そんな「主体性」を持つことが「あたりまえだ」というスタンス。
ただしこのような姿勢こそが、
「仕事」を楽しくする上では要であり、
そこから何事も主体性を持って取り組むことが楽しい人生を送るために必要だという示唆をくれる。
なんとなーくまたこの本を手にとったわけだけれど、
なんとまたいいタイミングでこの本が目に入ったものだ。
一日また一日
できれば毎日この本は読み進めて見ようと思う。
1日1話。
そしてこの記事でもアウトプットをしていこう。
これは完全に思いつきなので、
すぐに飽きたり続かなかったとしても
「まぁそうだろうね」っという感じで笑ってほしい。
ただこういうことを繰り返しながら、
何か一つでも自分に継続できることが見つかれば、
御の字だ。
大きく振りかぶる必要はないので、
何か今日から始める決意をしてみる。
その決意を他者に見えるようにするというのも、
一つのテクニックだけれど、
それもそこまで気を使うこともない。
あなたが思うように、
そのために時間とカネを使って行けばいい。
できればをそれをアウトプットする場所を作れれば、
なおいい。
人生にハリがでる。
昨日よりも今日、
1mmでも進んだと言えれば今日は勝ち。
そこから日常にそう言える日を一日また一日と積み上げていくのなら、
あなたの人生はより素晴らしいものになる。
これはわたしが保証する。
今日もテキトーに軽く。
こんな感じ。
読んでいただきありがとうございます。
素晴らしい一日をお過ごしください。
ピース。
世界平和。
ではまた。