7つの習慣

炎上?UNCOMMON受講の感想【第2期受講生が語る】

2021年3月20日

弟君
「なんか炎上してるっぽいけどUNCOMMONってなに?どうやらマコなり社長の会社が提供してるサービスらしいけど…」
弟君(末っ子)
「一流のビジネスパーソン?興味ないわけではないけど、とりあえず実際にUNCOMMONを受けた人の感想とか知りたい」
・・・こんな疑問にお答えします。

この記事の内容

■UNCOMMONの概要

 ◎UNCOMMONの概要

  ・学習内容と特徴

  ・スケジュール

  ・アウトプット中心

  ・価格

 ◎どんな人が利用しているのか

 ◎なぜ結果がでるのか

■UNCOMMONを受講した感想

 ◎UNCOMMONはコスパがいい

  ・ビジネス本をイチからインプットすることを考えてみる

  ・強制的にアウトプットと実践をする環境に身を置ける

  ・結論、UNCOMMONはコスパがいい

私はサラリーマン経験10年(銀行員6年、金融IT営業4年)のブロガー兼ライターです。

2021年2月上旬〜3月上旬にかけてUNCOMMON第2期の受講をしました。実際に受講した感想を踏まえ、この記事を書いてます。

少しだけ話がそれます。

ブログ記事を書く際にはまずは、他の記事のリサーチをします。今回の場合「UNCOMMON」の世間的な評判から調べることになりました。すると・・・UNCOMMONに対する「ネガティブ情報」が多いことが目に止まりました。いわゆる「炎上」です。

目を通してみると「受講してない方々」が「限られた情報」と「憶測」で書いている記事ばかりで、正直「???」でした。

なので、この記事は「1ヶ月間UNCOMMONを実際に受講した経験」から書いてます。

この記事の目的はこの通りです。

・一人でも多くの人にUNCOMMOのサービスの良さを理解してもらう

・UNCOMMONを利用するか迷っている人に「正しい情報」を提供する

話を戻します。

では「UNCOMMONの概要(この記事ではざっくり説明します)」からどうぞ。

炎上?UNCOMMON受講の感想【第2期受講生が語る】

 

※これはUNCOMMONの修了証書です。私は申込時に名前の登録を「カタカナ」でしてしまい、変更をかけ忘れた結果このようになっております!笑 これもご愛嬌ですが、 みなさんはお気をつけて!

UNCOMMONの概要

UNCOMMONの概要

『UNCOMMON(アンコモン)』はdiv(マコなり社長のが経営する会社)が提供する「1ヶ月集中オンライビジネススクール」のサービスです。

UNCOMMONを理解するのに最もわかりやすい資料はなんといっても「UNCOMMMONのサイト」です。笑

概要を把握するにはまずここを眺めてみるのがいいです。

https://un-common.jp/

・・・それでも「記事だけで読み進めたいよ!」と言う方向けに、以下に超絶簡単にまとめます。

こちらを眺めていただければ、記事の後半もスムーズに読み進められます。

以下概要は、2021年3月時点の内容で記載してます。

 <学習内容>

 ✓高速で問題を解決に導く「思考力」

 ✓正確に伝わる「文章力」

 ✓心を動かす「コミュニケーション力」

 <特徴>

 ✓アウトプット中心

  実に70%がワークショップによるアウトプット

  学習は2人1組のペアワーク中心で進める

 ✓スケジュール

  受講期間の一ヶ月間は、一日あたり約2時間の学習を毎日継続する
  (オンライン配信授業、欠席、遅刻は原則禁止)

  プランは時間帯により二つプランから選ぶことができる。

  ・朝夜プラン(私が受講したのはこちら)
   月〜金 7:00〜 7:30、20:00〜21:30
   土日  9:00〜11:00

  ・夜集中プラン
   月〜金 20:00〜22:00
   土日  20:00〜22:00

 ✓価格

  173,800円(税込)

  返金保証(条件付き)あり

  ・7日間の無条件返金保証

  ・学習終了後の満足度保証(条件付き)

超絶簡単ですが、以上です。

UNCOMMONでは「仕事で成果を出すための基礎スキル」を実践的に学ぶことができます。「基礎スキル」とはいえ、私の場合は「まったく基礎ができてない」と気づくところから始まりました。社会人でも、私のような方は意外と多いのではないかと推測します。

UNCOMMONの価値の一つは「仕事ができる人」の「感覚」や「経験則」の領域を体系的に言語化しながら学ぶことにあります。ビジネスに関わる人であれば多くの人に気付きがあるはずです。

どんな人が利用しているのか

どんな人が利用しているのか。

ズバリ「意識が高い人」が多いです。

私は「UNCOMMONの第2期」を受講しました。

UNCOMMNO第2期生は「普段からYouTubeでビジネス系の情報収集をしている層」がほとんどでした。

「第2期」は事実上、本リリース後の初の受講生ということで、いわゆる「アーリーアダプター」と呼ぶにふさわしい方々でした(「第1期」はプロトタイプバージョンとして限定リリースされた様子)

さらにいうと「わざわざUNCOMMONに申し込みをしている時点で、やる気がないとかいう人はいない」です。

UNCOMMON申し込みに至るには2つハードルがあります。

✓1つ目は「一見すると安くない受講料」のインパクト

✓2つ目は「続けられないかも」と尻込みしてしまうこと

申し込みをしている時点で、少なくともこの2つのハードルをクリアいます。

ある意味、ふるいがかかっているともいえます。

UNCOMMONではサービスを提供する側のdiv独自のロジックで10人一組のグループが形成されます。

一ヶ月間このメンバーと学習を進めます。そのメンバーの中で、毎日ペアリングされたメンバーとペアワークを進めていきます。

率直な意見として、優秀な方が多いです。それでも授業に「ついてけない」ということではなく、日々のペアワークでアウトプットすることで、気づきを得ることができます。私にとってこの体験がとても新鮮でした。

サービスの冒頭の説明でも「ペアの相手によって、満足度が変わらない設計」について説明がされます。もちろんどうしても相手が合わない相手がいれば、事務局に対応を申し出することも出来ます。その点はご安心を。

私はこの「ペアワーク設計」こそが、UNCOMMONの肝だと考えています。

なぜ結果がでるのか

なぜ結果がでるのか。

その理由としては「仕組み」や「提供されるサービスの質」以上に「それだけ受講生自身がハードワークをする」ことがあげられます。

divが提供するプログラミングスクールTECHCAMPが「プログラミングスクールのライザップ」なんていわれますが、UNCOMMONもまさにそれです。

UNCOMMONの1ヶ月間を乗り切るには生活サイクルを見直し、場合によっては時間を捻出するために職場とも時間調整をすることになるはずです。そうして1ヶ月間毎日2時間程度の学習を継続します。

授業では、次から次にアウトプットをしていきます。自然と「これだけやれば成果がでて当然」というマインドが形成されていきます。

「このマインドを形成するその支援の仕組みの作り込み」が、UNCOMMONは秀逸です。

「ハードワークではあるものの、日々変わって行く事を実感できる」設計になってます。

私がUNCOMMONを修了して、数週間が経ちました。「仕事の進め方」「アウトプットまでのスピード」が明らかに以前とは変化しています。「思考力」「文章力」「コミュニケーション力」を体系的に学ぶことの有効性を実感してます。

UNCOMMONを受講した感想

UNCOMMONはコスパがいい

結論、私は「UNCOMMONはコスパがいい」と感じてます。

ビジネス本をイチからインプットすることを考えてみる

UNCOMMONについて「授業の内容は全部ビジネス本にかいてあることだろ」という、指摘を本当によく目にしました。確かに授業の内容のひとつひとつの事を取り上げていけば、目新しいものばかりではありません。

それでも、では「なぜ自分は今まで変われなかったか。実践できてこなかったか」を考えてみるべきです(例えばこれまで本を読むことのみで十分変わることができた、実績がでているという方であれば、UNCOMMONは不要かもしれません)

UNCOMMONの価値はまず「ビジネスに必要な能力という観点」で「必要とされる力はなにか」そして「それを身につけるためにはどのようにすればよいか」について、網羅的かつ効率的に学べるようにまとめられていることにあります。

UNCOMMONを利用するということは、今の自分に必要な「ビジネス書の選定作業」そして「必要な箇所の抜粋の作業」と「インプットの作業」を「サービスを利用して効率化」するということです。ビジネス本をイチからインプットする手間と時間を考えると圧倒的にコスパがいいです。

自分の人生をより良いものにしていくために「本当に大切なことに時間を使いたい」「効率的に学びたい」と考える方であれば、UNCOMMONを利用する検討の余地が十分にあると考えます。

そしてUNCOMMONで「ビジネスに必要な力は何か」を網羅的に学ぶことで「今の自分に必要なこと」がわかるようになるので、今後はそこを中心に学んで行くという学習につなげていくとができます。

「もっと仕事ができるようになりたい」というところから、手探りで始めるよりも「仕事に必要な能力は思考力/文章力/コミュニケーション能力です」と整理をされているところから始める方が圧倒的に効率がいいです。

私はもっと早くUNCOMMONというサービスがあれば、20代の頃、もしくは学生時代にこの授業を受けたかったと思っています。

強制的にアウトプットと実践をする環境に身を置ける

UNCOMMONを利用することのもう一つの意味は「強制的に継続とアウトプットする環境に身を置く」ということです。

いままでも自分なりに情報収集をしてきた、ビジネス書を何冊も読んできた。しかし、いまいち手応えもなく、今日もこれまでと変わらない一日をすごしている。

とすれば、おそらく不足しているのは「実践的な知識」と「得た知識を活用する方法」の習得です。

UNCOMMONの受講期間は毎日ひたすら「アウトプット」をし続けることになります。授業の中の「ペアワーク」だけではなく「毎日アクションプランを設定し実行」していきます。もちろん仕事をしていれば、それと並行して進める必要があります。

このようにアウトプットと実践する環境に身を置くことで「得た知識を活用する方法」を習得していきます。

この時にポイントとなるのが「強制力」です。UNCOMMONの「ペアワーク」の設計は、ある種の強制力を受講生に働かせます。

「仕事を終わらせ帰宅後、夜の授業に集中すること」「毎日のアクションプランの振り返り」は、自分ひとりでしたのでは、どうしても甘えが出てしまう瞬間があります。「ペアワーク」が常に程よい「プレッシャー」を与えてくれます。

「今までの自分のまま変わろうとしない力」に対抗するマインドを持つことが出来きるようになります。ほんの些細なことですが、これがあるのとないのとでは大違いです。特に私のように意志力に自身がない方は、この「仕組み」を活用してみるとよいと思います。

そして1ヶ月という時間をかけると、生活のサイクル、日頃の意識が変わっていきます。「習慣づけ」をすることができます。三日坊主もなんとかかんとかとりあえず1ヶ月間やってみましょう。

「ひとりでやった」のでは今まで通り変えられないかもしれませんが、UNCOMMONを利用して仲間と新しい「習慣づけ」ができれば、そこに今後も確実に残る価値を見つけられるはずです。

余談ですがUNCOMMONのカリキュラムの最後はメンバー10人が集合してのプレゼン大会をやります。これが「卒業式」のような感じで、グッときます。私が学習したUNCOMMONグループメンバとは受講期間が終了した今でも、オンライン「朝会」を継続しています。いい意味でお互いに刺激を与え合っています。

結論、UNCOMMONはコスパがいい

✓ビジネス本をイチからインプットすることを考えてみる

✓強制的にアウトプットと実践をする環境に身を置ける

こう考えてみると、やっぱりUNCOMMONを利用するのはコスパがいい。効率的で手っ取り早いです。

まとめ

炎上?UNCOMMON受講の感想【第2期受講生が語る】

この記事ではUNCOMMONについて知りたい方向けにこのようにまとめました。

■UNCOMMONの概要

 ◎概要

  ・学習内容と特徴

  ・スケジュール

  ・アウトプット中心

  ・価格

 ◎どんな人が利用しているのか

 ◎なぜ結果がでるのか

■UNCOMMONを受講した感想

 ◎UNCOMMONはコスパがいい

  ・ビジネス本をイチからインプットすることを考えてみる

  ・強制的にアウトプットと実践をする環境に身を置ける

  ・結論、UNCOMMONはコスパがいい

少しでも興味があれば、さらにリサーチをしてみてはどうでしょうか。

返金保証もあるので、相性を判断するのは、実際に利用してみてからでいいと思います。汎用性が高い内容なので、あなたの仕事に活かせる学びが必ずあるはずです。個人的にとてもオススメです。

この記事で、UNCOMMONのサービスの良さが伝わり、利用するか迷っている人の背中を少しだけおすことになれば嬉しいです。

以上、読んでいただきありがとうございます。

UNCOMMON式の5つの「マインド」のシリーズ記事を書いてます。

もし少し気になったのなら、このまとめ記事もどうぞ。

hack得するマインドまとめ【UNCOMMON式】

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ではまた。

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