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やっぱりユダヤ人?【お金の勉強/基本】

2022年1月13日

弟君
お金の勉強をしたいと思っている。基本から知りたい。少し調べてみたら「ユダヤ人」というキーワードも出てきたけど、なんなの。

・・・「お金の勉強」といっても幅が広い。この記事では「基本」をどう勉強していくのかを、本を紹介しつつ、解説する。

いつもどおり結論から。

こんな感じで、この記事はまとめる。

・「お金の勉強」といっても幅が広い

・「基本」を学ぶんならこんな感じ

・とりあえず読むならこの一冊

わたしは元銀行員のサラリーマン。

試行錯誤する毎日。

ここ数年で転職したり、時間の使い方を見直してみたり、自己啓発に傾倒してみたりした。

ここ最近のテーマは「時間」と「お金」だ。

「時間」はまだいい。

正直、取り扱いやすい。

一方「お金」というのは、なかなか取り扱いに気を使う。

「お金」関連のキーワードが登場したり、その領域に近づくだけで少し「ビクッ」としてしまうこともあるのでは。

生きていく上で「経済活動」と、一切の接点を持たずに生きることは、ほぼ無理。

だから「お金」の知識はもっておくべきなのに「怪しい」とか「詐欺」とか、そういうイメージが先行しやすい。

しかも、この記事にではタイトルで「ユダヤ人」とかを言い出している始末。

怪しさ満点だ。

ただ、いろいろと話を聞いたり、ユダヤに関する書籍を読んだりする中で意外と「なるほど」の連続だった。

シンプルに「楽しい」と感じるくらいまでにはなってきた。

(少しは「お金」アレルギーがなくなって来たかも)

「お金」を便利な道具として使えるように、考えるきっかけにしてほしい。

やっぱりユダヤ人?【お金の勉強/基本】

 

本記事の内容

◎「お金の勉強」といっても幅が広い

◎「お金の基本」を学ぶんならこんな感じ

◎とりあえず読むならこの一冊

◎まとめ

「お金の勉強」といっても幅が広い

「お金の勉強」といっても幅が広い。

「数学」や「国語」と違い、いまいちイメージができない。

指定の教科書や参考書があるわけではない。

とりあえず大きく二つに分けて考える

これで取り崩してみる。

「お金の勉強」はこんな風に分けてとりかかる。

・「原理原則」を学ぶ

・「具体的なテクニック」を学ぶ

特に、どうやら『「原理原則」を学ぶ』のが、長い目でみると良さそうだ。

『「具体的なテクニック」を学ぶ』のもいいが、状況や環境、もしかすると時代が変わると通用しなくなるかもしれない。

小手先だけにならないように「原理原則」からせめてみる。

「お金の基本」を学ぶんならこんな感じ

「お金の基本」を学ぶんならこんな感じですすめるのがおすすめ。

・「少額で投資」をはじめてみる

・「ユダヤ人」の知恵を借りる

「少額で投資」をはじめてみる

まずは、とりあえずやってみる。

よくわからんけど、やってみる。

ただ「お金」に対し、どんなアクションをとったらいいかわからない。

はじめて、赤ちゃんを抱く、新米パパのごとく。

そんなあなたが起こすべきアクションの一つは「少額で投資」をしてみること。

あなた自身でやってみる以上に、理解が早く進む方法はない。

「投資・・・?」「怖い・・・」という感じでも、全く問題ない。

これをきっかけに勉強するのだ。

まずはこんなところから整理をしてみる。

どれも、ググるだけでも、ズバリ答えが出てくるはず。

・「資産とは何か」を知る。

・「投資とは何か」を知る。

この辺を整理してみて、実際に「少額で投資」をするころには、きっとあなたは、投資中級者と呼べるくらいにはなっているはず。

詳細のテクニックは、また改めてまとめる。

「ユダヤ人」の知恵を借りる

いきなり「ユダヤ人」とか言われても、それこそ「?」という感じだろう。

ここで言っていることは「どうせ学ぶなら、プロから学ぼうよ」ということだ。

当たり前と言われるとつらいが「ユダヤ人」は「金持ちが多い」また「頭がいい」と言われる。

様々な歴史的背景もあるが「ユダヤ人」が脈々と伝承している「教え」が、つまり「お金の原理原則」そのものだったりする。

旧約聖書に登場する神を信じる彼ら。

彼らは「契約」を大切にする。

「契約」とはもともと、神から与えられたものだと彼らは考える。

彼らは世界を転々としてきた。

生き残るために、独自のネットワークを構築した。

経済界にとどまらず多くの「ユダヤ人」が世界に影響を与えるような立場にいる。

実に多くの「ユダヤ人」が歴史上の有名な人物として紹介されている。

例えば、イエス・キリスト、アインシュタイン、Googleのラリー・ペイジ、META(Facebook)のマーク・ザッカーバーグなんかもそうだ。

彼らと知り合いになれれば一番てっとり早い。

ただし、なかなかそれも難しい。

それでも諦めることはない。

「ユダヤ人」がどれだけの影響を残したか、彼らが大切にしている考え、つまり「原理原則」は多くの人が解説をしている。

これをインプットするのがいい。

私は「ユダヤ」に関する本を何冊も読んだ。

その中でも特に、おすすめの一冊を紹介する。

読書が苦手、、、という人でも、かなり読みやすい本なので、ぜひ参考にしてほしい。

とりあえず読むならこの一冊

「とりあえず読むならこの一冊」という本をおすすめする。

数冊「ユダヤ」に関する本を読んだ中でも、これが一押し。

特に「これから何かをはじめたい」「お金がどう自分の人生に関連するのか理解したい」というあなたには読んでほしい。

主人公の少年が、ユダヤ人の大富豪と出会い、与えられた課題と向き合う中で気づきを得て成長していくストーリー。

きっとあなたと重なる瞬間がある。

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

著者:本田健[ホンダケン]

小手先ではなく「原理原則」が、わかりやすく解説されている。

あまり読書が得意ではないというあなたでも読み進めやすいストーリー仕立て。

今のあなたに必要なエッセンスがつまっている。

まとめ

やっぱりユダヤ人?【お金の勉強/基本】

◎「お金の勉強」といっても幅が広い

・「原理原則」を学ぶ

・「具体的なテクニック」を学ぶ

◎「お金の基本」を学ぶんならこんな感じ

・「少額で投資」をしてみる

・「ユダヤ人」の知恵を借りる

◎とりあえず読むならこの一冊

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

シンプルに楽しく。

「お金」を便利な道具として使えるように、考えるきっかけにしてほしい。

ピース。

ではまた。

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