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読書のコツ3選【意識を変える】

2021年11月17日

弟君
「読書は苦手だなぁ」今までも何度かトライしたけど、結局途中でやめてしまったなぁ、、、

・・・わかる。わたしも「読書は苦手だ」と思っていたし「興味がない」と思っていた。それがとあるコツを知ったことで、苦手意識がなくなったことに加え、読書自体が「楽しい」とすら感じるようになった。

この記事は

・読書は苦手

・何度も挫折している

・読書はわたしの人生には不要

こんなあなたのために書いている。

もちろん、わたしも意図せず何冊も途中で本を読むことをやめたことがある。

だからこそ、この記事はきっと参考になるはず。

「本」というか、そもそも「文章を読む」のが苦手という方のために、なるべく簡潔に書くので、ぜひ読んでほしい。

今回の記事の内容はザクッとこのとおり。

◎読書のコツ3選【意識を変える】

・「読みきらなきゃいけない」という意識を変える

・「最初から順に読まなきゃいけない」という意識を変える

・「今、読まなきゃいけない」という意識を変える

これだけだ。

ここまで読んで、イメージ出来たのであれば、それでOK。

明日から(と言わず今日からでも)気が向いたら、本を開いてみてほしい。

「もうちょっとだけ、この記事を読んでみようかな」

そう考えているあなたのために、引き続き書いていく。

わたしはの「読書のコツ」を知ったことで、苦手意識がなくなったどころか「読書が楽しい」とすら感じるようになった。

今では、月間数冊、年間数十冊の本を読んでいる。

これが多いかと言われると、年間何百冊も本を読んでいる人はそこそいるので、そういう方と比べると決して多いとは言えない。

ただし、以前のわたし(全く本を読まなかった)と比較すると、天と地ほどの差がある。

だから、安心してほしい。

このコツを知れば、だれでも「気づけば本を読んでいる」という状態に近づける。

「コツ」といっても「意識を変える」だけだ。

それも「ちゃんとした」ではなく「適当」な方向へ。

ある種の「思い込み」を捨てるだけで「読書」は数段、身近で、楽しいことがわかってくる。

この記事を読んだら、早速、手元の本を開いてみてほしい。

ではどうぞ。

読書のコツ3選【意識を変える】

読書のコツ3選

読書のコツ3選を紹介する。

ズバリこれ。

・「読みきらなきゃいけない」という意識を変える

・「最初から順に読まなきゃいけない」という意識を変える

・「今、読まなきゃいけない」という意識を変える

以上。

全般を通して言えることは「読書」って、あんまり「真面目」に考える必要がない。

読書は「ちゃんと」ではなく「適当」でいい。

そんなコツを3つ厳選して紹介する。

では、以降で説明していく。

「読みきらなきゃいけない」という意識を変える

まずこれ。

「読みきらなきゃいけない」という意識を変える。

いってしまうと「読み切る必要がない」

なぜなら、そもそも一冊の「本」には、例えばこんな要素が詰まっている。

・一般的な知識(だれでも知っている知識)

・専門的な知識

・筆者の考え

言うまでもなく「一般的な知識(だれでも知っている知識)」は、

読み飛ばしたところで全く問題がない。

また「専門的な知識」に関して、もしあなたがその分野での予備知識がそこそこあれば、そこも読み込む必要がない。

こんな感じで、取捨選択が出来れば、あとはあなたに必要と思われる部分に重点を置いてに読めばいい。

「せっかく買った本だから、隅から隅まで読まないともったいない、、、」なんて気もしないでもない。

ただ、結局それで挫折を経験するくらいなら、次から次に「今のあなたに必要と思われる知識をどんどんいれていく」というのが健全。

結果として、あなたの成長につながる。

まずはこの意識から変える。

「読みきらなきゃいけない」という意識を変える。

「最初から順に読まなきゃいけない」という意識を変える

次にこれ。

「最初から順に読まなきゃいけない」という意識を変える。

いってしまうと「本はどこから読んでもいい(んでどこでやめてもいい)」

一つ目のコツに通じるところもあるが、これも大切。

「目次」をパッと眺めて「その時、あなたの目をひく章だけ読む」というので、まったく問題ない。

このコツがわかると、例えば5分の隙間時間が出来たので、その間に一つの章を読むなんてことが出来るようになる。

本を読むのに「腰を据えてからではないと・・・」と思うと、なかなか本に手を伸びない。

それに、今どきの本は「忙しくてまとまった時間が取りづらいあなた」のため、例えば「章」ごとに拾い読みをしたとしても十分に内容を理解できるように作者や出版者側で配慮をしている本がかなり多い。

安心して拾い読みをしてほしい。

あなたの興味のおもむくままに。

だから、この意識を変える。

「最初から順に読まなきゃいけない」という意識を変える。

「今、読まなきゃいけない」という意識を変える

最後はこれ。

「今、読まなきゃいけない」という意識を変える。

立ち戻ると「本は無理をして読むべきもの」ではない。

「知っておくべき知識」は存在するが、その知識を無理やり詰め込んだところで、本当に役立つかは疑問だ。

「今、読まなきゃ行けない」ではなく「これは、読みたくなった時に読もう」でいい。

わたしのおすすめは「読みかけの本」を何冊か持っておくこと。

その時その時で気分は変わるし、今のあなたに何が必要なのかも、変わっていく。

「読みかけの本」の何冊かの中に一冊くらいは、あなたの手が伸びる本があるはず。

「その時のあなたの手が伸びる本」が「あなたが読むべき本」だともいえる。

そういう意味では「積ん読(つんどく)」に肯定的な意見も、否定的な意見も耳にはするものの、わたしは「積ん読」は比較的に肯定的にとらえている。

最後は、この意識を変える。

「今、読まなきゃいけない」という意識を変える。

まとめ

読書のコツ3選【意識を変える】

◎「読みきらなきゃいけない」という意識を変える

  いってしまうと「読み切る必要がない」

◎「最初から順に読まなきゃいけない」という意識を変える

  いってしまうと「本はどこから読んでもいい(んでどこでやめてもいい)」

◎「今、読まなきゃいけない」という意識を変える

 「これは、読みたくなった時に読もう」でいい。

「読書」といっても構える必要は全くない。

「ちゃんと」ではなく「適当」にでいい。

そんな風に「意識を変える」

ぜひ、早速、手元の本を開いてみてほしい。

本を読むだけでは変わらないけど、何かを変えるきっかけを拾えたりする。

読書でもキメる。

ではまた。

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