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持ってる?生存確率を上げる3つの道具【#稼ぐ】

2022年7月9日

nabablog a.k.a 投資家バナナ🍌と申します。

この記事開いてくれたあなた。

大好きです。

人生、ビジネス、人間関係etc…

目的、最終到達地点が定まったなら、

後は歩みを進めるだけ。

ただ、道は険しい。

おもいもよらないことが、次から次に起こる。

そこで「生存確率を上げる3つの道具」の紹介をする。

あなたはどれをもってる?

では、どうぞ。

持ってる?生存確率を上げる3つの道具【#稼ぐ】

この記事では、

「生存確率を上げる3つの道具」を紹介。

生存確率を上げる3つの道具

まずは「お題目」というか、

それぞれは難しくないので、ここがほぼ結論。

生存確率を上げる3つの道具は

・原理原則

・コミュニティ

・しごと

ここまで読んで貰えれば、もう十分。

あとは軽くジョギングで流して。

原理原則

「原理原則」と聞いて何をイメージするだろうか。

わたしは、

宇宙を貫く物理法則とか、

数学とか、

繰り返される人類の歴史とか、、、そういった物をイメージする。

「原理原則」は、いろいろな呼ばれ方をしている。

つまりは「どこまでいっても変わらない普遍のルール」だ。

自然界のルールを始め、

あらがうことができない摂理のようなもの。

実は「原理原則」は、例えば経済にも存在していたりする。

たとえば

「小さなお金は大きなお金に吸い寄せられる」と言われる。

数十年前の日本では「利子が利子を呼ぶ」なんてことを言われる時代があった。

まさにそれも「小さなお金は大きなお金に吸い寄せられる」という一つの見え方だ。

他にも

「成功の再現性を高めるのは難しい」なんて言われる一方、

「失敗する時のパターンはだいたいこれ」なんてわかりやすかったりする。

これも一種の原理原則。

人生、ビジネス、人間関係等において、

そこに存在している「原理原則」を理解して、

あらがうのではなくむしろ活用することを考える。

生存確率を上げることを考えるならば、

「原理原則」への理解が、

まず持っておくべき道具の一つ。

コミュニティ

「コミュニティ」といっても様々。

会社、学校、場合によっては国家もそうだ。

「コミュニティ」について考えると気づくことがある。

そして、

・誰しもが何かしらのコミュニティに属している

・その全ての関係性を断ち切っては生きることができない

ということだ。

これは、

あまり深く考えなくても理解ができると思う。

例えば、

あなたが今日口にした食べ物一つとっても、

「経済」という枠組の完全に外側で生産されてたものは、

ほぼないはずだ。

コミュニティに生かされている反面、

何か煩わしさを感じることもないわけではない。

ただしコミュニティとの対比で、

自分の立ち位置が明確になるからこそ、

進むべき方向に意思をもって舵切りができるという側面もある。

1人で到達できる場所には限界がある。

コミニュティの本来の機能がうまく働けば、

1+1が2にも、3にも、それ以上にもなる場合がある。

メンターやパートナーという方がイメージしやすければ、

それもでいい。

生存確率を上げることを考えるならば、

属している「コミュニティ」を確認してみる。

場合によっては、

どのようなコミュニティに属するべきかを考え、

環境をととのえていく。

「コミュニティ」

これも持っておくべき道具の一つ。

しごと

「しごと」は人生、人間関係、そして文字通りビジネスを考える上で、

これは外すことができない。

なぜなら、

この「しごと」によって、多くの気づきと成長がもたらされる。

これが他者との関係性を強くし、充実した人生につながるからだ。

「しごと」とあえて「ひらがな」で書いている。

ここでは「しごと」を3つの側面でとらえる。

3つの側面とはそれぞれ漢字でこのように書く。

・志事 「こころざし」をもって励むこと。

・仕事 他者に仕え、役立ち、価値提供すること。

・私事 自分の意思で行動すること。自分の人生の責任をとる覚悟を持つこと。

読んで字のごとし。

なので、細かいコメントはしない。

ただ「わたしのしごとは何か」という問いに対し、

考えるヒントにしてほしい。

「しごと」

これも間違いなく、

あなたが生存確率を上げる為に持っておくべきもの。

まとめ

いかがだっただろうか。

生存確率を上げる3つの道具

・原理原則

・コミュニティ

・しごと

今のあなたの持っている道具を確認してみてほしい。

行くべきところが明確なら、

あとはやるだけ。

ただ、

やみくもにやるよりも、

手元の道具を確認しておくと当面の戦い方も見えてくる。

少し抽象的ではあるけれど、

そのぶんいろいろな場面で使えるはず。

この記事があなたにとって、

何かを考え始めるきっかけになったのであれば嬉しい。

ピース。

世界平和。

ではまた🍌

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