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人生の4つの柱/シンプルに考える【#稼ぐ】

2022年7月23日

nabablogと申します。

こんな記事開いてくれたあなた。

大好きです。

この記事では、

「人生の4つの柱」について解説。

まぁ人生ほんとにいろいろある。

ここらで、少しだけ整理をしておきたい。

では、どうぞ。

人生の4つの柱/シンプルに考える【#稼ぐ】

この記事では、

「人生の4つの柱」を紹介。

調べてみると、

いろいろ細かく説明してくれている記事も多い。

この記事では、

なるべくシンプルに整理することを心がけた。

ぜひあなたの足元の状況の確認から始めてほしい。

人生の4つの柱

まずは「人生の4つの柱」をズバリ。

・お金

・人間関係

・しごと

・健康

例によって、ここまで読んで貰えれば、もう十分。

あとは軽くで流して。

お金

「お金」まぁこれは大事。

必要性については、改めて語る必要はない。

お金の話って以前より、話しやすくなって来たとはいえ、なかなかしづらい空気がある。

とはいえ、ここは個人ブログ。

ある程度自由に書かせてもらう笑

とはいえ、言いたいことは難しくはない。

「お金についてよく知ること」が大切だということ。

実は「お金」について、学校で教えてくれない。

最近、学校で「投資」の勉強が始まったみたい。

だけれど果たして経営もしたことはない、

もしかすると自分で資産運用をしたことがない「家庭科の先生」が、

どれだけ生徒に生きる知恵としての「お金の話」ができるかは、

少し疑問。

一方で「教育カリキュラム」に入ってないというのは、

「あえて入れて来なかった」という意図も感じたり、

感じなかったり・・・。

みんながお金に精通してくると、

都合が悪くなるという層もいるのは確か。

最低限「損をしない」とか、

大切な人や自分自身の実を守るという観点で、

「お金の知識」が必要となるのは言うまでもない。

だから「お金」については、

しっかり学ぼうよ。

ここでは基礎知識的に、お金の機能を少しまとめておく。

お金の機能

お金の機能は3つあると言われる。

お金の3つの機能

・交換できるということ(お金があれば買い物ができる)

・価値の尺度になること(「何円」という価値規準)

・価値を保存できること(お金はくさらない)

ザラッとかいたが、これくらいは整理しておいて損はない。

応用としては、

極論、この「3つの機能」を持っていれば

例えば「日本銀行券(日本の紙幣)」でなくても、

「米ドル紙幣」でなくてもいいってことになってくる。

預金残高だけが、価値を持つ世界から抜け出せるようになる。

ここに気づくと、

いろいろな広がりが出てくる。

「お金」について学ぶと「お金から自由になれる」みたいなことになってくる。

「お金」がネックになたり、

「お金」に縛られたりしないためにも、

「お金」について今こそしっかりまなぶべき。

人間関係

いやーここまででまた、結構書いてしまったので、ここからこそ軽くいく。

「人間関係」は大切。

ここがうまく構築できるかで、

パフォーマンスや結果に大きな差が出るのは間違いない。

「人生の悩みは、人間関係の悩みに集約する」という専門家もいるほど(アドラーとかもね)

それくらい、影響が大きい要素。

これまで「あまり気にしてこなかった」と人も、

これを機会に少し考えてみてほしい。

「人間関係」の肝は「距離感」

「人間関係」をどうとらえ、

どういう対策をうっていくのか。

これだけで、

かなりの壮大なテーマ分野になりそう。

ここでは一つだけ、確認のポイントだけ書く。

それは「人間関係」の肝は「距離感」ということ。

他者とどういう距離感で接するのかを考えてみることが、

想像以上に大切だ。

どれだけ気が合うと思う相手でも、

24時間365日一緒に過ごして、

一つもストレスにならないというとはほぼないはず。

だからどれくらいの距離感で相手と過ごすと、

自分が快適なのかを、自分が知っておいて損はない。

あとは「孤独感」が人間を狂わせる。

ということをしておくこと。

世の中にあるいろいろなビジネス一つとってみても、

この「孤独感」に対しての解決策であることが多い。

それも、わりと「その場しのぎ」のもであることが多く、

これが「孤独感」を加速させる。

適度な距離感を理解して、

自分の時間も大切にできるようにしていきたいところ。

まぁとりあえずこのくらいにしておく。

しごと

「しごと」も、人生の大切な柱のひとつ。

「しごと」とあえてひらがなで書いている。

実は「しごと」というのは、漢字でいろいろな表現ができる。

たとえば、

・志事 「こころざし」をもって励むこと。

・仕事 他者に仕え、役立ち、価値提供すること。

・私事 自分の意思で行動すること。自分の人生の責任をとる覚悟を持つこと。

と言う感じ。

「しごと」は

自分自身に向けても、

他者との関係性においても、

生きていく上での意義をわかりやすくみせてくれる。

できればだが、

「生きる為に稼ぐ」ということと「しごと」を別の軸で会話できるといい。

「しごとはありがとうの対価」というように考え、

生きることができる環境をととのえることができれば、

さらに「しごと」はあなたの人生においてポジティブな意味を持つようになる。

シンプルに

・価値を提供すること

・人のやくに立つこと

と向き合ってみる。

「今さら・・・」とは思いつつも、

少し振り返る時間をもってみてほしい。

健康

「健康」って大事。

いまさらだけれど、

どれだけ強調してもいい。

ある意味「全ての基礎」ということもできる。

ここが崩れると、

何をするにもハードルがあがる。

もし、ひと度病気になれば、

自由に好きなところに行くのは難しくなる。

いろいろな人に出会うためのハードルもあがる。

病気を治すにも、時間も金もかかる。

もちろんそこで、機会損失も生まれてくる。

「体を犠牲にして働くこと」を美徳とするような空気は、

少なくとも、今会社員をしているわたしも感じることがある。

ただ、考えてみれば、これほどバカな話はない。

大抵の場合(もちろんそうでない人もいる)は、

「健康な体」というのを持ち合わせるところからスタートする。

それを、わざわざ壊すようなことをするのは、

本当にもったいないこと。

最近、わたしの信頼できる先輩から、こんなアドバイスをもらった。

「お前に、今足りないのは、睡眠時間だよ」

ほんとになんか、しっくりきた。

ときには「ゆっくり休む」という判断ができるよに、

日頃から備えることが大切。

「健康第一」というのは、

「健康が最優先事項だ」というよりは、

「健康が何をするにも前提となっている」ということ。

その視点で、少しあなたの生活を振り返って見てほしい。

まとめ

いかがだっただろうか。

「人生の4つの柱」とは、

・お金

・人間関係

・しごと

・健康

あなたの現状を振り返ってみて、どうだろう。

今からでも、まずはどれか一つでも注目して、時間と手間をさいてみる。

やってみると「それぞれがつながっている」ということもわかってくるので、

徐々に4つの柱が立ち上がっていく感覚もわかってくる。

この記事があなたにとって、

何かを考え始めるきっかけになったのであれば嬉しい。

ピース。

世界平和。

ではまた🍌

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