7つの習慣

影響の輪に集中する【7つの習慣】

2022年11月13日

nabablog と申します。

この記事では

「影響の輪」について超絶カンタンに解説。

「影響の輪ってなにそれ?おいしいの?」

そんなあなたに捧げます。

では、どうぞ。

影響の輪に集中する【7つの習慣】

この記事は、

『7つの習慣』にしばしば登場する

「影響の輪」について解説する。

今回も、なんとか短くて、いい記事にしてきまっす!

「影響の輪」とは

つまるところ、

「影響の輪」とは・・・

「現時点で、あなたが影響を及ぼすことのできる範囲」といえる。

ぜひ、ここに集中して生きてください。

そうすれば、

人生そこそこ迷うことなく楽しく生きれます!

以上!!!!

・・・ん?まだ、よーわからん!もうちょっと!!!!

ってあなたは、もう少し先を読み進めてください!

「影響の輪」の中にあるものの具体例

よりイメージを沸かせるために、

具体例を上げていく。

まず「影響の輪」の中にあるものの具体例

・自分自身

・今、これから

・これから、どんな環境に身を置くのか

・これから、どんな人と関わるのか

次に「影響の輪」の外にあるものの具体例

・他者

・過去、これまで

・今現在、身をおいている環境

・今現在、どんな人と関わっているのか

こんな感じ。

イメージは湧いただろうか。

「影響の輪」の中は

「自分でどうにかできること」

「影響の輪」の外は

「自分ではどうにもならないこと」

という感じで言い換えもできる。

「影響の輪」の中にあるものに集中する

イメージができたら、あとはシンプル。

あなたの人生において「影響の輪」の中にあるものに対し、

具体的な行動を起こして改善をしていけばいい。

これでまずあなたの人生は、

そこそこ(いやそれ以上かも)に充実したものになることは、

間違いない。

人生の不幸と呼ばれる状況は、

自分ではどうにもならないこと(つまり「影響の輪」の外)のことに着目することから生まれていることが多い。

「自分ではどうにもならないこと」と「自分でどうにかできること」

この区別をできるようになることが、

人生を充実させるためには不可欠。

これはわたしも実感してる。

他者を変えようとするのではなく、

自分の行動を変えるようにしてみる。

変えられない過去に執着するのではなく、

今これからをどうするかに目を向けて、

思考し行動を起こす。

こういったことが、

大切になってくる。

影響の輪の中にあるものが見えてくると、

「えーこんなにたくさんあんの?www」ってくらい、

人生の課題が見えてくる。

だから、うかうかしてられない。

ただ、その課題を潰していく作業は結構楽しい。

日々、少しでも進んでいるあなたの姿を確認できれば、

それだけで毎日は今より何倍も充実感のあるものになる。

「影響の輪」を広げてみる

最後に少し発展系の話。

「影響の輪」を広げてみるというのが次の段階。

まずは個々人が「影響の輪」の中にある課題と向き合うこと、

これがまず前提。

そして、

これには先がある。

たとえば、

自分の課題と向き合い、

たくさんの経験や成功体験を積んだ人がいたとする。

おそらく、

その人の言動は、

他者に対して少なからず影響力をもってくる。

つまり「他者は変えられない」ことにはかわりないものの、

あなたが自分自身の課題と向き合うことで、

それが他者に対して影響力を持ち得るということ。

あなたの言動が他者の変わるきっかけになるかもしれない。

これが

「影響の輪」を広げてみるということ。

昔のあなたでは、一切他者は聞く耳を持ってくれなかったが、

今のあなたの姿をみて、他者が話を聞いてくるということはあるはず。

こんな風に少しずつあなたの「影響の輪」を広げて行くようにすると、

さらにあなたの人生はポジティブな意味を持ったものに、

変わっていくはず。

こうなってくると、

当然だけれど、

人生はますます楽しくなる。

まとめ

あなたの「影響の輪」の中にあるものを確認して、

そこに集中して取り組んで見る。

そしてさらに、

「影響の輪」の範囲を広げて行ってみる。

そうすると、

さらに人生は楽しくポジティブな意味を持ったものに、

変わって行くはず。

読んでいただきありがとうございます。

この記事があなたにとって、

何かのきっかけになったのであれば嬉しい。

ピース。

世界平和。

ではまた。

ぜひこちらもどうぞ影響の輪に新しい目線をくわえる【#7つの習慣】

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