nabablog と申します。
この記事では
「会社をつくる」というテーマで解説。
なーんとかシリーズ化したい。笑
最近勢いなくなって来たけど、
ほそぼそやってく。
「えー会社なんてすぐつくれるの?」?
「えー社長になんてすぐにはなれないでしょ?」
そんなあなたに捧げます。
では、どうぞ。
Contents
会社をつくる(3)【#稼ぐ】
この記事は、
「会社をつくる」ってテーマで書いてます。
今回も、なんとか短くて、
いい記事にしたい。
今回のテーマは「定款」
「定款」ってなんなん
「定款」ってなんなん。
ってことをこの記事では書いてく。
「テイカン?なにそれおいしいの?」
そんなあなたに丁度いい。
まずいつもどおり結論。
「定款」とは・・・
会社の枠組みとなる基本的な情報をまとめた文書
これがわかれば今日は80点。
お風呂に入って、
歯を磨いて、
ゆっくりおやすみ。
90点取りたいというあなた。
もうちょっとだけこの記事を読み進めて。
「定款」に記載するべき内容。
「定款」に記載するべき内容。
これは「0→1で考える内容」ではない。
つまり「記載するべき内容」は、
あらかじめ決まっている。
「雛形(ひながた)」というのがある。
項目がきまっているのだ。
あとは雛形に沿って、
その項目を埋めていくだけ。
「定款」をつくるのに必要な項目
ここではとどめに、
「定款」をつくるのに必要な項目について、
列挙する。
これさえ埋めることができれば、
「定款」ができあがる。
ここまでやったら、
あとは決まりきった内容のその他の書類を作成して、
法務局にGOだ。
これで晴れてあなたも、
社長・経営者の仲間入りだ。
「定款」をつくるのに必要な項目
「定款」をつくるために必要な項目はこの通り。
◎絶対に記載する事項
・事業の目的
・商号
・本社所在地
・資本金額(出資財産額)
・発起人の氏名と住所
◎状況に合わせて記載する事項
・株主総会の開催規定
・役員報酬に関する事項
・配当金に関する事項
こんな感じ。
後半は「むむ、、、」って感じのワードが並んでくるけど、
どれも雛形で「こう書いたらいいよ!」っていうのがわかるようになってる。
あなたがもし一般的な会社に勤めている会社員だとすれば、
日常の業務の難易度にくらべれば、
この「定款」をつくるという作業は「なんてことはない」て感じ。
どう?会社ってつくれそうじゃない?
まとめ
この記事では「定款ってなんなん?」ってことを、
超絶カンタンにまとめた。
・定款とは、会社の枠組みとなる基本的な情報をまとめた文書
・記載すべき項目は、雛形があるので、あとは穴埋めしてく
以上!!!!
なーんて今回もまたざっくりしていて、
わかりやすい記事だろうか。笑
この記事があなたにとって、
何かのきっかけになったのであれば嬉しい。
今後も時間を見つけて、
もう少し深堀りしながら解説をしてく。
リクエストや質問もDMをくれれば、
対応していくのでよろしく!
ピース。
世界平和。
ではまた。