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継続のコツ3選【初心者ブログ継続の思考】

2021年11月1日

弟君
そもそも「ブログ」とか「文章を書く」のを継続するのって、ハードだよな。。。どーすれば継続できるだろうか。

・・・これはよく分かる。ググればググるほど「ブログ」というのは「結構ハード」というのが分かってくる。「ブログで稼ぐ」なんてことを考えるのであれば、なおさらだ。ただ何にしても「始めて」そして「続ける」ということが大切だ。この記事ではnabablogの実体験からの「継続のコツ」を書いていく。

この記事は

・これからブログや文章を継続して書いていきたい

・始めてみたけど、なんかやっぱり無理っぽいと思えてきた

・何回か挫折している

そんなあなたのために書いている。

もちろん、わたし自身「何回か挫折している」

それでも、今なんとか継続している。ご安心を。

今回の記事の内容はザクッとこのとおり。

◎継続のコツ3選

・「毎日書く」と決める

・「書くジャンル」をいくつか持っておく

・「型」を持っておく

それこそ「書き始め」のときなんて、数百文字の記事を仕上げるのに何時間もかかる。

それでも、なんとか続けてみる。

そんな時に、この記事で紹介するコツが役に立つ。

なるべく「書く」ということの心理的なハードルを下げつつ、取っ掛かりをみつけるために効果的なコツ3つを厳選した。

事実、真面目にブログと向き合って、挫折する人は多い。

ググると「ブログ界の猛者」達が「割とムチャ」と感じるようなことを言っている。

そのとおり、実践できればこれ以上のことはない。

ただ、わたしのような貧弱者も多いはず。

それでも、わたしは”ほそぼそ”と続けている。

あなた自身と上手く付き合うための「仕組みづくり」から始めてみよう。

なんというか、一緒に頑張ろう(笑)

継続のコツ3選【初心者ブログ継続の思考】

継続のコツ3選【初心者ブログ継続の思考】

とにかく、一緒に頑張ろう。まずはこれが言いたい(笑)

その上で

・なるべく「書く」ことの心理的ハードルをさげる

・「取っ掛かり」をみつけやすくする

ためのコツを紹介する。

「ブログ界の猛者」の方々のような「ストロングスタイル」でいけなくても、諦めることはない。

あなたのペースで継続しよう。

もちろん、わたしも「何回か挫折している」クチだ。

継続のコツ3選はこの通り。

・「毎日書く」と決める。

・「書くジャンル」をいくつか持っておく。

・「型」を持っておく。

んでもって、一緒に頑張ろう。

ではそれぞれにについて、説明していく。

「毎日書く」と決める

結論、これが一番楽だ。

一日あたりの「ボリュウム」や「どのくらいの質」の記事にするかは、まずは決めなくてもいい。

「毎日書く」ということだけ決める。

「PC」と「ペンと紙」はなるべく手の届きやすいところに設置する。

大事なのは「毎日書く」こと。

その日のうちに、記事が仕上がらなくても全く問題ない。

そもそも「毎日、質が高く、ボリュウムのある記事をアウトプットする」なんてことが出来るのは、一部のプロ。

その”高み”は目指すべきところではあるが、いきなりは無理。

そう考えて、まずは「毎日書く」ことから始める。

「習慣化」の話になる(ちょっとそれる)が、結局「毎日書く」というのが一番心理的ハードルが下がる。

少し継続すると分かってくる。

ときどき、一日二日休むと、そのあと再始動するのはかなりパワーがいる。

だから「毎日書く」とまずは決めてやってみる。

もちろん途中で継続できなくなっても、必要以上にあなた自身を攻める必要はない。

そもそも、周囲で頼まれてもないのに毎日文章を書いている人ってあまりいないだろう?

それぐらいむずかしいことに、あなたは挑戦しているのだ。

ちなみに、わたしはこんな感じで毎日記事を書いている。

わたしが記事を投稿する先は主に2つ。

・1つ目は「Facebookの記事」

・2つ目は「ブログの記事(今読んでいるこのブログ/This is BLOG)」

1つ目の「Facebookの記事」は「記事」というよりは「日記」

誰が読む/読まないは一旦置いておいて、とりあえず「毎日書く」ことにしている。

正直、あとで読み返すと内容が「ペラッペラ」だったり、最悪「論理が破綻していたりする」ことすらある。

それでも、とにかく「毎日書く」ことにしている。

時々サボる。

継続していると、少しは成長も感じることができる。

「質」はさておき、作成の「スピード」が上がっている感覚がある。

そして、先程書いたように「書くこと自体」や「毎日書く」ことへのハードルは確実に下がってきている。

他にも、

・記事にできそうな話題へのアンテナをはる意識をもつようになったこと

・頭のなかで構成を考えられるようになったこと

なんかが、以前と変わったことだ。

2つ目の「ブログの記事」は、比較的しっかり構成するようにしている

こちらは「毎日1記事ペース」では、今のところ更新出来ていない。

そもそも記事を仕上げるまでに、事前のリサーチ、構成、執筆というような工程を踏む。

これを毎日すべてやるとなると、かなりハードだ。

だからわたしのブログの更新は1週間で1〜2本というようなペース。

これも「毎日」なにかしらの作業をすることで、ハードルを下げていける。

「今日はリサーチだけにしよう」とか、別のことをしながら「構成を考える」といったことで、記事を仕上げていく。

とりあえず「毎日書く」と決めてて、少しずつでも進めていく。

「書くジャンル」をいくつか持っておく

「書く」ジャンルをいくつか持っておくのも、おすすめだ。

ここは少し、意見が分かれるもしれない。

ブログでいえば「雑記ブログ」か「特化ブログ」かという議論にもなるかも。

まさに今読んでいるような「雑記ブログ(様々なテーマを取り扱う)」であれば

「今日はサウナについて書こう」

「今日はコーヒーについて書こう」

なんてことを選びながら、気分に合わせて書き進められる。

ただし、例えば「特化ブログ(ひとつのテーマを取り扱う)」であったとしても、テーマの幅の中で「記事作成の観点」や「小さいジャンル」で事前に区分けをしておけば、そのうちのどれかを選んで書くということが出来る。

「書くジャンル」をいくつか持っておくことのメリットは、その時の気分や、情報の整理や収集の状況に合わせて、記事作成を進められることだ。

「いまいち構成が定まらない」「筆が進まない」というときに、ずっとそこで立ち止まって考えているよりは、他のかきやすい記事に関する作業をすすめるようにしてみる。

時期が来て、考えがまとまったら、改めて記事を執筆する。

一本書き終わるまで、次の記事に着手しては行けないなんてルールはない。

進捗中の記事が何本かあって、仕上がったものから投稿していくという思考は、割と健康的。

タイプにもよるが、わたしは「書く」ジャンルをいくつか持っておくのをおすすめする。

「型」を持っておく

「型」を持っておくのもおすすめだ。

「とりあえず書き出す」というのが意外とむずかしい。

そこで「型」を持つことは、この解消に役立ってくれる。

定番ではあるが、心理的なハードルを下げつつ、取っ掛かりをみつけるという意味でこの効果は凄まじい。

わたしも、ある時期以降は、基本的にブログ記事は「型」を利用しながら書いている。

この記事もそうだ。

意識すべきことはたくさんあるものの、まず書くということにおいては、この「型」を利用していく。

ここで、どこでも出てくる「PREP法」を紹介する。

まずはこれだけおさえておく。

「PREP法」とは

「PREP法」とは、下記の内容で記事を構成していく方法(頭文字をとって「PREP」)

・Point(結論)

・Reason(理由)

・Example(具体例)

・Point(もう一回結論)

この記事でいえばこんなのが「PREP法」で文章の「骨組み」になる。

・Point(結論)

 ブログを継続するための3つのコツを説明する。

 このコツを実践すれば、ブログを継続しやすくなる

・Reason(理由)

 なぜなら3つのコツの実践で、心理的ハードルを下げ、取っ掛かりを見つけやすくなるからだ。

 事実、今、わたしはなんとか継続出来ている。

・Example(具体例)

 3のコツについて、具体的に説明する。

・Point(もう一回結論)

 このコツを実践すれば、ブログを継続しやすくなる(これから記事の最後に書くよ!)

もしかすると、これだけ書いた記事も、本来この程度のボリュウームになるかもと思うと震える。

ただ、これだと、たしかにわかりやすい。

文章の大枠をPREP法で組み上げる。

そして文章全体の量にボリュームが出た場合でも、部分部分でPREP法を意識する。

これだけで、筆が進むのと合わせて、わかりやすい文章が出来上がってくる。

ぜひ「型」を利用して、記事を書き進めてほしい。

まとめ

継続のコツ3選【初心者ブログ継続の思考】

◎継続のコツ3選【初心者ブログ継続の思考】

ブログを継続するための3つのコツを紹介する。

これで「書く」ことの心理的ハードルを下げ、取っ掛かりが見つけやすくなる。

◎「毎日書く」と決める。

結論、これが一番楽だ。

「ボリュウム」や「どのくらいの質」の記事にするか決めずに「毎日書く」ということだけ決める。

◎「書くジャンル」をいくつか持っておく。

その時の気分や、情報の整理や収集の状況に合わせて、記事作成を進められると継続しやすい。

◎「型」を持っておく。

「とりあえず書き出す」ために有効。

どこでもでてくる「PREP法」から始めてみる。

この3つのコツで「書く」ことの心理的ハードルを下げ、取っ掛かりが見つけやすくなる。

継続するにはこういう「仕組みづくり」から始めるのがいい。

一緒に頑張ろう。

ではまた。

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