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文章の書き方【紹介:20歳の自分に受けさせたい文章講義】

2020年4月4日

私は先月からブログを始めた。
そこで気づくいた。
私は、まともに文章が書けないのである。
そこで出会った一冊。 まだ読んでいない方はぜひ読んでいただきたい。

20歳の自分に受けさせたい文章講義(星海社新書)
古賀史健

文章の書き方【紹介:20歳の自分に受けさせたい文章講義】

<記事の構成>
・こんな方に読んでほしい【20歳の自分に受けさせたい文章講義】
・「話せるのに書けない!」という事実【ある意味当然】
・書こうとするな”翻訳せよ。”【書くときの気構え】
・”いい文章を書くのに、文才など全く必要ない”【最後に】

こんな方に読んでほしい【20歳の自分に受けさせたい文書講義】

すでに多くの方が読んでいると思うが、この本はぜひこんな方に読んでほしい。

・文書を書くことに苦手意識がある
・話している方が絶対伝わるし確実だと思う
・メールを書くのがダルい
・学校の作文とか嫌い
・そもそも何か書くことあったけ
・新社会人のみなさま

「話せるのに書けない!」という事実【ある意味当然】

本書は”「話せるのにかけない!」のはなぜか?”から始まる。
いきなりドキッとする入りである。

ビジネスシーンでは文章は書けて当たり前だし、社会人の常識には文章作成やメール作成の作法が含まれている。 では、どれくらいの人が胸を張って「文章を書くのが得意です!」と言えるだろうか。

少なくとも私の周りは、作成者の意図がまともに読み取れないようなメールが 飛び交っている(私が発信しているメールも含め)

冒頭の問いに対する著者の答えは、とてもシンプル。
「文章の書き方・組み立て方を体系的に学んでいないんだからしょうがない」である。 ””書く”という行為の意味や意義、そして具体的な技法にまで踏み込んだ授業”は、 今の学校教育ではされていないのだ。 確かに私もそのような授業を受けた覚えがない。

だから 「文章を書くことに自信がなくても、ある意味当然です。安心をして本書を読み進めてくださいね」 ということになる。

本書を読むことで
・何を書けばいいかわからない
・どう書けばいいかわからない
このような問題を解消するための道筋をつけていける。

もちろん文章で伝える技術を解説している本だけあって、とてもわかりやすく「あっ」という間に読める。

書こうとするな”翻訳せよ。”【書くときの気構え】

”どうすれば文章を書けるのか?”の問いに対し、
著者は”書こうとするな”翻訳せよ。””と言う。

「?」

何だか宮本武蔵的な話かなと思っても、しっかり解説があるので安心して読み進めてほしい。

ざっくりいうと
「書く」と言う行為は「0(何もない状態)から1を生み出す」ではなく、
「頭の中のある”ぐるぐる”を、整理して伝わる言葉に翻訳する」ということ。

(例えば本の)”感想文を書こうとすれば、物語の内容、魅力、ポイント、欠点など、 あらゆることを自分の頭で整理・再構築して、アウトプットしていかなければならない。”

だから「考えてから書く」ではなく「考えるために書く」のである。
そのための技術を学び、考えるトレーニングをすることこそが重要。

ここがとても納得した部分。この気構えで、今この記事を書いている。

本書では「翻訳」の考え方をガイダンスとして解説した後、より具体的な解説が進んでいく。

例えば、
・論理展開を「リズム」として捉えること
・眼で文字量を把握すること
・紙とペンを持ち、映画編集のように構成していくこと etc…

実践的な内容が盛り込まれている。

”いい文章を書くのに、文才など全く必要ない”【最後に】

読んでいて勇気が出た言葉。
”いい文章を書くのに、文才など全く必要ない”
著者から、現場で培ったノウハウを惜しみなく、この本で伝えているという自信も感じとることができ爽快だった。

このタイミングで本書に出会ったことは本当に運がよかった。
「文章力」を身に付けることは、今の自分に必要である。
どのような生き方をするにしても「考えをまとめる手段」として、このスキルを 習得しない手はないと考える。

だからこそ、皆さんにもオススメしたい。

著者はこうも語っている。
”「いい文書」とは「読者の心を動かし、その行動までも動かすような文章」のことである。”

少なくとも、ここに一人、心と行動を動かされている人間がいる。
この記事がそんなきっかけになれば嬉しい。

以上
ではまた

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