日記

最終的には「想い」「感情」 20220811

nabablog a.k.a 投資家バナナ🍌と申します。

木曜日の夜中。今日も素晴らしい一日。

最終的には「想い」「感情」

調べもの

最近、調べものが多い。

法人の設立に関することや、

相続に関すること、

新しいことを始めるため準備。

今までより、

多くの情報を取り扱うことになる。

これまでとは時間の使い方を変えたり、

場合によってはやめたり、

休んだりする事柄もある。

できるかぎり、

良い状態で備える為に、

どのようにすればよいのか。

自分に合っていること、

合っていないことが何で、

どこにコミットするのがいいのか。

このあたりを、

しっかり見極めながら、

いろいろ進めていければいいと思う。

在り方や向き合い方

いろんな情報をインプットする。

これに越したことはないんだけれど、

これだけではだめということもよくわかってくる。

多くの情報やテクニック。

これらは具体性はあるものの、

その分表面的、一時的なものになりやすい。

しっかりとした土台を構築して、

安定性のある状況を作るには、

抽象的な領域に入っていく必要がある。

特に、人の「感情」に絡むこと。

これはテクニックだけではだめ。

自分の在り方や向き合い方から、

変えて行く必要がある。

最終的には「想い」「感情」

最近「相続」に関するコンサルを受ける機会があった。

知っての通り「相続」という領域は、

様々な専門知識が必要とされる。

ただその専門家の話によれば、

相続はやりたい事や到達した状況によって、

様々なテクニック的なアドバイスはいくらでもできる。

ただ、最終的には当事者同士の感情の問題を、

しっかり時間をかけて整理・解決することが必要。

相続、承継ということについて、

当事者が自らの「死」というイベントより、

その先の未来を意識してどのように振る舞うのかが問われる。

「所有」から「共有」という視点の転換や、

普段からコミュニケーションをどのようにとるのか。

そして最終的には「想い」「感情」にフォーカスしていく。

とのこと。

なるほどと思う。

時代自体や、当事者のそれぞれのフェーズで、

求められる答えのニーズも常に変化する。

小手先ではなく、

こういったところにまずは目を向ける。

そして、関係者同士の納得の上に、

具体的な対処に落としていく。

このプロセス自体は、

相続に限らず適用できる汎用的なもの。

その分、在り方が問われるなぁと思わされる。

一朝一夕ではいかない。

向き合い続けるべきテーマ。

しっかり向き合っていく。

読んでいただきありがとうございます。

素晴らしい一日をお過ごしください。

ピース。

世界平和。

ではまた🍌

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