ナバブロと申します。
火曜日の夜。今日も素晴らしい一日。
いつもここから
火曜日の夜
先週金曜日は世話になった上司の送別会。
んで翌日土曜日は白石Pigstyでライブ。
んで日曜日はSt.ELMO'S FIREのレコ発に行ってきた。
やっぱ週末のほうが忙しいよねー。
なんてことを感じている。
今週月曜日、火曜日は少し自宅でいろいろ作業を進めてる。
部屋の掃除とかもちょこちょこしながら、
インプットした情報を整理を進めている。
アウトプットとインプットのバランス。
それもアウトプットを先行で考えていく。
ここに来て時間の使い方のバランスにも、
また少し意識が向くようになった。
ただ日々の中で
「確かに進んでいるという実感や」
「これが幸せ」
なんていうことも拾っていけないのであれば、
すぐに疲弊してしまうということも、
実感としてわかっている。
時間に追われるのではなく、
与えられた時間、人生を十分に楽しむ（「命を使い切る」なんていっている人もいたなぁ）ってことを、
大切にしながらまた今週もやってく。
気づけば10月。
そろそろ2023年の着地も決まって来ている。
ただし見方を変えればまだまだ3ヶ月もあるし、
すぐに2024年もやってくる。
みなさんの2023年やこれからに興味はあるけれど、
とりあえずわたしは変わらずに、
日々自分のやるべきことと向き合っていく。
火曜日の夜。
「行動力」の先
それぞれに計画がある。
その前提には、
たどり着きたいという場所がある。
大抵のことは、
その気があれば時間もカネもどうにか都合をつけて、
やることができる。
ここまでは「行動力」の世界。
実際にやってみれば「こんなもんかぁ」と思うことも多いけれど、
こういうことを繰り返すだけでも、
確かに得るものがあったりする。
まずはこの「行動力」これが、
いろいろな勝負の分かれ目にあったりする。
ただ、やっぱりその先がある。
「行動力」の先が。
「鍛錬」と「反復」
その先というのは「鍛錬」と「反復」によって、
たどり着ける世界のこと。
たとえばクリエティブの世界や、
音楽やスポーツの世界なんてのがわかりやすい。
「行動する」というと「ある時点」の話になりやすい。
たとえば「行ったことがない場所に行く」ってことは、
時間とカネの問題だけクリアすれば、
どうにかなったりする（さっきも書いたけれど、たったこれだけの壁は意外と厚かったりもする）
一方で「鍛錬」と「反復」によってたどり着ける世界というのは、
「行動力」と合わせて「精神力」や「忍耐」というものが必要だったりする。
わかりやすいのは「楽器の練習」
ギターやドラム、ピアノ、、、
何度も何度も同じことを繰り返す。
少しずつ改善をしていく。
もちろんセオリーもあるし、
言語化されてない部分で自分の中で掴んで行くべき要素もある。
これをひたすら続ける。
継続すること。
反復すること。
こうしなければ
得られない結果、見えない世界がある。
いつもここから
それなりに生きてきた中でも、
ただ「行動」してある意味ではラッキーもあり結果を得た時よりも
何かを「継続」して根拠をもって結果を得た時というのは、
学びが多い。
こういうことを可能な限り若い時から、
たくさん積み上げることがシンプルに自分の人生をより良いものにするのには、
不可欠という実感がある。
今の自分の計画の達成や、たどり着きたい場所に至るのは、
まちがいなくこの「鍛錬」と「反復」によってしか得られないということが、
よくわかってきた。
というかこれは確信。
それでも手を抜くこともあるし、
サボってしまうこともあるけれど、
それすらもまぁ折込ずみということでなんとかかんとかやり続けている。
2023年も着地が見えて来てはいるけれど、
数年前の自分とは見えているものが違うし、
何よりも日々の充実感が違う。
大切なことは、おそらく
「周囲の世界はそれほど変わっていない」
けれど「世界が変わったように感じる」のは、
「自分のものの見方が変わった」ということ。
これを事実として認識して、
さらにこれを加速させて行くことが、
今の自分にとっては大切なこと。
当たり前のことをいつも書いているように思うけれど、
これもまぁ「継続」の一つではあるし、
その時点での自分の状態を恥ずかしくても言語化しておくことで、
改めて自分の状態を認識できる。
まずはここに立つこと。
ここから始めるしかないし、
今ここから始められる機会が与えられていることには、
感謝をしている。
いつもここから始める。
現場からは以上です。
読んでいただきありがとうございます。
ピース。
世界平和。
ではまた。