nabablog と申します。
日曜日の朝。今日も素晴らしい一日。
何事も言い訳をしない
日曜日の朝
金曜日の夜は「BALLROOM2」
うちのライブの企画の第二弾だった。
札幌のライブハウスに関して言うと、
そろそろみんなコロナ期間からの助走も済んで、
演者もお客さんも感覚を取り戻している感じがする。
週末となれば、
それぞれのライブハウスでイベントが開催されている。
「どれにいこうかなーどうしよー」
なんていう悩みが、
本当に贅沢で幸せだなと思う。
前回の反省を生かしながら、
よくできたところもあるし、
一方で新しい課題も見えてくる。
こういうことを真剣に話会える仲間には本当に感謝。
いろいろあるけれど、
日々自分の人生の最優先事項に取り組んでいく。
日曜日の朝。
何事も言い訳をしない
人生を楽しくしていくにも、
コツというのがある。
そのコツの一つは「自分の人生に責任をもつ」こと。
（これはよく「主体性」と呼ばれる）
例えば「自分の今ある状況」について考えてみる。
わたし達は、
さまざまな環境や影響を与えてくれる他者、
そのめぐり合わせの中でいきている。
そこには「不確実性」というのがあって、
なかには「不可抗力」と呼ばれるようなもので、
厳しい状況に置かれることは事実としてある。
この話と「自分の人生に責任をもつ」という話がどう関係するか。
そういった「不確実性」や「不可抗力」がある世界の中で、
わたし達は「自分の今ある状況は、これまでの自分の判断の結果でいかない」と
認められるかが問われるということを確認しておきたい。
いいかえると「何事も言い訳をしない」という話。
自分の人生に責任をもつ
なかなかに難しいところではあるけれど、
このマインドを腹落ちさせて、
生活の中に生かして行くことができると見える世界が少しずつ変わってくる。
「過去」は変えられないにしても、
「今、これから」は自分の判断次第で変えて行けるという胆力が生まれる。
眼の前の判断の一つとひとつと丁寧に向き合う動機づけにもなるし、
言い訳を排除しようとすると、
今までとは少し違うアプローチの方法を考えたり新しい知識やノウハウを吸収しようとする姿勢が変わってくる。
大人なのだから「自分の人生に責任をもつ」のは当たり前だと思われがちだけど、
本当の意味で自分の人生に責任を持つ覚悟で生きている人は、
意外と少ない気がする。
これはわたしがすでにできているという話ではなく、
わたしもまだまだ生活に甘さがある。
ただこの意味を理解して、
生活を変えていこうという試行錯誤の中で少しずつ変わっていっていることはわかる。
楽しくないよりは楽しい方がいいよね
そのうち「こうやったら、昨日よりは少しでも楽しくなりそう」という、
アイデアが少しずつ生まれてくるようになる。
何かを新たに始めるのでもいいし、
過去に挫折したことと少しだけ視点を変えて向き合ってみるでもいいし、
知らない場所に出かけたり新しい人と会う機会を作ってみたり。
大層なことをする必要はないのだけれど、
こういったことななんとなく「やってみてもいいかな」と思えるようになる。
折角であれば「楽しくないよりは楽しい方がいいよね。自分の人生」ってくらいのモチベーションで十分だと、
個人的には思っている。
ひとつのコツ。
もし一つあなたの生活の一つの気づきとなればうれしい。
ピース。
世界平和。
ではまた。