日記 7つの習慣

影響の輪 20240310

2024年3月11日

ナバブロと申します。

日曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

影響の輪

日曜日の夜

自分なりの激動の一週間。

日々の予定とタスク。

どーあっても

「キャパ超えだよなー」と思いながらも

上手くさぼったりしながらなんとかやっている。

役所にいったり

会いたかった友人にあったり

週末はバンドでレコーディングをしたり。

日々の生活の質も

徐々に上げていけるように

改善をしている。

コツコツやれば

自分がおもっているより早く

その効果は実感できたりする。

当たり前だけれど、

しっかり睡眠をとって

しっかり栄養をとることを心がけると、

心も体も徐々にととのってくる。

また今週一週間もよろしく。

日曜日の夜。

大抵のことが「想定内」

原理原則の話しをよくするし、

かなり生活の中でも意識をしている。

すると面白いもので

大抵のことが「想定内」と思ったりする。

これって結構大切で

ピンチやテンパる状況にいるとしても、

一定以上の「結果」を得られるようになってくるので、
やっぱり大切だなーと実感している。

物事が想定内なのかどうか

「物事が想定内なのかどうか」というのは

つまり

「どんな前提を持つのか」

「どんな世界観を持つのか」

といえる。

何が起きても「想定内」という心持ちでいるには、

「想定外(予想外)のことが世の中起きるよね」

ってことを分かって置くことが大切。

矛盾しているように感じる表現だけれど、

これはこれで芯を喰っている。

どれだけの不確定要素を想定しているのか。

これで大概のことは、

スタートラインについた時点で、

勝負はついているとすら言える。

不測の事態というのは必ず起きる

まず分かっておくといいのは

「不測の事態というのは必ず起きる」

ということだ。

そこで日頃から、

どんな準備しておくべきかという話しになるのだけれど、

できれば「抽象度の高い、汎用的なスキル、マインド」というのを、

身につけておくのがいい。

「不測の事態」というのは、

それが起きるタイミングや、

どんな問題が起きるのわからない、

からこそ「不測の事態」なんだけれど、

どんな問題にでも応用できるような

スキル、マインドを持っておくということが大切。

影響の輪

汎用的で応用が効く考え方を一つ。

このブログでも何回でも書いたような気が

するけれど、ザクッと書いておく。

それは『影響の輪(↔興味の輪)』という考え方。

これを一言でいうのであれば

「あなたが影響を与えることができる範囲をしっかり見極めて次の行動を起こしましょうね」という話。

日々、世の中で起きている出来事。

わたしたちのところには、

様々な媒体を通してニュースとして、

大量の情報が流れてくる。

中には良いニュースもあれば、

目を覆いたくなるような悲惨な状況もある。

これによってたとえば、

悲しいニュースを目にしたとき。

時にあなたは

メンタルに大きなダメージを受けることもある。

その気持ちは理解する。

ここで一つ考えたのは

「あなたが思い悩むことで、前に進む問題がどれけあるのか」

ということだ。

世界は広い。

今日もわたしたちが住む世界の裏側では、

本当に悲しい出来事が起きていたりする。

ただし、

今のあなたがその問題に対し、

思い悩んだところでその問題には、

何の影響もないということが多々ある。

できれば誤解のないよつに話しを進めたい。

ここで言っているのは決して「他者に無関心でいて良い」と

いうことではない。

ただしはっきりさせて起きたいのは

「その事柄は、あなたが心をすり減らし、脳のリソースを使うべき問題なのか」

ということ(アドラーの「課題の分離」のような考え方かな)

あなたが影響を与えることができる領域(『影響の輪』)を明確にして、

効果的にアプローチをしていくほうが、

あなた本人もあなたの大切な人も幸せになる。

そう考えて行動することを、蔑ろにしないようにしてほしい。

しっかりを自分の人生に責任をもった生き方をするために、

これは念頭においておくべき考え方だと

個人的に思っている。

『影響の輪』について語れることは他にも色々あるんだけれど、

長くなってきたので今日はこれくらいにしておく。

ちなみにこの考え方は、

「定数と変数を分けて考える」といわれたり、

有名なところでは「ニーバーの祈り」ってやつで、

紹介されていたりもする。

基本的にはこの考え方が使える。

想定外のことが世界では起きる

「想定外」のことは起こるのだけれど、

そこに対応する方法として、

まずは「問題に含まれる、あなたが対処すべきこと(「あなたが対処できる範囲のこと」ともいえる)」が

何であるかということを明確にすることを心がける。

そこが済んでしまえば

実は「意外とできそう」と思えることも多い。

ピンチやテンパる状態でも

落ち着いて次の一手を打てるようになる。

これが汎用的で応用が効く考え方の一つ。

「想定外のことが世界では起きる」という想定ができていれば、

日頃からこういう準備もできる。

これまたザクッと書いたけれど、

今日はこんな感じ。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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