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やりたいことがない【解決案/行動と情報収集】

2022年1月1日

弟君
「やりたいこと」がない、、、「自分はこれ」っていうものが見つかる瞬間はくるんだろうか、、、

・・・「やりたいことがない」に対して、どのように対応するかの一案。考え方と具体的な動き方を解説する。

いつもどおり結論から。

こんな感じで、この記事はまとめる。

・「やりたいことがない」の理由は大きく2つ

・行動不足

・情報不足

・まずは情報収集という行動を起こしてみる

わたしは元銀行員のサラリーマン。

試行錯誤する毎日。

ここ数年で転職したり、生活を習慣から見直してみたり、自己啓発に傾倒してみたりしている。

とはいえ、何か結果がでているわけではない。

こんな質問を受けてモジモジしたりする。

その質問というのは「やりたいことはなに?」というもの。

一瞬「うっ」となる。

ただ、この時点では何も悪いことではないとはいえそうだ。

というか、即答できる人はどれだけいるだろうか。

だからもし即答できるくらい掘り下げられると、かなり「良い状態」に近づいているといえる。

わたしもまだまだ途中。

ただ、すこし見えはじめてきた。

この記事では、わたしがいろいろな人の話から学んだこと、そして実体験からの現時点での結論をまとめる。

やりたいことがない【解決案/行動と情報収集】

本記事の内容

◎「やりたいことがない」の理由は大きく2つ

◎行動不足

◎情報不足

◎まずは「情報収集」という「行動」を起こしてみる

◎まとめ

「やりたいことがない」の理由は大きく2つ

「やりたいことがない」

「やりたいことがみつからない」

「自分にはこれっていうのがわからない」

・・・このあたりは「悩み」の代表例だ。

この「悩み」に対しては「まだ出会っていない」「今ではないけど、いつか出会える」なんて感じで、なんとなく「フワッ」とさせておく(結局、放置!)というケースが多い。

せっかくなので、もう少しとっつきやすいように、言語化してみる。「やりたいことがない」の理由は大きく2つある。

「やりたいことがない」の理由

・行動不足

・情報不足

では、解説を続ける。

行動不足

「やりたいことがない」の理由の一つ目は、行動不足だ。

考えてみればシンプル。

「やったこともないもの」を「あなたがやりたいのか/やりたくないのか」を判断することはできない。

何事も、まずは一度やってみて「やりたいかどうか」を判断するというプロセスが必要。

「やりたいことがない」って言っている人に限って「なにも行動していない」なんてことがよくある。

だからまずはここからチェックする。

「行動しているか」

「行動は足りているのか」

なんでもやってみて、そして「やりたいこと」「好きなこと」を残していけばいい。

情報不足

「やりたいことがない」の理由の二つ目は、情報不足だ。

「やりたいこと」というのは、つまるところ「アイデア」

よく「アイデアが空から降ってくる」なんて言い方をする。

ただこれは基本的には「黙ってじっとしていて、なんか思いつく」ということではない。

「アイデア」というのは「掛け算」

「0(ゼロ)→1」というのはほとんどない。基本的には「掛け算」で生まれる。

例えば、お手元の「スマホ」のアイデアは「PC × 電話」だったりする。

革新的な発明と言われるものも、多くの場合、既存の技術やスキームの「掛け算」

だから「掛け算」をする元ネタは「0(ゼロ)」では話にならない。

ゼロを掛けたところで、ゼロにしかならない。

つまり、情報不足は、致命傷になることがある。

だから、ここをチェックする。

「情報収集しているか」

「情報は足りているのか」

まずはここからやっていくとのが、とっつきやすい。

あと覚えておいたほうがいいことがある。

「行動」は「情報収集せざるをえない状況」にあなたを引っ張っていってくれる。

これを覚えておく。

さっき書いた「行動」を起点にして「情報収集」をする流れを作れると理想的だ。

ただ、いきなり「行動」といわれても「はて?」となる場合も多い。それで思考停止してしまうのではもったいない。

そこで、続ける。

まずは「情報収集」という「行動」を起こしてみる

では具体的な解決案を書いていく。

まずは「情報収集」という「行動」を起こしてみる。

これをおすすめする。

そこで、一旦「行動」のハードルをぐっと下げられる。

「情報収集」なら「今、この瞬間に着手できる」だから、今から始めよう。

一度、手を動かすことができれば、わたしの経験からもあとはドミノ倒しのように物事は進んでいく。

「新しいことを始める」にもコツがあり、繰り返すうちに、馴染んでくる。

ここまでくれば、こっちのものだ。

ひとつ注意点を書いておく。

それは「情報収集で満足してしまう」ということだ。

これには、気をつける。

結局は「やってみる」ことだ。

そうでなければ、あなたがやりたいことがどうかは、判断できない。

あたまでっかちになってもしょうがない。

ある程度あたりをつけたら、あとは「行動」すること。

「とりあえず、やってみること」これを忘れずに。

まとめ

やりたいことがない【解決案/行動と情報収集】

◎「やりたいことがない」の理由は大きく2つ

・行動不足

・情報不足

◎行動不足

「やったこともないもの」を「あなたがやりたいのか/ややりたくないもの」を判断することはできない。

「行動しているか」

「行動は足りているのか」

◎情報不足

「アイデア」というのは、基本的には「掛け算」と考えるといい。ゼロを掛けたところで、ゼロにしかならない。

「情報収集しているか」

「情報は足りているのか」

◎まずは「情報収集」という「行動」を起こしてみる

これで「行動」のハードルをぐっと下げられる。

「情報収集」なら「今、この瞬間に着手できる」だから、今から始めよう。

「やりたいことがない」としても、まず「情報収集」からでも手を動かす。

わたしはこれを意識することで、やりたいことがかなり明確になってきた。

割と再現性が高いはず。

ぜひお試しを。

ではまた。

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