mindfulness

瞑想のやり方3ステップ【超簡単マインドフルネス】

2020年5月17日

最近良く耳にする「瞑想(マインドフルネス)」
実は「今日から自宅ですぐできる」
”にわか意識高い系”の私nabablogが実践している方法をご紹介。
3分で読める記事。

瞑想のやり方3ステップ【超簡単マインドフルネス】

<記事の構成>
・こんな方に読んでほしい【瞑想のやり方3ステップ】
・瞑想ってこんな感じ【むずかしく考えない】
 - なんか”禅”的な感じのやつ?
 - 意識高い系には必須
 - 今ここを意識する、心をしずめる
・瞑想のメリット【3つの効果】
 − ストレス軽減
 − 集中力向上
 − 不安低減(ポジティブシンキング)
・瞑想のやり方3ステップ【超簡単マインドフルネス】
 − 時間と場所を確保する
 − 基本姿勢を意識する
 − BGMとタイマーをセットする
・まとめ【瞑想のやり方3ステップ】

こんな方に読んでほしい【瞑想のやり方3ステップ】

・ストレスを感じている
・集中力を上げたい
・ポジティブに生きたい

特に私と同じビジネスマンに紹介したい。
今更感があって恥ずかしいが、それでも試したことがない方のトライするきっかけになれば。

瞑想ってこんな感じ【むずかしく考えない】

なんか”禅”的な感じのやつ?

結論、私は瞑想に関する宗教的/文化的な要素はすっ飛ばしている。
紐解いていけば宗教的な意味づけや”禅”的な修行の要素も出てくる。
ただし私たちの生活に適用するということを考えると、簡単な瞑想のステップだけ確認しておけば十分。
実際ビジネス系やアスリート系の流れで瞑想が紹介される時も、その辺りがフォーカスされることは少ない。

あくまでもルーティンや精神統一の一つのツールとして活用していけば良いと考える。私の感覚では「筋トレ」に近い。

意識高い系には必須

瞑想は”意識高い系”としては必須のツールである。

有名どころではイチロー、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツも瞑想を実践していることで有名。

少しの時間を確保することで精神的な安定を手にでき、それがパフォーマンス向上につながるとすれば取り組まない手はない。

試しに始めて、その効果を実感するのが意識高い系への近道だ。

今ここを意識する、心をしずめる

瞑想の肝は「意識的に心をしずめる時間を確保すること」

忙しい毎日を過ごしていると、朝から走り抜けベットに倒れ込むという繰り返しに陥りやすい。
気づかないうちに心はすり減っていて、パフォーマンスも下がっていくということが良く起きる。

だからこそ流れるように生きるだけでなく
「今ここを意識する」
「心をしずめる時間を持つ」
ことの重要性が上がっている。

瞑想のメリット【3つの効果】

ストレス軽減

瞑想ではストレス軽減の効果が期待できる。
自律神経を落ち着けるリラックス効果もあり、実効性が認められる。
常に不安や時間の流れにさらされ続けられる状況から、精神的に距離をとることでストレスを軽減する。

集中力向上

瞑想では集中力向上の効果が期待できる。
意識的に脳をしずめることで脳に休息を与えるイメージ。ビジネスやスポーツの場面においてパフォーマンス向上が期待できる。
不安のもとになっている考え自体がシンプルに整理され、集中力が向上することも考えられる。

不安低減(ポジティブシンキング)

瞑想では不安低減の効果が期待できる。すなわちポジティブシンキングである。
忙しい毎日の中では、客観的な視点を失い不安感だけがただただ増幅していくというようなループに入ってしまう場合がある。
瞑想で自分の心を俯瞰で見るようにすることで、不安の低減効果を期待できる。

瞑想のやり方3ステップ【超簡単マインドフルネス】

私が実践している瞑想のやり方を超簡単3ステップにまとめる。
今日からすぐにできるので、ぜひご参考に。

時間と場所を確保する

目安は15分~30分程度を確保。
私は基本20分で設定し、状況に応じて時間を調整している。

場所を選ぶ条件はとにかく「邪魔が入らないこと」
自宅でもオフィスでも良いので、人目がなく落ちるける場所が良い。
完全に無音の場所というのもむずかしいと思うので、イヤフォンで瞑想用BGMを流し音遮断&集中アップをするのがオススメ。

基本姿勢と呼吸を意識する

基本姿勢は「背筋を伸ばして座る」「目を閉じる」そして「ゆっくり深く呼吸すること」を意識する。
瞑想の解説を調べていくと、そのほか様々なコツが出てくるが基本はこれができていればOK。

座る場所は、床にヨガマットを引いたりベットで座禅を組んでもいいし椅子に座っても良い。
安定していてリラックスできる場所を選ぶ。

BGMとタイマーをセットする

準備ができたらイヤホンで瞑想BGMを流しながら、タイマーをセットして瞑想スタート。
「瞑想用BGM」で調べるとたくさん出てくる。

以上3ステップで今日から瞑想ができる。

瞑想の間「何も考えてない状態にする」ということがいわれるが、やってみるとこれがなかなか難しい。

大切なのは”様々な不安や雑念が湧き上がってくる様子や逆に消えていく様を、一歩引いた目線で観察すること”

自分の心の状態を客観的に見てみる。
それが「瞑想が自分の心と向き合うこと」と言われる理由。

とはいってもイメージしづらければ、

まずは瞑想の間は「ゆっくり深く呼吸をすること」に集中するのがオススメ。
そうすると色々な雑念が出てくるので、無理にそれを消そうとせずじっくり観察する。

すると、あっという間に20分が経過しているという感じ。

まとめ【瞑想のやり方3ステップ】

時間と場所を確保する
・目安は15分~30分程度
・人目がなく落ちるける場所が良い。イヤホンで音を遮断。

基本姿勢と呼吸を意識する
・「背筋を伸ばして座る」「目を閉じる」そして「ゆっくり深く呼吸すること」

BGMとタイマーをセットする
・瞑想の間は、心から湧き上がってくる不安や雑念をじっくり観察。

少し続けてみると良さが実感できるはず。

にわか意識高い系として瞑想(マインドフルネス)を紹介。
試したことがない方はぜひ一度トライを。

ではまた。

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