7つの習慣

刺激と反応の間に存在する選択の自由

“Hello,World”

nabablog a.k.a 投資家バナナ元気🍌と申します。

楽に生きる思考方法をご紹介。

よろしく。

ではどうぞ。

刺激と反応の間に存在する選択の自由

本記事の内容

◎選択の自由

◎反応的な生き方

◎主体的な生き方

◎まとめ

選択の自由

「選択の自由がある」なんてことを言ったり聞いたりする。

この真意を理解して生活に適用すると、楽にいきれるかも。

例えば、

あなたはコンビニでいくらでも好きなもの(もちろん、お金がゆるす限り)を買うことができる。

かごには何でもいれることができる。

これは「選択の自由がある」状態の一つと言える。

次に例えば、

他者からあなたが悪口をいわれたとする。

あなたはそれに対し良い気持ちはしない。

それに反応して感情的に、仕返しとして悪口をいったり、何か対抗策を講じるかもしれない。

実はここにも「選択の自由がある」といえる。

「コンビニで何を買うか」と同じように、

「他者から悪口を言われた時に、あなたがどんな気持ちになり、どんな行動をとるのか」は選択できる。

これが「選択の自由」

イメージが湧くだろうか。

「選択の自由」は主体的な人生を生きたいなら理解しておいて損はない。

なぜなら「選択の自由」を認めることはで「あなたがどんな世界感を持って生きるかを決めることができる」からだ。

関連するキーワードは「反応的」と「主体的」

かんたんにまとめてみる。

反応的な生き方

反応的な生き方とは、

外からの刺激に対し、動物的に、認識し反応すること。

これ自体に良し悪しはない。

反応的な行動で、

善い行いをする人もいれば、その逆もいる。

ポイントは、

「外からの刺激」は、あなた自身ではコントロールできないこと。

これだと、もし反応的な生き方をするなら、

「常に何かに振り回されている感」を持たざるをえない。

極端な話、

天気がよければ、あなたはよい気持ちで一日を過ごせるかもしれない。

一方で雨がふれば、それだけで、あなたの一日は台無しになるかもしれない。

これが反応的な生き方の世界観。

主体的な生き方

主体的な生き方とは、

外からの刺激と反応の間には「選択の自由」があると考え、その自由を行使すること。

さっきも書いたように「外からの刺激」は、あなた自身ではコントロールできない。

ただ、このことを理解した上で、この事実を認識する

・わたしがどんな気分になるかは、わたし自身が選択できる

・わたしがどんな行動をとるかは、わたし自身が選択できる

これが主体的な生き方の思考。

主体的な生き方は、

日常に「コントロール感」を生んでくれる。

天気が晴れでも、雨でも、それはあなたの気分には影響しない。

「今日も素晴らしい一日」と考え、期待感をもってでかける。

これが主体的な生き方の世界観。

はたからみれば、

「軸がしっかりしていて、安定している人」というような印象かもしれない。

まとめ

刺激と反応の間に存在する選択の自由

つまるところ

刺激と反応の間に存在する選択の自由

を理解できると、楽に生きられる。

「何かに振り回されて生きる」のはただただ、疲れる。

その「何か(外からの刺激)」は「あなたが本来時間をかけるべきこと」から簡単に時間を奪っていく。

主体的な人間は「自分の世話は自分でする。自分の機嫌は自分でとる」なんて感覚をもってる。

刺激と反応の間に存在する選択の自由

ではまた。

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