7つの習慣

独身?結婚?【相互依存のためのトレードオフ】

“Hello,World”

nabablog a.k.a 投資家バナナ🍌と申します。

独身?結婚?なんて色々考えるお年頃。

7つの習慣といえば『相互依存』

独身と結婚から『相互依存』について最近考えたこと。

よろしく。

ではどうぞ。

独身?結婚?【相互依存のためのトレードオフ】

本記事の内容

◎独身がいい?結婚したい?

◎ちょっと考えが変わったエピソード

◎相互依存のためのトレードオフ

◎まとめ

独身がいい?結婚したい?

あなたは、よりより人生のために、

・独身がいいと考えるだろうか

・結婚したいと考えるだろうか

わたしは、いってもお年頃(現在34歳)の独身。

少しまでの、わたしの考え。

ザックリいうと、こんな感じ。

・観点は、時間とお金を自由に使えるのか

・正直、今(独身)のままでも、人生は充実しているし楽しい

・もし、今のわたしのライフスタイルを理解してくれる相手となら結婚できるのかも

「独身がいい」か「結婚したい」か。

このテーマの議論は、日本中もしくは世界中で、今日も繰り広げられていることだろう。

さて、あなたは独身がいい?結婚したい?

ちょっと考えが変わったエピソード

ちょっと考えが変わったエピソードがある。

最近友人と食事をしていた時の話。

例によって、話題は「独身がいい」か「結婚したい」かになった。

先程書いたように、

・観点は、時間とお金を自由に使えるのか

・正直、今(独身)のままでも、人生は充実しているし楽しい

・もし、今のわたしのライフスタイルを理解してくれる相手となら結婚できるのかも

と考えていた私に、友人がいった言葉が刺さった。

(友人)「それは結局、何も失うことなく得ようとしているだけだ」

・・・「ぐうの音もでない」とはこのこと。

ここ数年、独身でありながら、身の回りの環境を整えてきた。

思考や行動に手を入れ、生存戦略を立てて、準備をしてきた。

変化している、ある意味成長している実感を持ちはじめてた。

ただこの指摘は、思った以上に深く、深くわたしに刺さった。

それから、いろいろ考え始めた。

そして気づいた。

わたしは「今の時間やお金のバランス」を、無意識に「手放さない」と決めていた。

何かを得るためのトレードオフは鉄則。

逆に、手放すことができないから、現状程度にとどまっているともいえる。

たわいもない会話とやり取り。

しかし、わたしにとっては結構強烈なインパクトだった。

相互依存のためのトレードオフ

『7つの習慣』を超絶簡単に書くと、

・まずは、個々人が「自立」をする(「私的成功」をおさめる)

・そして、自立した人間同士が協力し合う状態である「相互依存」にいたる(「公的成功」をおさめる)

この順序で人生は発展をしていく。

気づいたのは「自立→相互依存」に至るにも、もちろんトレードオフが必要ということ。

わたしは、今の「独身生活を最良なものとできるように」と、あれやこれやと考えてやってきた。

ただし、更に人生を発展的なものにするのであれば、これまで築いたものを一旦手放すことが必要なのだと思い始めている。

厳選し磨いた時間とお金の使い方(まだまだ甘い部分もあるけれど)

わたしの人生は良い感じでバランスが取れていると信じたいという気持ちもある。

しかし、真の「相互依存」の関係性を構築することで、そこで生まれる価値は計り知れないものになる(らしい)

協力することでパフォーマンスを今まで以上のものにしたり、

他者の存在のために尽くすという体験や状況が、今の私には必要。

あれやこれやと考えているうちに、今までとは違う思考が回転している。

今まで時間をかけて大切にしてきたもの。

それをトレードオフしてもいいかと考えはじめている。

「相互依存のためのトレードオフ」を実践していく。

まとめ

◎独身がいい?結婚したい?

 「独身がいい」か「結婚したい」か。

 今日も繰り広げられている議論。

 あなたは独身がいい?結婚したい?

◎ちょっと考えが変わったエピソード

「それは結局、何も失うことなく得ようとしているだけだ」

 ぐうの音もでない。

◎相互依存のためのトレードオフ

 協力することでパフォーマンスを今まで以上のものにしたり、

 他者の存在のために尽くすという体験や状況が、今の私には必要。

 今まで時間をかけて大切にしてきたもの。

 それをトレードオフしてもいいかと考えはじめている。

結論「結婚」についてすっかりポジティブに考えられるようになった気がしている。単純(笑)

この点、個人的に今後に期待している。

読んでいただきありがとうございます。

独身も既婚も人生いろいろ。

正解もないけれど、あなたの人生がより良いものとなりますように。

こんな記事でも、何か一歩踏み出すきっかけになれば嬉しい。

ではまた。

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