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“Hello,World”
nabablog a.k.a 投資家バナナ🍌と申します。
こんな記事を開いてくれたあなた。
大好きです。
あなたが富裕層なのか、
そうでないかわからない。
ただ、もしあなたが今現在、
わたしと同じで「富裕層ではない」とすれば、
あなたの気持ちが痛いほどわかる。
この記事をポチってくれたあなたのために、
役立つ情報を記事にします。
では、どうぞ。
Contents
金持ちの思考をトレースする【稼ぐ】
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こんな仮説をたてた。
「金持ちを金持ちたらしめている要素は後天的なもの」
仮説というか、
わたしのような貧乏人はここから始めるしかない。
これは、ある意味の希望。
それから、
あれやこれや「お金の勉強」を始めてみる。
少し時間が立ってわかったきたことがある。
どうやら、この仮説はあながち間違っていないらしい。
つまり、
よく言われる「お金持ちはずっと金持ち。貧乏人はずっと貧乏人」と言うのは、
ある側面では正しいものの、実はこれは言葉が足りていない。
「お金持ちは、お金持ちの思考を習得しているので、ずっと金持ち。
貧乏人は、貧乏人の思考がしみ付いているので、ずっと貧乏人」
ということらしい。
もしあなたが、現在富裕層でないとしても、
そこで諦める必要はないということだ。
どうやら「金持ちを金持ちたらしめている要素は後天的なもの」らしいから。
だからこそ「金持ちの思考をトレースする」ことの意味がでてくる。
なぜユダヤが力を持ち続けているのか
あぁ早速でました。
ユダヤ。
「金持ちの思考をトレースする」を語るのであれば、まずはここを少し。
なぜユダヤが力を持ち続けてみるのか
これを少し理解すると、
イメージが湧く。
ビジネス、金融、場合によっては政治まで。
世界的な規模で話をするとき、
彼らユダヤの影響力を無視することはできない。
多くの歴史上で「優秀」と言われる人物が「ユダヤ人」であるというのは珍しくない。
「ユダヤ」=「金持ちの民族」というイメージのみだけでは少し短絡的だ。
質素なイメージがピタッとくるユダヤ人ももちろんいる。
ただし「ユダヤ」=「金持ちの民族」というイメージは、
それなりに世の中の認識と合致しているのは事実。
一方、意外なことにユダヤ人は国を持っていない。
「金持ちの民族」のユダヤ人のイメージとは対象的。
実際は数千年の間、自分達の国を持てずに、ある意味世界をさまよっている民だ。
では、国を持たない彼らが、なぜこれほどに世界に影響を与えることになったのだろうか。
ときには迫害を受け、散り散りになって、
いつも何もないところから始め、
なぜその時どきでユダヤ人は成功をおさめられるのだろうか。
「神に選ばれし民」のユダヤの遺伝子が、
他の民族より優れているからだろうか。
ここを少し考えたい。
ただただ、遺伝子自体が優れているだけというのは、
あまりにも乱暴だ。
結論を言えば、
ユダヤ人は「金持ちの思考」を持っている。
子々孫々そのノウハウを伝承していっている民族。
それがユダヤ人。
この「金持ち思考のノウハウ」にこそ、
世界で散り散りになっているユダヤが、
影響力を持っている理由の一つがある。
つまり日本で生まれたわたしたちも、
「金持ちの思考をトレースする」ことで、
可能性が広げられるといえる。
どうだろう。
少しワクワクしてこないだろうか。
金の心配をしない金持ち
本当のお金持ちには、
気持ちのいい人が多い。
これは、わたしの実感でもある。
金の心配をしない金持ち。
金の心配ばかりしているそれ以外の人々。
なんとなく、前者の方が「いい人」のような気がする。
ただ、わたしたちの一般市民には、それを良しとしない「空気感」がある。
金持ちというのは、
・金にがめつい
・人のことを簡単に蹴落とす
・いつも金のことばかり考えている
・なんというか性格が悪い
って感じじゃないと、貧乏人とのわたしとしては、なんとなく納得が行かない。
やっぱり金持ちとは、あっさりと悪に手を染める「マフィア感」がないと認めたくない。
「わたしは真面目に生きているから、悪いことをして儲けている金持ちとは違うんだ」と、自分を納得させたいのだ。
この「空気感」はなんだろうか。
一つは「教育」だ。
わたしたちが受けてきた教育。
ここにこの「空気感」の源がある。
1988年にわたしは日本で生まれた。
ここで受けた教育はどんな教育だったか。
一生懸命にテスト勉強をして良い大学に行き、
一流企業に入り、
何十年も会社のために尽くす。
それなりに昇進をして退職する。
子供や孫と幸せに暮らす。
これがわたしの受けて来た教育が目指すものだ。
この生き方自体を否定はしない。
ただこの教育を受けた結果、わたしたち「この線」に該当しない生き方に対し、アレルギー反応が出るようにまでなっている。
つまり「金持ちに対する耐性がない」ばかりか、
「金持ちに対する間違った認識」を植え付けられているといえる。
これはなんとかしたい。なるべく早く。
手っ取り早い対処方法は、
本当の金持ちに会いにいくことだ。
ただし、いざ行動をしてみると、これが意外と、出会えないということにも気づく。
それでも行動し続けていればしていると、紐をたぐれる瞬間は必ずくる。
「金持ちの思考をトレース」するのに、
金の心配をしない金持ちに実際に会うことより効果的な方法はない。
原理原則を理解して実践する
いろいろなお金持ちと会話をすると、
彼らが共通して使っている言葉や、
持っている概念というのがわかってくる。
その中でも「原理原則」というものがある。
「変わることのない普遍の仕組み/ルール」といったところ。
特に「お金」に関してはこの「原理原則」がわかりやすくはたらくという。
たとえば「小さいお金は、大きいお金に引き寄せられる」というのも、その代表例。
大きいお金の単位ができると、
資産は安定的に周り始める。
「複利(「利子が利子を呼ぶ」というやつ)」も聞いてくる。
こういった「原理原則」がある。
世の「金持ち」と呼ばれる人たちは、
この「原理原則」を理解し実践しているからこそ、
資産を増やし、それを守ることができている。
逆に、この「原理原則」を理解しないままでは、
かりに一時的に資産が増えたとしても守ることが出来ない。
気づけば一文無し、、、なんて話はよく聞く。
最初に述べたユダヤ人は、まさにこの「原理原則」を実践している。
だからこそ、ゼロからでも、何度も再起を果たすことができている。
「金持ちの思考をトレースする」とは、
この「原理原則」を理解して実践することともいえる。
まとめ
金持ちの思考をトレースする【稼ぐ】
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◎なぜユダヤが力を持ち続けているのか
「金持ちの思考」にユダヤは外せないよねやっぱり。
◎金の心配をしない金持ち
「金の心配をしない金持ち」に一度会いに行くことをおすすめする。
◎原理原則を理解して実践する
金持ちが共通して使っている言葉や、
持っている概念を理解して実践する。
かなりの長文になってしまった、、、
ただ、読んでいただきありがとうございます。
この内容では、今後も、細分化しながら書いてくつもり。
書きながらブラッシュアップしていきます。
引き続き、何卒よろしくお願いします。
ピース。
世界平和。
ではまた🍌