日記

期待値のコントロール 20220516

2022年5月16日

“Hello,World”

nabablog a.k.a バナナ元気🍌と申します。

月曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

期待値のコントロール

昨日のツイート

https://twitter.com/nabablog/status/1525816639152787457?s=20&t=UISMhER4wkYvBOdivGX7iA

期待値のコントロール

これは結構、議論しつくされている感がある。

ただ、個人的に大切だと思っているので書いておく。

人の感情が動く時。

これを「期待値と現実のギャップでとらえ、対処する」

これをこの記事では「期待値のコントロール」と書いている。

人が感動する時

さっきのコンビニ(セコマ最高!!!!←北海道のコンビニな!!!!)の例がそれ。

「正直、あまり期待していない」ところから、それを「ヒョイッ」と超えて来られた。

もちろん対応は「一流店のサービス」とは違うのだけれど、そこはあまり関係がない。

「設定されている期待値」をどれだけ、上回るかが問題だ。

逆に、人が怒る時

例えば、一流店に出かける時を考えてみる。

店の門をくぐった時。もしかしたら、家を出たときから「設定されている期待値」は、グングン⤴⤴上がっていっているはず。いってしまうと、その上がりきった期待値を軽く超えてくるからこその「一流店」ともいえる。

ただし万が一、対応に不備があった場合、そのマイナスのギャップも強烈。

サービスを受ける側としては、期待値が上がりきってしまっているものなので、「並の店」では気にならない細かいところまで目についてしまったりする。

それが感動どころか、怒りの感情に結びついてしまったりする。

「まぁそうだよね」って感じだろうか。

やるべきことは何か

つまるところ「サービスを提供する相手が期待していることは何か」正しく理解することが大切。

サービスを提供する相手は、基本はお客さん。

もしかすると同僚や上司の場合もあるかも。

無論、提供するサービスを磨き続けるのだが、この視点をもっておく。

その上で、まず「期待値と現実のミスマッチ」をなくすように考える。

そして、正しい情報とアプローチで、提供するサービスと期待値のギャップが「良い方にふれる」ような工夫をする。

「期待値のコントロール」でミスマッチを少なくし、より多くのぐっとくる瞬間を作っていく。

読んでいただきありがとうございます。

すばらしい一週間をお過ごしください。

ピース。

世界平和。

ではまた🍌

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