日記

サラリーマンってつらい 20220531

“Hello,World”

nabablog a.k.a 投資家バナナ🍌と申します。

火曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

サラリーマンってつらい

サラリーマンってつらい

最近、サラリーマンってつらいって思ったことがある。

全てのサラリーマンというわけではないだけれど。

いわゆる、一般的な、組織に属するサラリーマンに関して感じたこと。

長い間、日本企業に勤める。

今ではかなり変わりつつあるが、今だに、年功序列が成り立つ世界もある。

わたしがサラリーマン勤めをする会社にも、それある。

それ自体の「ぜひ」に関してここでコメントをするつもりはない。

ここで言いたいのは「年功序列」とか「組織の肩書」みたいなものにしがみついていると、最終的には「サラリーマンってつらい」って状態になりやすい。

ということ。

寂しさを感じる

例えば、誰にでも引退の時期が訪れる。

どれだけ、敏腕のエリートサラリーマン社長でも、いつかは引退する。

昨日まで社長だった人の権限が、いきなりなくなるってことがおきる。

引き継ぎ手がいたり、仕組みがしっかりしていれば、その人が果たしていた役割は次の代に引き継がれる。

幸い、わたしの知っている社長は、権限うんぬんを抜きにしても愛される人が多く、引退と同時にお祓い箱のような扱いになっている人は少ない。

ただ、話を聴いたり実際に見たりした時、つらいっていうか怖いなっと感じたりする。

引退した社長への周囲の対応が露骨に変化したりする場合も現実として、よくあるようだ。

何がいい、悪いと決めるのは難しい。

ただ、今の肩書がなくなった瞬間に、人間関係もすべてなくなってしまうということが起きるとしたら。

これは寂しさを感じる。

組織や肩書以外の資産

向き合うことはシンプル。

組織や肩書以外の資産を積み上げておくことだ。

たとえば、ビジネスの枠を度外視した信頼関係なんてのは、まさにそれ。

サラリーマンである以上、組織や肩書がいつまでもあると錯覚しやすいことも、織り込んでおく。

その上で、日々のタスクをこなす。

もう少し、具体的にイメージしてみてもいい。

・わたしが引退したあと、それもでも関係を継続している人はいるだろうか。

・大きな失敗をしても、離れずにいてくれる人はいるだろうか

・わたしの葬式に足を運んでくれる人はいるだろうか。

こんな風に考える。

きっと、このテーマと向き合った方が、人生は豊かになる。

そういったものが資産になる。

お金とか以上に、人生を豊かにするには必要な感覚。

サラリーマンをしていると、忘れやすい。

そういう意味でサラリーマってつらい。

ただし、もちろんそうではない方もいる。

何を差しおいても、お互いのことを思い会える存在。

そういった友人との関係性を深めるのに、時間をつかっていきたい。

読んでいただきありがとうございます。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

ピース。

世界平和。

ではまた🍌

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