日記

「テキトー」に 20230228

nabablog と申します。

火曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

「テキトー」に

火曜日の夜

仕事を終わらせて帰宅。

気づけば今週の予定もしっかり詰まってる。

2月も今日で終わり。

昨年末はバタバタして、

心の落ち着かない時間を過ごした。

1月そして2月と、

少しずつペースを取り戻してきた感じがしている。

いい出会いもあるし、

少しずつ積み上がっている感覚もある。

焦るわけではないけれど、

そろそろ少しずつこれまでやってきたことが、

カタチに結果になって行けばいい。

火曜日の夜

今日からやっていく

やっぱり、

奇譚(きたん)のない意見をくれる存在というのは、

ありがたいものだ。

自分がやるべきことを見失っているとき、

立ち止まって考える時間をくれる存在。

これが貴重。

一人で考えていると、

どうしても詰まってしまうことがある。

イマイチ破れないように思える殻の下でもがく。

誰もがこんな経験や感覚は持っているだろう。

そんなときに明確に意見をしてくれる存在に感謝する。

それも今の自分には想定できない意見。

これが刺さるんだよね。

また明日からと言わず、

今日からやっていく。

今回の学び

今回の学びはなんと言ってもこれ。

「テキトー」にやること。

今の俺に足りないのは「テキトー」加減だ。

信頼しているひとから、

こういうことを明確に提示されると、

不思議と腹落ちする。

「お前は真面目すぎる。テキトーにやれよ」

この言葉をもらったとき、

不思議と嫌な気持ちがしなかった。

「ほんとそのとおりだ」とストンと落ちる。

「テキトー」にやることにする。

まぁ「いい加減にやる」ってことではないので安心して。

「真面目」

わたしは自分のことを

「真面目でピュア」だと思っている。

自分で言うのも恥ずかしい言葉だけれど、

意外と周囲の評価ともそれほど乖離していない。

ただこの「真面目」というのが、

意外と厄介だ。

「完璧主義」であることや

「かっこつける」ことのマイナスの面と言うのは、

ここで語る程のことでもない。

この考えや姿勢は結果として

「視野を狭く」させ「余裕がない状態」を作りだす。

他者の建設的な意見やアドバイスを受け入れることもできず、

同じような場所でぐるぐると周り続けるような、

今のわたしのような状態を創り出す。

こういう状態の人間は往々にして、

ネガティブな空気をまとっていることが多い。

そしてネガティブな人間には、

誰も声をかけようとはしなくなる。

シンプルなこと。

ただやっかいなのは「真面目」であることは、

世間的には良いこととされているし、

「誠実」と「真面目」が近い意味の言葉として使われることが多いから。

まったく同じ意味の言葉として、

使われることも多い。

「テキトー」に

この点を指摘されて、

「真面目っぽさ」を売りにして他者の目を気にしてそのように振る舞う、

そんなわたしの姿を浮き彫りにされた。

結局のところこれって、

周囲に対しては全く「誠実」ではなくて、

ある意味ではウソを尽き続けるような態度だなと改めて感じた。

わたしの場合は、

もっともっと「テキトー」にやるべきなのだ。

今は方に力も入りすぎている。

余裕もなくパッチパチで常に張り詰めているような人間は、

あまり得をしないのもわかっている。

これど自分のことだとわからなくなるもんだよね。

ということで宣言をさせてもらうことにした。

わたしはこれから「テキトー」に生きさせてもらう。

それがわたしに関係する人への誠実な態度につながると思ってる。

「テキトー」にやっていくのでよろ!

宣言するあたりはやっぱりまだまだ「真面目」かもね!www

よろ!

ピース。

世界平和。

ではまた。

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