日記

音を中心にすえる 20220610

“Hello,World”

nabablog a.k.a 投資家バナナと申します。

金曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

音を中心にすえる

髪が伸びたなぁ

髪が伸びたなぁと思う。

この先のスケジュールを逆算する。

どう考えてもここしかない。

ということで、昨日は、いつも言っているバーバーで散髪。

ここのマスターがこれまた、イケてる人。

昨日の会話。

これまた痺れた。

何を中心にすえてイメージを組み上げるのか

わたしとマスターには明確な違いがある。

それは「何を中心にすえてイメージを組み上げるのか」だ。

まず、わたし。

つまるところ、少し頭でっかちではあるが、なんでも「言語化」して理解しようとする。

音楽の聴き方もそうだ。

なるべく言語化をして、理解して、できれば再現性を高めたい。

なんてことを考えてる。

一方で、マスター。

彼は、言語化できないものでも、ありのままを直感的とらえる。

いうならば「空気感」で判断し、行動している。

わたしと彼の共通項は「音楽」なのは間違いない。

ただ、わたしは「言葉」で理解しする。

彼は「空気感」をとらえる。

全然ちがうと感心した。

音を中心にすえる

さらに会話は進む。

今は理髪店を経営するマスター。

音楽も好きで、夏はスケートボード、冬はバックカントリーで山に出かける。

聴くと、

何がルーツかといえば「音楽」である。

ファッションや、

店舗のデザイン、

生き方。

全てのベースは「音楽」にあるという。

もう少し言えば「1960年代の音楽」になるらしい。

これが表現されているのは、一目瞭然。

彼が作り出す空間、バーバーの店舗の外観を見ればすぐ理解できる。

「空気感」そして「統一感」

なるほど、音を中心にすえると、

こういうことになるのか。

参考になる。

こういう風にものづくりをしていこう。

おそらく全てを言語化できないとしても、

おさえが効いたり、

まさに「空気感」としての統一感が出ることになるのだ。

その方が微妙なニュアンスがだせたりする。

音を中心にすえる。

取り入れてく。

今日も読んでいただきありがとうございます。

すばらしい一日をおすごしください。

スマホでもいけるな。@東京

ピース。

世界平和。

ではまた

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