日記

約束 20230222

2023年2月22日

nabablog と申します。

水曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

約束

水曜日の朝

昨日はひさしぶりに、
会社の上司と飲みにでかけた。

最近では理由がないとあまりでかけない。
コロナの前は結構でかけていた気もするけれど、
通いのおばんざい屋さんが2月で閉店するということで顔を出すことになった。

相変わらずこのおばんざい屋さんは混んでいて、
女将さんとゆっくり話をすると言う感じではなかったものの、
通いはじめてここ4、5年のお互いのことや、これからのことを少し話した。

店のカウンターとテーブルは、
それこそ常連客でいっぱいになっていて
「愛されている場所なんだな」と改めて感じた。

こういう場所を作る、
こういう場所を作れるというのは、
やっぱり素敵だと思いながらウィスキーと日本酒をいただいた。

そのあともう一軒スナックに顔を出した。
終電前には帰宅。

かなり飲んだけれど
今朝はかなり調子がいい。
水曜日の朝。

昭和レトロ感

昨日はおばんざい屋のあと、
最近行けていなかったスナックに顔をだした。

こちらの店にも顔を出す理由があって、
1年前に亡くなった女将さんの一周忌というのがそろそろ。

こちらではお互いのここ一年の話に花が咲いた。
言葉にすることで、
わたしも2022年はそれなりにいろいろなことがあったことを思い出す。

女将さんが亡くなってから、
それまでも店を支えてきた方がママとなって、
お店を続けている。

ススキノにはいろいろな店があるけれど、
これほど「昭和レトロ感」が再現というか、
滲み出ている店は珍しい。

お酒を飲むようになって、
この店を紹介してくれた人がなぜこの店が好きなのかが、
さらによく理解できるようになった。

昨日は言い過ぎではなく「いい人生」について、
お互い話をすることができたと感じてる。

今していること、
これからしていることについては、
それほど詳しく話をするタイミングはなかった。

けれどシンプルに「もっと頑張ろう」と思える、
そんな時間だった。

約束

一つママと約束をした。
それは「山崎(ウィスキー)のボトルキープをできる男になる」という約束。

ただ金を払うということではなく
「山崎が似合う男になる」という意味。

ゆっくりとした時間を過ごしたい時。
この店で山崎のロックを静かに飲む男になる。

これは思いつきではあるけれど、
いい目標であると思う。

今の自分にたりないものを考えて、
いろいろと迷走しているところもあるけれど、
これは具体的でシンプルにイメージができる。

「余裕」や「自信」みたいなもの。
これらを身につける意味でもなかなかいい目標だ。

今年は「山崎のロック」が似合う男になります。

今日も読んでいただきありがとうございます。

ピース。
世界平和。

おばんざい屋みずのえ
スナック庵chan

大好きです。
ありがとうございます。

ではまた。

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