日記

筋の通った人生 20240205

ナバブロと申します。

月曜日の夜。今日も素晴らしい一日。

筋の通った人生

月曜日の夜

今日も一日フル回転で、

やっとこの時間。

毎日、目の前のことに向き合うわけだけれど、

少し先の予定、

そしてその先に続く未来なんてもののために、

今どれだけのことを仕込めるのかという勝負。

気づけば先数ヶ月の予定は埋まっていて、

毎日ひぃひぃ言っている自分もいる。

けれど、たしかに過ごした時間で、

積み上がっているものを実感できれば、

そういう時間もむしろ楽しいものに変わっていく。

至極当然なのだけれど、

いろいろな人と会話をしていると、

この実感の中で行きている人というのは、

意外と少ないのだということにも気づく。

マウントをとるとか、

そういうつもりは一切ない。

比較するとすれば、

昨日の自分よりも今日の自分は1mmでも前に進んでいるのかということ。

明日も楽しい予定が待っている。

自分は「待つ」のではなくて、

「取り」に行きたいよね何事も。

月曜日の夜。

同じ時間を生きている

どうあっても超えることができないと思っていた壁。

これを突き破れそうな感じがしてくると、

毎日はより加速していく感覚が得られる。

ここ最近のところ、

ひとつひとつ見つけた課題を、

丁寧に取り崩すことを諦めなかった結果、

やっとスタートラインに立った感じがある。

まだまだできるし、

わたしはやる。

同じ時間を生きているあなたとわたし。

明日からとは言わず、

今日から一つでも新しいことを始めてみると、

数ヶ月で見える世界は変わってくる。

小手先のこと

小手先のことで、

あのときこうすればよかった…とか

あのときこう言えばよかった…とか

後悔を感じる瞬間はないわけではない。

ただし、

結局のところ「小手先のこと」というのはそれまでのことで、

どこまでいっても「本質」「ありのままの自分」というのが、

問われる世界をわたしは生きている。

自分がととのっていなかった

こういう視点で物事を見られるようになると、

あのとき思うように行動できなかったことや…

あのとき思うような言葉を持ち合わせていなかったこと…

それが「その時の自分がととのっていなかったからだ」と、

腹落ちできるようになる。

この気付きをえることや、

この事実と向き合えるようになることが、

今のわたしの行動と言葉のベースになってきている。

こうやって基盤から人生をつくっていくのだ。

自分にしか歩めない

さらにこの視点で物事を深掘りしていけるようになると、

過去→現在→未来という流れを意識できるようになる。

そして後悔を感じるような瞬間が過去にあったとしても、

その瞬間が今の自分には必要であったことが分かるし、

全てがつながっているということがわかってくる。

こうして来て始めて、

自分が自分の人生を歩んでいるということがわかるし、

この道が自分にしか歩めないということも分かってくる。

筋の通った人生

こうなってくると、

人生は楽しいとか、

シンプルに楽しいと思える瞬間も自然に増えてくる。

何か突拍子もないことをするわけでもなくても、

このぐらいのものは努力次第で誰でも手にすることができる。

これがまた「筋の通った人生」というところに落ちてくれば、

もっと胸を張って明日も出かけることができるようになる。

先週からも本当に自分にとって大切な人にたくさんあって、

少しずつ自分が手渡せるものが増えている実感も加われば、

やっぱり少し先の人生を考えるだけでもワクワクするようになる。

こんな文章を書いておいてなんだけれども、

難しく考えずに楽しくいきたいんだよね。

こういうところをベースにいろいろ張り巡らしていく。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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