nabablog と申します。
水曜日の朝。今日も素晴らしい一日。
あなたの「これまで」と「今」そして「これから」
水曜日の朝
昨日はとても素敵な日だった。
いつもどおり定時にあがり、
昨年立ち飲み屋であった友人と飲みにいった。
彼はわたしよりも少しだけ年上で、
今勤めている会社を辞め、
この春からススキノでBARを開くために動いている。
三軒一緒に行って、
いろいろこれからの話をした。
個人的にも刺激をもらったし、
また今日から頑張って行こうという感じ。
水曜日の朝。
平場で「自分は何をしたいのか」
年頃というのか、
「働く意味」とか「人生このままでいのか」とか
シンプルにいえば「幸せとなにか」
こんなことを考えて行動を起こす人間が周囲にたくさんいる。
ともすると、
スルッと考えることもなく、
流れていってしまいそうなそんな問い。
10年位社会人をやっていると、
「まぁこんなもんかな」なんて人生をわかった気になっていたりして、
こういった問いに目を向けられていないことがある。
体裁や世間体というのを気にすることなく、
平場で「自分は何をしたいのか」
改めてというか日々これと向き合うことが大切なんだと思う。
「類は友を呼ぶ」
考えすぎるでもなく、
ただしこういった想いを軸にして、
行動し続けること。
これをやり続けると、
自然とそういう人間が集まっているところに、
自分の足が向いていることがわかる。
「類は友を呼ぶ」なんて言葉もある通り、
やっぱり原理原則のようなもの、
先人たちが教えてくれているルールのようなものがそこに働いているのが分かる。
こういったことをひとつひとつ身につけ、
理解をしていくことが、
きっと人生の指針になるのだ。
感謝
この春サラリーマンを辞めて新しい挑戦をする彼と話をしていると、
自然とわたし自身のことにも目が向く。
今やっていることを総括するような感覚がある。
どんな場所で店を始めるのか。
どんな雰囲気の店にするのか。
どんな音楽をかけようか。
どんなことがこれから起きるのか。
彼と一緒にイメージを膨らますことは、
そのままわたしの今日、明日やるべきことを明確にしてくれる材料になる。
感謝だよね。
こういう関係性は。
言語化はできなくても、
そこで共有しているイメージのひとつひとつが、
酒を飲みながら想いを巡らす時間が、
ここには計り知れない価値があると感じている。
あなたの「これまで」と「今」そして「これから」
もしもこの記事を呼んでいる人で、
わたしと飲む人がいるなら、
ぜひ彼の店に一緒にいきましょう。
すでに何かをはじめてつっぱしている人も、
これから何かを始めようとしている人も、
今は新しいことなんて全然考えていないと言う人も。
きっとポジティブで美味しい酒が飲める。
もちろん、
少し前のわたしのように酒が飲めない人でも大歓迎。
それまでにはわたしも今日よりも、
今考えていることを形にして、
あなたに手渡せるようにしておきます。
あなたの「これまで」と「今」そして「これから」を肴に、
いろいろ話しましょう。
今年もまだまだ楽しくなりそうだね。
ほんとに。
読んでいただきありがとうございます。
素晴らしい一日をお過ごしください。
ピース。
世界平和。
ではまた。