nabablog と申します。
金曜日の夜。今日も素晴らしい一日。
最後でいい
金曜日の夜
怒涛と言うかなんというか、
そんな一週間が終わった。
そして週末が始まる。
ここのところ週末の方がなんかいそがしい感じ。
毎日会うべき人と会い、
いろいろな話をする。
相手の人生について語ってもらい、
自分がやっていることを伝える。
そんなことばかりを繰り返している。
話をしているうちに、
不思議なもので、
また自分のやるべきことがわかってくる。
自分の会うべき人がわかってくる。
自分が時間を共有すべき人がわかってくる。
金曜日の夜。
会うべき人
会うべき人というのがいる気がしている。
それは難しい話ではなくて、
そのときそのとき少しだけ行動をする意識を持って、
どこかに出かければ新しい出会いがある。
出会いというものは不思議なもので、
いつも意図する形とは少し違った形をしている。
まぁなんでもそうなのかもしれないけれど、
人生の不思議というのにふさわしい。
最近はこれが楽しい。
出会いというのがある日常。
会話をする
会話をするということも、
この頃意味合いが変わってきている。
正直、
いままでは何をしてきたのかなと言う感じ。
あたりまえの前の話、
会話の基本は相手の話を聴くことだ。
これを分かるのですら35年かかった。
恥ずかしいなと思う。
最近は少しは、
相手の話を聴けるようになったと感じる。
もちろん
まだまだなとこではあるけれどこれは実感。
露骨に価値観の話をテーブルの上に挙げなくても、
相手のもっている世界観に寄り添うことを継続していくと、
わかってくることがある。
相手が何について話をしたいのか。
相手が何について話をしたくないのか。
どんな質問を投げかければいいのか。
そして、次に自分が何を語ればいいのか。
最後でいい
自分が何かを語るのは最後でいい。
これが分かるまでが本当に長かったと感じる。
もう少し言えば、
わかっているつもりであったけれど、
全く実践できていないかった。
いつも自分が次に何を話そうかを、
必死に探していた。
こうなってくると、
相手の話を聴くとかそれどころの話ではない。
自分が何かを語るのは最後でいい。
本当に相手の話を聴くのはこういうこと。
明日はどんな人に会えるのか。
相手のどんな話を聴けるのだろうか。
シンプルなワクワクを持ちながら、
今日も追われることに感謝。
明日もよろしく。
読んでいただきありがとうございます。
素晴らしい一日をお過ごしください。
ピース。
世界平和。
ではまた。