日記

ほしいのは説得力 20230530

nabablog と申します。

火曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

ほしいのは説得力

火曜日の朝

先週末の土曜日はライブ。

少しの手応えと、

それ以上の課題。

昨日も深夜までメンバーとZoomMTG。

2ヶ月後の企画に向けて、

準備を本格指導。

6月はライブが一本。

これはこれでコンスタントにやっていく。

まだまだやってく。

日曜日は親父と姉と弟が暮らす実家に顔を出した。

家族は家族で大変だ。

わたしは気ままな一人暮らし。

それぞれに向き合うべき問題と課題。

自分にできることを考える。

シンプルに打算とか自分の利益とかをあまり考えず、

何か価値を提供できればいいなと思える相手というのは貴重。

やることが多い。

まぁこれは幸せなことだね。

火曜日の朝。

体力をつける

体力をつけることが大切。

フィジカルの面でも、

メンタルの面でも。

それなりにタフな毎日。

このペースで走り続けるには、

どうしても体力が必要になる。

そのためにやるべきことはわかってはいるんだけれど、

なかなかサボってしまうのも事実。

大切なのは仕組みと根性。

このバランスを大切に。

仕組みと根性

物事を継続したり習慣化させるためには、

仕組みが大切だ。

例えば「運動」を習慣化したければ、

「運動」をするまでの物理的な距離や精神的な距離を短くする。

「運動」をするまでに超えなければいけないハードルを低くすることを考える。

例えば、

ジムの近くに住むこと。

すぐ手の届くところにダンベルをおいて置くこと。

空き時間でできる筋トレの知識を入れておくこと。

こんなことだったりする。

日常のなかにこんな仕組みを散りばめておく。

こうすることで、

比較的にコストを払わずに「習慣化」が実現しやすくなる。

こういうことを意識して生活をしていく。

あとは根性。

これはどこまで言っても、

どうしても必要なもの。

ただこれも「根性」という一歩手前で、

自分の人生をどうしていきたいのかという、

「ゴール設定」をすることが必要(これも一種の仕組みといえるかな)

自分の人生をどんなものにしたいか。

これをできるだけ詳細にイメージする。

すごい結果を出している人(例えば、西野亮廣さん)なんかは、

自分が生きている今のうちから「300年続くエンターテイメントを作る」なんてことを考え、

イメージして人を育てたりしている。

そんなことがどうしても必要だ。

自分の人生の時間は限らている。

だから一分一秒を惜しむように、

考え行動しまた考え次の手を打ち続ける。

こうしているうちに「根性」というのが、

ただ一時的な気持ちではなくて、

もっとロジカルで根拠に裏打ちされたものであるべきことがわかってくる。

仕組みと根性。

これも一つのテーマ。

ほしいのは説得力

となーんんか偉そうな、

わかったような文章を書いている。

そんなわたしの現状は、

いろいろなことに流されてこの記事の投稿も一週間ぶりだし、

毎日グダグダすごす時間もあるしこれだとなかなか説得力は生まれてこない。

ほしいのは説得力。

説得力というのは、

どれだけロジカルに正しいことを話すのかということではない。

他者が自分を見た時、

その一瞬で相手に自分のことを理解させる力だ。

「自信」という言葉に近いような気持ちもする。

これは一昼夜で出来上がるものではない。

そいつの日々の生活。

そこから滲み出す一貫性が、

説得力の獲得につながる。

そこに醸し出される世界観ともいえる。

世界観をつくりながら、

説得力のある人間にありたいよね。

読んでいただきありがとうございます。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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