日記

「仮説」に磨きをかける  20230625

nabablog と申します。

日曜日の昼。今日も素晴らしい一日。

「仮説」に磨きをかける

日曜日の昼

昨日は夕方から白石ピグスティにライブを観に行った。

刺激を受けるバンドが多くて、

札幌のバンドシーンにいい雰囲気が漂っていることを、

あらためて実感した。

今朝はゴルフということででかけたものの、

声掛けをしていた当事者が現地に現れないという衝撃の事象が発生。

結局ゴルフはキャンセル(なにそれwww)

とりあえず、

その足でサウナと山岡家にいって帰宅した。

それでも昼の12時。

そのあとは少しまったりとした時間。

そこで思いつく。

「そうだ自転車のパンクを直そう」

ということで、

札幌のバンドマンがやっている自転車へ。

自転車を押しながら30分の散歩。

昨日やばいライブを観せられたばかりで話も弾む。

パンク修理はまじで一瞬で終わった。

油もさしてもらい、

それはもう軽快そのもの。

取り合えずbrew itでエスプレッソトニックを

いただきながら一息ついている。

こんなに詰め込む想定ではなかったのだけれど、

着せずしていろいろ順調。

こういう日もあるから面白い。

日曜日の昼。

「仮説」に磨きをかける

仮説と検証の視点を生活に取り入れる。

その中でも仮説の設定方法を少し工夫する。

必ずしもわたしのように

時間のある人ばかりではないかもしれないが、

できれば何かを始めるのであれば、

信頼できる他者に話を聞く前に自分で下調べをしておく。

下調べをすることで、まず自分の中で「仮説」のプロトタイプができあがる。

・おそらくこれくらいの手間がかかる

・おそらくこれくらいの結果がえられる

その上で他者の話を聞くと、

この「仮説」に磨きをかけることができる。

「仮説」に説得力がます。

そもそも話にならないということに気づくこともあれば、

検討違いのことはしていないという確信をもてたり、

進め方の方向の修正が早めにできたりする。

あくまでも仮説と検証は、

やる前に立てた仮説とやってみた結果の再分析の検証で、

すすめられるべきではあるもの。

ただし「仮説」の段階で可能な限り磨いておくことで、

そのあと、ものごとの進むスピード感が変わる。

そのうち歯車は噛み合う

仮説と検証のサイクルを生活の中で回すのは、

個人的には楽しいと思っている。

少しづつだけれど、

設定する仮説の精度が上がって、

仮説と検証の誤差が小さくなっていく感じがおもしろい。

これは誰でもがおもしろいと思えるかはわからないけれど、

たぶん一定程度の人は共感をしてくれるかなーと思うし、

どんな人でもある程度この仮説と検証を繰り返しながら生きているはず。

「予想が外れる」なんていうのは、

この仮説検証の誤差の話で、

仮説の段階でどれくらいの可能性を想定できているのかというのがこの設定する仮説の精度。

これにもスランプみたいなものがある気がしている。

何をやってもうまくいかないなーなんていうときが、

かならずやってくる。

そういうときに立ち戻れる場所をいくつか持っておくのがいい。

・自分が大切にしたい価値観

・自分がたどり着きたい場所

・自分がなりたい姿

こういうことを基礎にすえることができれば、

リズムが崩れくことはあっても、

仮説と検証のサイクルを回して行くことができる。

そうしていれば、

そのうち歯車は噛み合うはず。

読んでいただきありがとうございます。

今日も素晴らしい一日をお過ごしください。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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