nabablog と申します。
月曜日の朝。今日も素晴らしい一日。
覚悟
月曜日の朝
金曜日は昔からの友達と、
ブッダバーに顔を出した。
詳細はここでは割愛するけれど、
これがまた「いい夜」だった。
世にある様々な「仲違い」や「確執」
そしてそれが以前のようなユニティーな状態に戻ろうとすること。
なにかがきっかけになることもあるし、
時間が解決していく部分もある。
まぁそれすら「よくある話」でしかないのだけれど、
ある意味当事者ではない私がその過程を横で見ていて、
なんか「ぐっ」と来た。
シンプルにちょっと泣いたよね。
「いい夜」だった。
土曜日はライブだった。
山形からきたSTANDALONEと一緒に
ライブをぶちかました。
山形→青森→苫小牧→札幌まで、
フェーリでやってきた彼らを迎えて、
ジンギスカンを食べから、夜はPigstyでライブ。
長丁場はなかなかこたえたけれど（笑）
STANDALONEのステージはもちろん、
VIEWMOREもかなりかかり気味でそれが良かったね。
STANDALONEはライブが終わった瞬間（22時頃から）に、
苫小牧で待つフェリー（リミットは23時）に向けて出発。
後から「無事に乗船できた」と連絡を受けたけれど、
これまた何かエモかった。
日曜日は、
週末のライジングに向けて友達と朝7時から買い出し。
これも毎年のことになって来たけれど、
連携しながら一つのプロジェクトを動かすみたいな感じで、
おもしろい。
朝一で買い出しを済ませて、
その後は少しZoomでMTG。
一週間の振り返りと、
そしてまた来週以降の確認。
おかげさまで毎日充実してる。
夕方はブッダのなおの声掛けで白石周辺に集まった。
少しホッとする瞬間。
今朝は気持ちよく目が覚めた。
月曜日の朝。
相手の人生まで背負う覚悟
こんな感じの週末を過ごして、
きっと今週もこれくらい、
もしくはこれよりも忙しいことくなる予想。
ただどこまでいっても、
独り身というのはまぁ気楽なもので、
家族がいたり守るものが多くなれば少し変わってくる気がしている。
実感としても、
何か新しいことを始めようと思えば、
一人で何かをするよりはチームを作ったり、
協力関係を前提として進めることが必要になる。
ここのところの変化として、
「35歳独身」という肩書にはもちろん変化はないのだけれど、
協力をする他者との信頼関係をつくることだったり、
もう少し踏み込んで「相手の人生まで背負う覚悟」というのがわかり始めてきた気がしている。
覚悟
いろんな場面で「覚悟」という言葉を意識することが多い。
文脈としては
・自分の人生に責任を取る「覚悟」
・他者の人生まで背負う「覚悟」
という意味での覚悟だ。
こういうと何か難しいことのような気もするけれど、
噛み砕いてみるとシンプルに考えられるようになって来た気がしている。
自分の人生に責任を取る「覚悟」
自分の人生に責任を取る「覚悟」とは、
これからの自分の判断を、
人のせいにしたり人任せにしないということ。
今の自分の現状を、
何か自分の外の要因のせいにして、
現実から目を背けないということ。
油断をすればわたし達の口からは
「あの人のせいだ」とか
「あの環境のせいだ」とか、
いいわけやグチはいくらでも、ついてでる。
ただし、わかっておくべきことは
「あの人」と一緒にいることを選んでいるはあなただし、
「あの環境」に身を置くことを選んでいることはあなただということ。
なかなか試されるとこではあるけれど、
シンプルな話。
ここで「グッ」と堪えられるかで、
この先の人生の仕上がりが全然変わったものになってくる。
他者の人生まで背負う「覚悟」
そして最近特に問われているのはこれ。
他者の人生まで背負う「覚悟」というのは、
さっきの自分の人生に責任を取る「覚悟」ができた上で、
どのように他者に接するかと言うこと。
相手を変えることはできないという前提（変えられるのは過去ではなく「現在」の「自分」だけという話があるよね）からスタートして、
その上で他者の人生とどう関わっていくのかということ。
変わりたい、成長したい
と願う人がいるのであれば、
そのために何か自分にできることを考える。
彼らが自分の足で立ち、
自分の頭で考えることができるように、
わたしにできることを考え実行していく。
相手に興味を持ち、
相手の持っている問題や課題を一緒に深掘りし、
それに対しての具体的な対処方法を一緒に考える。
こういうことが、
他者の人生まで背負う「覚悟」を持って、
向き合うということにつながる。
やることは至ってシンプルなのだけれど、
その分だけ「覚悟が見えるか、見えないか」が際立ってくるところ。
まだまだだなーと思うことも山程あるけど、
まぁ今日からまた気合を入れ直して、
やってこ。
今朝はこんな感じ。
読んでいただきありがとうございます。
ピース。
世界平和。
ではまた。