日記

やっぱり想像力 20240103

ナバブロと申します。

水曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

やっぱり想像力

水曜日の朝

2024年も本当に色々なことがある。

まずは今回の地震で被災をされた方々。

無事であることを願います。

わたしも微力ながら協力できることをやってます。

またニュースでは飛行機の事故もあったり、

そこに至るまでにいろいろな状況や事情の重なりがあったり、

本当に自分の普段の生活の中でも、

何が起きるかわからないなと、

感じているところ。

いきなり大きなことはできないけれど、

今の自分にできること

自分が生活の中でやるべきこと

こういったこと一つ一つと向き合うことが、

何につけても大切だと実感している。

水曜日の朝

やっぱり想像力

わたしには一緒に投資やビジネスをやっている仲間が全国にいる。

今、東京を拠点とする仲間が中心になって、

被災地に送る物資を集めている(物資はどんどん集まっているんだけれど、現地に物資を輸送するため、東京周辺でスーパーカブを貸してくれる方を探しているので、もしもそんな方がいたらインスタにDMをいただけるとありがたいです)

こういう災害のときのあるあるで、

被災地側の要望との善意のミスマッチが起きるなんてことがある。

そういったことが起きないようにリストを作って、

送る前の仕分けもしっかりやり、

本当に被災地側で必要とされるものだけを届ける。

これって本当に大切なことで、

被災地側からすれば、

全国から大量の「モノ」が集まってくるってだけで、

それを受け入れて、仕分けて、分配するっていう

「大仕事」が発生するわけで、

急場であるからこそ、この点を配慮をしないって話だけはない(これやらないと、結果としては、ただの迷惑行為、嫌がらせと同じだからね)

こういうときよく「千羽鶴問題」が話題になったりもするけれど(流石に今回はないとは思うけれど、、、)

「被災地に千羽鶴を送るな!(シンプルに困るだけ)」ってやつで、

相手の状況を考えて、

手助けをしたいと思うのであれば、

やっぱり想像力を働かせないといけない。

支援の方法

こういう事態になると、

民間と国の議論にもなったりするんだけれど、

どちらにも得意な部分があるので、

その点を理解して、話をしていくのが良いのかなと個人的に思っている。

・民間はコンパクトでスピード感のある対応

・国はじっくりとダイナミックな対応

こんな時によく「国はなにやってんだー」とかいう声も必ずあがるんだけれど、

そもそもそんなことを言っている時間が無駄だから、

今の状況で自分がやれることを探したり、

すでに着手したりする人がいるならそれに乗っかるということの方が、

ずっと芯を喰った対応ができるよね。

あと細かいところだけれど、キーワードとして聴こえてくる「支援金」と「義援金」というのには違いがあって、

・「支援金」は、何らからの団体を通して、被災地の支援をすること(金の使い方はその団体が決める)即効性が高い。

・「義援金」は、お金を公平に被災者に直接届ける(もちろんそれを判断する組織、基準はある)結構時間がかかる。

って感じ。

それぞれに良い悪いではないので、

もしもあなたに何かしら思うことがあるのであれば、

できる形で支援の方法を探してみればいいのではないかと思う。

数年前、北海道で地震があって、

たった二日間だけ電気やガスがないだけで、

大変な思いをした記憶がある。

石川県といえば、去年10月に行った金沢はとてもいいところだった。

自分にできること。少しでもやっていく。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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