ナバブロと申します。
土曜日の夜中。今日も素晴らしい一日。
なまらおもろい
土曜日の夜中
GWなのかなんなのか。
それなりにイベントごともあり、
外出する時間が多かった。
今日一日は自宅で掃除とかをしながら、
ゆっくりすごした。
来週後半は、また少し出かける予定なので、
その準備も進めている。
土曜日の夜中
一歩距離を置く
スケジュールを眺めていると、
もうしばらく先まで埋まっているのだけれど、
ここのところ、
・やりたいことだけやる
・会いたい人にだけあう
ということをシンプルにやり続けているおかげで、
かなり精神面は健康的だと感じる。
一方で「一人の時間」というのも、
確保しやすい環境を作れているので、
やはりこういう方が自分にはあっているのかな
と感じている。
良い意味で他者の視線を気にしすぎず、
世間で言われるところ常識（と呼ばれるもの）から、
一歩距離を置くようなスタンスで、
いるだけで文字通り見える世界が変わってくる。
誰でも同じようにしたら良いとは思わないけれど、
「今いる場所は、自分がいたいと願う場所何だっけ？」
というシンプルな問いかけから、
物事を初めてみると思ったよりも変化は生み出していける。
見通しや具体的なイメージ
1ヶ月くらいこんな生活をしてみて、
だいぶ板について気たような感覚がある。
まだまだ「仕組み」として、
変えていったり積み上げたりしなければ行けないことはあるけれど、
それこそ昨年の自分よりも、
見通しや具体的なイメージを持てるようになってきた。
環境作り
今わたしがやっていること。
誰でも見ることができる場所に、
書けることもそうでないこともあるのだけれど、
これはめっちゃシンプル。
冒頭にも書いた
・やりたいことだけやる
・会いたい人にだけあう
ということの環境作りをすること。
考えてみればわかること。
そのためには「時間」と「お金」が必要。
そして「健康」ってことも重要な要素になる。
たとえば「稼ぐ」ということに関しては、
個々の選択によって得られる「時間」に、
大きな違いが出てくる。
たとえば
サラリーマンという生き方を選択するのであれば、
一定の収入を得るために「1日8時間を提供して、成果を出す」ってことが求められる。
これが日本ではスタンダードな稼ぎ方と、
いうことができるのだけれど、
このあたりの「なぜ働くのか」ってことについて、
少し掘り下げて考えてみる時間は必要かなと思う。
また「手段」と「目的」の話をするのであれば、
「1日8時間を提供して、成果を出す」という手段で得られる収入を、
別の方法で作り出すことができれば目的は達成されるわけで、
このあたりは常識にとらわれず、
柔軟に選択をしていけばいいということも、
分かってくる。
なまらおもろい
最近、とても素敵な出会いがあったので、
少し書いておく。
いつも通り通いのバーで友達と話をしていた。
世間話をしているのだけれど、
「お金」や「時間」の話になっていた。
それをカウンターの端で聴いていたお客さん（わたしよりも一回り以上若い男性）が「ぜひ話を聴きたい」ってことで、そこからいろいろな話をして、
結局、後日食事に行ってきた。
彼は向上心もあり、また自分でお金の勉強もしているとのこと。
それでも「巷で得られる情報だけでは、自分の目標を達成るすることは難しい」ってことに気づいてはいる様子だった。
当然、わたしは出し惜しみすることなく、
わたしが出会った人から学んでいることや、
自分の経験から伝えられることを伝えた。
驚いたのは、彼の吸収力と思考力。
大体の人がそれでの常識や既成概念というのが邪魔をして、
一度では理解をできないような内容も、
それを飲み込みそれを自分の言葉で表現できるようなことを、
自然とやってみせた。
会話における抽象度、具体度のバランス感覚があるというか、
お互いに前提を揃える作業工数がかからないというか、
こういう相手との会話というのはスムーズに運ぶ。
「（こんな子がいるんだなー！なまらおもろい）」
もしもわたしが彼と同じ位の歳で、
同じようなことができていたとすれば、
また全然違ったんだろーなーということが、
頭に浮かぶくらい（嫉妬!!!!笑）楽しい会話だった。
前向きで楽しい会話
・やりたいことだけやる
・会いたい人にだけあう
たったこんなことでも、
手探りで、我流で環境をととのえていくには、
なかなか骨が折れる作業。
先程の彼ともこれからいろいろな話をする機会も、
あるのかなという気もするけれど、
わたしにできることがあるならば、
精一杯やりたいと思う。
最近、こういう思いになる出会いというのが、
増えてきているのがシンプルに楽しい。
とくに「どうにかしなければと思っていて行動しているのだけれど、その方法がいまいちしっくりこない」って感じで試行錯誤している方々とは、
本当に前向きで楽しい会話ができる。
こういう時間を大切にしていきたいね。
引き続き。
現場からは以上です。
読んでいただきありがとうございます。
ピース。
世界平和。
ではまた。