日記

「(少し)意識高い系」のコンテンツ 20240901

ナバブロと申します。

日曜日の早朝。今日も素晴らしい一日

「(少し)意識高い系」のコンテンツ

日曜日の早朝

先週は先延ばしにしていた会社の決算のまとめや、

9月のイベントの準備、

またバンドの関東への遠征の準備、

金曜日は友人のバーの手伝いをしたりした。

やるべきことを先送りにしてしまうことも多いのだけれど、

こうやってこなしたスケジュールを眺めてみると、

それなりにやった気もするけれど、

一方で生活にまだまだ「隙」があるのも事実で、

もう少し生活全体を立て直ししたいなと考えている。

ここ5ヶ月くらいは、

本当にやるべきことをいろいろと考えながら過ごしているけれど、

生活リズムという意味では目も当てられない状況になるのは確かで、

もうそろそろマジでやる必要がある(いつもこんなことを考えてはいるけれど、切実)

日曜日の早朝

「(少し)意識高い系」のコンテンツ

とかいうことを言いながら、

空いた時間ではYouTubeを見たりする時間がある。

ただし、

この時間も有意義に過ごしたいなということを考え続けているうちに、

また「(少し)意識高い系」のコンテンツを見ていることが多くなってきた。

最近はもっぱら「令和の虎」と「Nontitle」を見ている。

「令和の虎」と「Nontitle」

「令和の虎」に関しては念の為書いておくと、

「資金調達を目論む志願者が虎と呼ばれる経営者にプレゼンをする」という内容。

「Nontitle」に関しては、

「起業を目論むメンバーが、共同生活をしながら事業プランを練り上げる(2つのチームで競う)」という内容(仕掛け人はYouTuberのヒカルさん、格闘家の朝倉未来さん)

「(少し)意識高い系」のコンテンツ

「(少し)意識高い系」とは書いたものの、

特別あなたが経営者として生きることを考えていないとしても、

何かしら「ビジネス」の枠組みに身をおいている(サラリーマンとして稼いで生活をしているとすれば)あなたにも刺さるものがあると思う。

個人的には、どちらのコンテンツもシンプルに楽しめる内容。

取り扱われるテーマは「起業」や「事業プラン」のプレゼン。

ザクザクと流し見しているだけでも、

結構な学びがある。

世の中にいろんなコンテンツがあるけれど、

たとえばスマホで何か動画を見る時間の一部を、

こういうコンテンツに変えていくだけでも、

控えめに言って結構な変化のきっかけになると思う。

プレゼン

いろいろ学びがあるんだけれど、

「相手に何かを伝えるプレゼン」というテーマで見てみるだけでもヒントがある。

たとえばすぐに挙げられることが2つある。

・相手の質問に端的に答える

・相手の理解度を見極めて話をする

たったこんなことだけれど、

本当の意味で自分がこれをできているのか…

と振り返ってみると意外と自信を持って「できている」と言い切れる人は十数年社会人をやっている人でも、

それほど多くはないのではないかなーと考えている。

相手の質問に端的に答える

「相手の質問に端的に答える」

って言うことは意外とできていない。

ここでも2つあってありがちなのが

・そもそも相手の質問に答えていない

・回答が複雑すぎて結局相手に伝わらない

普段の会話をしていても、

こういう言葉のやり取りを目の当たりにしたりする。

多くの場合はこういったケースにおいては、

まずは「結論を、一言で伝える」ことを意識することで、

かなりの効果が得られる。

またあくまでも「会話」を前提として、

一言で相手が理解できればお互いに取ってプラスになるし、

相手に上手く伝わらないのであれば、

相手に追加の質問をもらいながら、

その質問にも端的に答えていくということを繰り返すことで、

相互の理解を積み重ねることができる。

ここで大切なのかあくまでも「会話」であり、

相手とのやりとりのなかで、

こちらのイメージの押し付けではなく、

お互いで共通のイメージを組み上げていくという姿勢が大切ということが言える。

「相手の質問に端的に答える」ことは日頃から意識していこうと、改めて思っている。

相手の理解度を見極めて話をする

「相手の理解度を見極めて話をする」

って言うことも意外とできていない。

これも先程の話とつながるところもあるのだけれど、

まずは端的な言葉で伝えることを心がけ、

そこで相手の様子をよく観察するということに尽きる。

たとえばプレゼンで相当な場数を踏んでいる人でもない限り、

どれだけ「(自分の視点で)わかりやすい原稿」準備して、

熱意を持って伝えたところで、

本当に自分のイメージを7〜8割程度まで相手に理解してもらうということは難しいという前提でいるくらいがいい。

つまるところ、

自分に理解ができないことを相手が話始めたときに感じる「不安」や「違和感」というものに、

どこまで寄り添うことができるか…という話だと理解している。

特にあなたが何か新しいことや、

今までのあなたのイメージと少し違うことを始めようとしているのであれば、

相手は何かしら「違和感」を感じるはず。

厳しいようだけれど

「理解してくれるだろう」

「分かってくれるはず」っていう甘えみたいなものが、

プレゼンだけではなく日常的に相手と信頼関係を構築する過程で致命傷になるようなことが本当によくある(実体験もある…)

だからこそ「相手の理解度を見極めて話をする」ってことは、

手を抜かずに続けていきたい。

価値提供をしたい

日頃の会話からあまり肩ひじを張ってもしょうがないとは思うのだけれど、

たとえばあなたと食事をするとき、

あなたも私も貴重な時間を割いているというのは事実。

「価値提供をしたい」と考えているということで、

このくらいのことは自分としてはよく考えて、

他者と向き合っていきたい。

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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