日記

「シンプルな言葉」 20231127

ナバブロと申します。

月曜日の朝。今日も素晴らしい一日。

「シンプルな言葉」

月曜日の朝

先週末もいろいろあったな。

自分のことも、

身の回りのことでも。

結局、日曜の夕方に活動を再開してからは、

眠気がくることもなく今朝まで作業をしていた。

なんでもない日常が続くと思えば、

時として想像もしないようなことが、

起きるわけだけれど、

どこまでいっても「では、また今日一日を自分がどうすごすべきか」

考えて続けるしかないよね。

無力感を感じる瞬間や出来事というのもあるわけだし、

こうやって自分の考えを表現すると言うだけでも、

さまざまな立場やものの見方が存在している。

自分の言葉が意図しない形で、

相手に伝わることもあるし、

それに対して弁明をしたりする機会すら与えられないこともある。

そういったことも含めて、

全ては自分の選択した結果だという認識に立って、

また今週一週間もやってこう。

月曜日の朝。

何かをやり続けること

この前の土曜日のこと。

札幌のevylockとHELLNEの周年ライブにVIWEMOREとして出演させてもらった。

すさまじいイベントだった。

これを言葉で表現できるほどの文章力は、正直なところ、わたしは持ち合わせてはいない。

とりあえず札幌であんなピットモッシュを目の当たりしたのは、初めてだった。

そしてそれ以上に15年、25年という期間、何かをつづけることのすごさというのを体験した。

ジッピーホールに充満したあの空気にあてられて、昨日は寝込んだ感じだった。

一方で「自分も何かをやり続けること」に、意識を向けるいい機会をもらったと思ってる。

一歩一歩着実に

「継続は力なり」なんてことは誰でもわかっているのだけれど、問題は「継続している日々や道々では、そこで積み上がっているものが認識しずらい」ということ。だから「継続」って難しくて、たとえば「三日坊主」というのが現れたりする。

もちろん「登るはしごを掛け間違えてはいないのか」ということは日々チェックする必要があるけれど、そのうえで「継続」していくための、精神的な支えというのがあればいいなという考えに至る。

その点からすると「継続して結果を出している」人や目標になる存在がいることは、ありがたい。

こういう良い手本を見つけることができている時点で、私は恵まれている。

往々にしてこういう「すげぇ存在」を目の前にすると「やる気がなくなる」ってこともあったりするんだけど、

何もしていない自分がそんなことで「やる気がなくなったわー」なんてことを言っているのが、

そもそもお門違いというのもわかるので、とにかく自分が今登っているはしごが確かなものかを確かめつつ、

一歩一歩着実に登って行こうと考えている。

「シンプルな言葉」

これはバンドや音楽だけではなくて、

生活や人生という広いテーマで考えてみても適用が可能なことだと思う。

「シンプルな言葉」でも、

受け手にその背景にある歴史や経験やのりこえた困難が伝われば、

きっと眼の前の相手と本質的な会話をすることができる。

最近いろいろあって、

本当に自分は、

他者に薄っぺらい言葉を履きながら、

表面的な付き合い方をしてきたよな、、、

ということを思い知ったりした。

その薄っぺらさというのは、

今の自分のありのままの姿であるはずなのに、

それを認められず適当に取り繕うことでなんとか日々をこなしていることから来ている。

やっぱり「ありのまま」の自分で、

他者と深いところで向き合うためには、

このままでいて良いはずはなくて、

日々一つ一つの問題や、

それをクリアにするための課題と逃げずに向き合い続けることしかない。

どうしようもないことは起きるわけだけれど、

それまでの自分の在り方と関わり方を振り返って、

改善をしていくこと以外にはない。

やっぱりここに「近道」というのは存在しないということかな。

だから日々積み上げるしかない。

今日は今日とて、

これまた抽象的な記事なんだけれど、

夜明けのテンションと、これから自分の中で昇華していくためにまだまだ時間が必要、というところでご勘弁ください。

今後はしっかり「シンプルな言葉」でお伝えできるよう、

引き続き鍛錬していきます。

今週もいろいろあるはず。

そして12月1日(金)は自主企画のライブ。

とりあえず年内はかかりっぱなしで、

走り抜けることが確定。

骨折らないようにやってきましょう!

現場からは以上です。

読んでいただきありがとうございます。

ピース。

世界平和。

ではまた。

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