銀行辞めた

転職してわかること【銀行辞めた】

2022年5月21日

“Hello,World”

nabablogと申します。

何卒よろしく

転職してわかること【銀行辞めた】

銀行辞めた

わたしは、今から6年ほど前に銀行を辞めた。

今考えると、辞め方自体は、良いものではなかった。

ほめられたものではない。

逃げるように辞めた。

ただ、その中でも、あの時悩み決断したことは今のわたしにとってプラスになってる。

いくつか気づきはあるが、その中の一つを今日は紹介する。

転職して変わるものとかわらないもの

それは「転職して変わるものとかわらないもの」があること。

ある意味勢いもあり、転職をした。

あまり深く考えていなかったともいえる。

転職し、数年たち「転職して変わるものとかわらないもの」があることが、わかってきた。

例えば、

転職して変わるもの

・働く環境や待遇

・出会う人

・住む場所

こんなところ。

一方で、

転職しても変わらないもの

・サラリーマンとして働き続ける上でのしばり

・行動しなければ何もかわらないという事実

・基本的な自分の性質

こんなところ。

箇条書きにすると、こんなところだ。

「気づき」というか、当たり前のことだ。

ただ、これを身にしみてわかるということが大切。

サラリーマンとして働き続ける上でのしばり

「サラリーマンとして働き続ける上でのしばり」これは、ただ転職をするだけでは、解決がしづらい問題。

自分の意向等は違う役割を振られることもあるし、周囲や相手を引き立たせるための、行動が必要だと感じる。

わたしは一度、銀行を辞めて転職をした。

ある意味転職自体に、夢をみたいた部分もある。

ただ、転職をしてみるとわかる。

変わったこと。変えられたもの。勝ち取ったもの。

そして変わらなかったもの。

そこで気づいたのは「サラリーマンが転職をしてサラリーマンになった」という事実。

わたしにとって、転職は成功といっていい。

仕事に関していえば、今がかなり充実している。

ただそれも「サラリーマン」としてだ。

いつまでたっても、会社というピラミットに組み込まれる一つのパーツにすぎない。

「比較の連鎖」から自由になることはできない。

贅沢な悩みかもしれないが最近特に考える。

さらに特に副業や独立について、最近よく考えるようになった。

転職では変えられなかったものを、変えていけないかと、真面目に考えている。

「サラリーマンとして働き続ける上でのしばり」

これを取っ払った先に何があるのかを、見てみようと思う。

幸い周囲に良い手本がいる。

もしあなたの周囲に良い手本がいなければ、良い手本がいるとこに出かけてみることをおすすめする。

読んでいただきありがとうございます。

明日もすばらしい一日をお過ごしください。

ピース。

世界平和。

ではまた🍌

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