銀行辞めた

やりたいことがない【解決案/スナックにいってみる】

2021年12月17日

弟君
「やりたいことがない」という悩みに対して「ドブ板営業」が効果ありそうなのは分かってきた。行動を起こしたいけど、もう少しだけ具体的なヒントがほしい。

・・・このまえ「ドブ板営業」について書いた。「やりたいことがない」に対して、どのように対応するかの一案。今日はさらにすこし具体的な話。

いつもどおり結論から。

こんな感じで、この記事はまとめる。

・とりあえず「スナック」にいってみる

・意外とウェルカム

・はじめて合う人の話を聴く

・いつもは会えない人と会う

わたしは元銀行員のサラリーマン。

ライフをハックするべく、試行錯誤している。

「行動が大切」というのはわかってくる。

ただ「じゃあ具体的になにをすれいいんだっけ?」に対するヒントがほしい。

そこでおすすめしたいのは「スナック」にいくことだ。

最近とくによく感じる。

良い機会なので、この記事で整理をする。

あなたもこんな悩みをもっているかも。

・やりたいことがない

・なんとなくこのままじゃいけない

そんなときに思い出してほしい。

「スナック」に出かけてみるのだ。

ことわっておくが、これはわたしだけの意見ではない。

例えばキングコング西野亮廣さんなんかも「スナックでのドブ板営業」を推奨している。

この記事は「実際にやってみた」経験から書いている。

実際に体験するのが一番。

「拾える経験値の量」と「触れることができる価値観の幅」がえげつない。

行ってみると分かるが、シンプルに楽しい。

「やりたいことがない」と頭を抱えて過ごすくらいなら、この週末は「スナック」にでかけよう。

やりたいことがない【解決案/スナックにいってみる】

本記事の内容

◎とりあえず「スナック」にいってみる

◎意外とウェルカム

◎はじめて合う人の話を聴く

◎あなたの商品を買ってくれる人が誰かをしる

◎まとめ

とりあえず「スナック」にいってみる

あなたもこんな悩みをもっているかも。

・やりたいことがない

・なんとなくこのままじゃいけない

そんなとき、不足している要素と考えられるのはズバリ「行動」

・・・というのは、この前「ドブ板営業」の記事で書いた。

それにしても「行動」といったところで、いまいちピント来ない。

もう少しだけ、具体的なヒントがほしい。

そこで、こんなことをおすすめする。

とりあえず「スナック」にいってみる。

わたしも「だまされたと思って出かけてみた」”くち”だ。

キングコングの西野亮廣さんが、記事や動画で「スナックにいけ」といっているのを、そのままやってみた。

これが思った以上に収穫がある。

以降、なぜ「スナック」にいくのが、効率的・効果的かつ楽しいのかをまとめる。

意外とウェルカム

「スナック」というと「よくわからないけど”敷居”が高い」「おじさんばっかりいそう」(よく言うなら「大人の空間」)というイメージがある。

まずお伝えしたいのは、スナックは「意外とウェルカム」にあなたを出迎えてれるということだ。

だからシンプルに楽しい。

あなたが20代、30代だとすれば、おそらくスナックてでは「若手」の立ち位置になるはずだ。

「そこにいるだけでかわいがられる存在」に、簡単になれたりする。

「”いちげんさん”お断り」のスナックも多いが「基本はウェルカム」なので、どんどん飛び込んでみて。

はじめて会う人の話を聴く

スナックでは、はじめて会う人の話を聴く場面が多い。

それも、普段の生活圏では、接することがないような人と出会うこともしばしば。

当たり前の話であるものの、スナックには様々な立場の人がやってくる。

そこで形成されてく人間関係は「社会的地位が前提となる、上下関係などはないフラットなところ」からはじまる。

少し異質といえるかもしれない。

「はじめて会う人の話を聴く」のは意外と難しいということにも気づく。

その技術を磨くのに「スナック」は最適だ。

この技術を磨いておくと、あなたの強みがひとつ増えることになる。

仕事でもプライベートも、これがあるだけで、かなりスムーズにこなせるようになる。

さらにいうと、はじめて会うひととのコミュニケーションに対する不安がなくなると、結果として、あなたに集まる情報量は飛躍的にのびる。

積極的に「はじめて会う人」とコミュニケーションをとるのだから、当たり前だ。

こういう環境が整っているのがスナックだ。

「ただただ、ママと話しながら水割りをのむだけ」がスナックではない。

思った以上の収穫があるはず。

あなたの商品を買ってくれる人が誰かをしる

あなたがサラリーマンだとしても、すでに自分で事業を行っているとしても、外さないほうがいい点がある。

それは「おじさん」が何を考えているかを知ることのメリットだ。

ここをおさえておく。

「おじさん」というのは「実際にお金を払う人」であったり、会社の中であれば「上司」の立場でいることが多い。

スナックにはそんな「おじさん」があふれている。

あとスナックにいる「おじさん」は、比較的”品のいい”「おじさん」が多い気がする(個人の感想)

例えばサラリーマンのあなたにとって「おじさん」を理解することは、プラスになるはず。

またすでに事業を展開していたり、商品を売っているような場合。

それを買ってくれる人の候補に、もちろん「おじさん」も入ってくる。

「おじさん」が何を考えているのかを知るのに「スナック」より優れた場所は、なかなか見つからない。

ぜひお試しを。

まとめ

やりたいことがない【解決案/スナックいってみる】

◎とりあえず「スナック」にいってみる

それにしても「行動」といったところで、いまいちピント来ない。

そんなときは、とりあえず「スナック」にいってみる。

◎意外とウェルカム

あなたがもし20代〜30代/bだとすれば「いるだけでかわいがられる存在」に、簡単になれたりする。

◎はじめて合う人の話を聴

「はじめて会う人の話を聴く」のは意外と難しい。

その技術を磨くのに、スナックは最適だ。

◎あなたの商品を買ってくれる人が誰かをしる

戦略として「おじさん」をよく知るということは、合理的だ。

そりあえず「スナック」にいってみる。

もし、未体験であれば、ぜひ体験してみてほしい。

この記事に書いたようなことは、すぐに分かるはず。

「拾える経験値の量」と「触れることができる価値観の幅」がえげつない。

この週末は、すこしだけ踏み出してみては。

ではまた。

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