sauna

行きつけのサウナでキマる【わたしのホーム】

2021年10月11日

弟君
「行きつけのサウナ」を見つけたい、参考にどんなサウナに通っているか教えて。

・・・正直、あまり教えたくない。ただ、そう聞かれて教えないわけにも行かない。今日はわたしが通っている「行きつけのサウナ」のお気に入りポイントを紹介する。

いつもどおり結論。わたしの「行きつけのサウナ」のお気に入りポイントはこれ。

・自宅から「近い」

・「サウナ」に力をいれている

・キャッシュレス対応済

・エピソード

一旦、これくらいにしておく。

記事の最後で、わたしが通っている銭湯(サウナ)を紹介する。

正直言って「あんまり教えたくないなぁ」という気持ちもある。

なぜなら、限られたスペースに人が押しかけると、待ち時間の調整やらが必要となる場合があるからだ。

しかし、この記事を呼んでくれているあなたは友達。

ぜひ、すばらしいサウナライフを送ってほしい。

(特に、札幌白石方面にお住い方!おすすめしたい!めちゃめちゃローカルネタ!)

『サウナ・スパ・プロフェッショナルマネージャー』のわたしが通っているのは、こんなサウナ。

行きつけのサウナでキマる【わたしのホーム】

本記事の内容

◎自宅から「近い」

◎「サウナ」に力をいれている

◎キャッシュレス対応済

◎エピソード

◎まとめ

自宅から「近い」

まずこれだ。

「行きつけのサウナ」までは、歩いて片道5分程度。

言うまでもなく、この条件はかなり大切だ。

サウナまでの道のりが「ひと仕事」になってしまうと、日頃から通うことが難しい。

例えば、引っ越し物件探しの際には、「サウナや銭湯が近くにある」を条件にいれてみるのがいい。

そこまでせずとも、家の周りを散歩したり、インターネット検索をすると「こんなところに銭湯が!?」みたいな出会いがあるのでぜひ情報を集めてほしい。

「サウナ」に力をいれている

次に、これが大事。

もちろん設備の大きさも関係はする。

ただ、設備の規模の大小は一つの要素ではあるものの、その施設が「サウナ」に力をどれくらいいれているかすべてではない。

というのも、私が通っている銭湯にあるのは「4〜5人用のサウナ」と「2人用(事実上は人利用)の水風呂」

比較的、小規模な施設だ。

しかしながら「サウナ」に対しては、ある種「店主のこだわり」とも言えるような「意気込み」を感じる。

掃除はいつもいき届いて「清潔感」がある。

スタンダードな、階段型のサウナ室。

サウナを出てすぐ横に水シャワーと水風呂が併設している。

このあたりの「動線」は言うことなし。

サウナは85℃位、水風呂は15℃位とスタンダードなセッティング。

脱衣所に休憩用ベンチがあり、そこで「ととのう」ことができる。

それが2011年秋現在、サウナを改装中(利用はできる)

聞くと、店主が自ら工事をしているとのこと。

サウナ室全体のすのこが新しくなっただけではなく、蒸気皿を設置(湿度を調節する)したりと、さらなる進化を遂げているのがわたしの「行きつけのサウナ」だ。

今後にも期待。

肌で「サウナへの熱意を感じるか」は大きなポイント。

キャッシュレス対応済

また、これが”にくい”ポイント。

わたしの「行きつけのサウナ」は昭和後期〜平成初期の雰囲気が漂う銭湯だ。

こういう施設では”現金支払いのみ”という施設が、実は、結構多い。

ただし、その雰囲気から意外といえるが、この銭湯では割と早い段階から「キャッシュレス(PayPay)支払い」が対応済みとなっていた。

これが「ぐっと」くるポイントだ。

ユーザーの利便性を考え、様々な層の客の受け入れ体制を整えている。

そして時代の流れも見極めながらも、古き良き”あの”銭湯の雰囲気を残している。

こんなことを体験出来るのがこの施設だ。

はじめてこの銭湯の”のれん”をくぐって、正直しびれた。

これこそ「ととのう」っていうか「キマる」って感じだ。

エピソード

2021年10月10日。

「1010」(セントウ)にちなんで『銭湯の日』と呼ばれる。

(1964年10月10日の東京オリンピックの開幕にちなみ「汗をかいた後にの入浴が健康増進ぶつながる」という由来もあるらしい)

筋トレのあと、いつもどおり「行きつけの銭湯」へ。

日曜日の夜19半頃。

一日を通してあまり天気がよくなかった。

こういう日は比較的、銭湯は空いている傾向にある。

家をでる時、雨はふっていなかった。

数分歩くと、赤い背景に「ゆ」と書かれたおなじみの看板の光りが、街頭やコンビニの看板の隙

間から見えてくる。

PayPayで支払いを済ませて、脱衣所へ。

予想通り、あまり混んでいない。

サウナ水風呂休憩を2セット

最後は水シャワーを浴びてでる。

仕度を済ませて、脱衣所からでる。

窓から外が見えると、そこで雨が降っていることに気づいた。

「(しまった、、、)」と思った瞬間、番台にいた奥さんが、何も言わず「スッ」とビニール傘を渡してくれた。

これは、ファンになるよね。

良いサウナに入って、ここまでされたら、通わない理由がない。

ハートをわしずかみにされるとはこのこと。

傘をさしながら、数分の道のりを、いつもよりゆっくり歩いて帰った。

まとめ

行きつけのサウナでキマる【わたしのホーム】

◎自宅から「近い」

「行きつけのサウナ」までは、歩いて片道5分程度。

◎「サウナ」に力をいれている

肌で「サウナへの熱意を感じるか」

◎キャッシュレス対応済

時代の流れも見極めながらも、古き良き”あの”銭湯の雰囲気を残している。

◎エピソード

ハートをわしずかみにされるとはこのこと。

最後にあんまり、教えたくないけど、わたしの「行きつけのサウナ」をご紹介。

この記事を呼んでくれた友達限定。

(特に、札幌白石方面にお住い方!おすすめしたい!めちゃめちゃローカルネタ!)

内緒で行ってみて。

風呂道具は一式もっていくのが良い。

『共栄湯』さん

https://kyoueiyu-sentou.com/(ホームページ)

https://sauna-ikitai.com/saunas/5518(サウナイキタイ)

これで「ととのう」っていうか「キマる」

読んでいただきありがとうございます。

素晴らしい「サウナライフ」を。

ではまた。

共栄湯さんのTwitter ↓↓↓

-sauna

© 2024 This is BLOG.