・・・正直、あまり教えたくない。ただ、そう聞かれて教えないわけにも行かない。今日はわたしが通っている「行きつけのサウナ」のお気に入りポイントを紹介する。
いつもどおり結論。わたしの「行きつけのサウナ」のお気に入りポイントはこれ。
・自宅から「近い」
・「サウナ」に力をいれている
・キャッシュレス対応済
・エピソード
一旦、これくらいにしておく。
記事の最後で、わたしが通っている銭湯(サウナ)を紹介する。
正直言って「あんまり教えたくないなぁ」という気持ちもある。
なぜなら、限られたスペースに人が押しかけると、待ち時間の調整やらが必要となる場合があるからだ。
しかし、この記事を呼んでくれているあなたは友達。
ぜひ、すばらしいサウナライフを送ってほしい。
(特に、札幌白石方面にお住い方!おすすめしたい!めちゃめちゃローカルネタ!)
『サウナ・スパ・プロフェッショナルマネージャー』のわたしが通っているのは、こんなサウナ。
Contents
行きつけのサウナでキマる【わたしのホーム】
本記事の内容
◎自宅から「近い」
◎「サウナ」に力をいれている
◎キャッシュレス対応済
◎エピソード
◎まとめ
自宅から「近い」
まずこれだ。
「行きつけのサウナ」までは、歩いて片道5分程度。
言うまでもなく、この条件はかなり大切だ。
サウナまでの道のりが「ひと仕事」になってしまうと、日頃から通うことが難しい。
例えば、引っ越し物件探しの際には、「サウナや銭湯が近くにある」を条件にいれてみるのがいい。
そこまでせずとも、家の周りを散歩したり、インターネット検索をすると「こんなところに銭湯が!?」みたいな出会いがあるのでぜひ情報を集めてほしい。
「サウナ」に力をいれている
次に、これが大事。
もちろん設備の大きさも関係はする。
ただ、設備の規模の大小は一つの要素ではあるものの、その施設が「サウナ」に力をどれくらいいれているかすべてではない。
というのも、私が通っている銭湯にあるのは「4〜5人用のサウナ」と「2人用(事実上は人利用)の水風呂」
比較的、小規模な施設だ。
しかしながら「サウナ」に対しては、ある種「店主のこだわり」とも言えるような「意気込み」を感じる。
掃除はいつもいき届いて「清潔感」がある。
スタンダードな、階段型のサウナ室。
サウナを出てすぐ横に水シャワーと水風呂が併設している。
このあたりの「動線」は言うことなし。
サウナは85℃位、水風呂は15℃位とスタンダードなセッティング。
脱衣所に休憩用ベンチがあり、そこで「ととのう」ことができる。
それが2011年秋現在、サウナを改装中(利用はできる)
聞くと、店主が自ら工事をしているとのこと。
サウナ室全体のすのこが新しくなっただけではなく、蒸気皿を設置(湿度を調節する)したりと、さらなる進化を遂げているのがわたしの「行きつけのサウナ」だ。
今後にも期待。
肌で「サウナへの熱意を感じるか」は大きなポイント。
キャッシュレス対応済
また、これが”にくい”ポイント。
わたしの「行きつけのサウナ」は昭和後期〜平成初期の雰囲気が漂う銭湯だ。
こういう施設では”現金支払いのみ”という施設が、実は、結構多い。
ただし、その雰囲気から意外といえるが、この銭湯では割と早い段階から「キャッシュレス(PayPay)支払い」が対応済みとなっていた。
これが「ぐっと」くるポイントだ。
ユーザーの利便性を考え、様々な層の客の受け入れ体制を整えている。
そして時代の流れも見極めながらも、古き良き”あの”銭湯の雰囲気を残している。
こんなことを体験出来るのがこの施設だ。
はじめてこの銭湯の”のれん”をくぐって、正直しびれた。
これこそ「ととのう」っていうか「キマる」って感じだ。
エピソード
2021年10月10日。
「1010」(セントウ)にちなんで『銭湯の日』と呼ばれる。
(1964年10月10日の東京オリンピックの開幕にちなみ「汗をかいた後にの入浴が健康増進ぶつながる」という由来もあるらしい)
筋トレのあと、いつもどおり「行きつけの銭湯」へ。
日曜日の夜19半頃。
一日を通してあまり天気がよくなかった。
こういう日は比較的、銭湯は空いている傾向にある。
家をでる時、雨はふっていなかった。
数分歩くと、赤い背景に「ゆ」と書かれたおなじみの看板の光りが、街頭やコンビニの看板の隙
間から見えてくる。
PayPayで支払いを済ませて、脱衣所へ。
予想通り、あまり混んでいない。
サウナ➠水風呂➠休憩を2セット
最後は水シャワーを浴びてでる。
仕度を済ませて、脱衣所からでる。
窓から外が見えると、そこで雨が降っていることに気づいた。
「(しまった、、、)」と思った瞬間、番台にいた奥さんが、何も言わず「スッ」とビニール傘を渡してくれた。
これは、ファンになるよね。
良いサウナに入って、ここまでされたら、通わない理由がない。
ハートをわしずかみにされるとはこのこと。
傘をさしながら、数分の道のりを、いつもよりゆっくり歩いて帰った。
まとめ
行きつけのサウナでキマる【わたしのホーム】
◎自宅から「近い」
「行きつけのサウナ」までは、歩いて片道5分程度。
◎「サウナ」に力をいれている
肌で「サウナへの熱意を感じるか」
◎キャッシュレス対応済
時代の流れも見極めながらも、古き良き”あの”銭湯の雰囲気を残している。
◎エピソード
ハートをわしずかみにされるとはこのこと。
最後にあんまり、教えたくないけど、わたしの「行きつけのサウナ」をご紹介。
この記事を呼んでくれた友達限定。
(特に、札幌白石方面にお住い方!おすすめしたい!めちゃめちゃローカルネタ!)
内緒で行ってみて。
風呂道具は一式もっていくのが良い。
『共栄湯』さん
https://kyoueiyu-sentou.com/(ホームページ)
https://sauna-ikitai.com/saunas/5518(サウナイキタイ)
これで「ととのう」っていうか「キマる」
読んでいただきありがとうございます。
素晴らしい「サウナライフ」を。
ではまた。
共栄湯さんのTwitter ↓↓↓